【ポケモン剣盾】ドヒドイデの育成論と対策｜おすすめ性格【ソードシールド】

ポケモン剣盾(ソードシールド)攻略班

最終更新日：2025.11.20 20:25

ピックアップ情報

ポケモン剣盾(ソードシールド)における、ドヒドイデの育成論と対策を掲載しています。ドヒドイデを育成したい方は是非参考にしてください。

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図鑑情報	育成論

ドヒドイデの基本データ

ポケモン	タイプ1	タイプ2
ドヒドイデ
特性
ひとでなし	相手が「毒」状態の場合、攻撃が必ず急所に当たる
じゅうなん	「まひ」状態にならない
さいせいりょく (夢)	戦闘から引っ込むと最大HPの3分の1だけHPが回復する

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早
50	63	152	53	142	35

おすすめ性格一覧
ずぶとい（防御↑攻撃↓）	のんき（防御↑素早さ↓）	おだやか（特防↑攻撃↓）

くろいきり	ウパー(Lv12)から遺伝

実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています

高い防御力を活かし、物理アタッカーの攻撃を受け止めて戦う型です。「ねっとう」や「トーチカ」による状態異常で相手の体力を削りつつ、「じこさいせい」を使ってHPを回復して戦う持久戦で戦うため、相手が回復量を上回る攻撃をしてこない限り、ほとんどの攻撃を防ぐことができます。

どくどく	火傷との併用は難しいものの、状態異常を確実に入れられる。鋼タイプには効かないもののダメージソースとしては優秀。
どくづき	フェアリータイプに対しての打点を作れる。採用する場合、性格は「のんき」などがおすすめ。

「ドヒドイデ」は防御力が高く、対物理アタッカーを担うポケモンです。攻撃や特攻は低めなものの、「ねっとう」や「どくどく」によって状態異常を与えられるため、攻撃能力の低さは特に気にすること無く戦う事ができます。

受けポケモンを交代で出しながら、自分が有利な対面になるように立ち回る、受けループと呼ばれる戦術の一端を担うポケモンです。特性「さいせいりょく」によって交代で手札に戻るとHPが回復するため、常に高いHPを保ちやすくなっています。

「ドヒドイデ」は物理受けが多いポケモンです。そのため特殊技で戦うことで、効率良くダメージを与えることができます。

特殊アタッカーで対峙することで、「ねっとう」による火傷ケアや、接触技でないため「トーチカ」対策にもなります。

ポケモン	説明
霊獣ボルトロス	おすすめ度：★★★★★ ・特攻種族値が145と非常に高く、こだわりメガネを持たせればHD特化したドヒドイデも乱数1発で倒せる ▶霊獣ボルトロスの育成論を見る
サンダー	おすすめ度：★★★★★ ・特殊アタッカーとして非常に優秀なため、ドヒドイデ以外への役割もたくさん持てる ▶サンダーの育成論を見る
ジバコイル	おすすめ度：★★★★★ ・鋼タイプのため毒にならない・特攻が高いため、大ダメージを与えやすい ▶ジバコイルの育成論を見る
ウォッシュロトム	おすすめ度：★★★★・・ドヒドイデの攻撃を半減で受けられる・トリックでこだわり系を渡すことで動きを止めることも可能 ▶ウォッシュロトムの育成論を見る
アーゴヨン	おすすめ度：★★★★・・毒タイプのため毒にならない・「10まんボルト」で弱点をつける・「わるだくみ」で起点にもできる ▶アーゴヨンの育成論を見る
ウツロイド	おすすめ度：★★★★・・毒タイプのため毒にならない・「10まんボルト」で弱点をつける ▶ウツロイドの育成論を見る

変化技を主体としている「ドヒドイデ」は、「ちょうはつ」によって行動の殆どを止めることができます。

ポケモン	説明
ガラルファイヤー	おすすめ度：★★★★★ ・「ちょうはつ」と「わるだくみ」で完全に起点にできる ▶ガラルファイヤーの育成論を見る
ボルトロス	おすすめ度：★★★★・・いたずらごころによって先制でちょうはつが使える・電気技でそのまま倒すことが可能 ▶化身ボルトロスの育成論を見る
カプ・レヒレ	おすすめ度：★★★★・・「ミストフィールド」で一時的に状態異常を防げる・定数ダメージを与える「しぜんのいかり」を覚える・「どくづき」を搭載しているドイドイデには注意 ▶カプレヒレの育成論を見る