【ポケモン剣盾】のしかかりウオノラゴンの型紹介【ソードシールド】

ポケモン剣盾(ソードシールド)における、のしかかりウオノラゴンの型紹介です。

基本情報

詳細

関連パーティ

このウオノラゴンは、S12において10位&12位を獲得した「あらんど様」が実際に使っていた個体です。「あらんど様」の記事では、ウオノラゴンを含めたパーティの解説が書かれていますので、本記事と併せてご覧ください。

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解説

努力値の解説

このウオノラゴンは、同速意識やSラインの上昇から最速で採用し、火力を高めるためにAに振り切っています。

技の解説

あらんど様の使用しているウオノラゴンは技の採用としては珍しい、のしかかりを入れているのが特徴です。のしかかりを素で打つことはあまりありませんが、ダイマックス時にダイアタックで相手のSを操作できるほか、相手の襷カウンター対策としても有効な技となっています。

ダイマなしで高火力を押し付けられる

がんじょうあご+タイプ一致のエラがみで、ダイマをしなくても相手に高火力を押し付けられる点が非常に強力なポケモンです。また、最速スカーフで採用しているため、ミラーに強い点もこの型の魅力となっています。

使ってみた感想

実際にあらんど様のウオノラゴンを攻略班が使わせていただき、その感想を掲載しています。

ダイアタックによる襷カウンター対策が優秀

あらんど様のウオノラゴンを使ってみて、ダイアタックによる襷カウンター対策が活きる場面が多かったです。ウオノラゴンを止めるために、襷カウンターを打たれる場面が多々あり、ダイアタックで透かしてから、ダイストリームで雨を展開しつつ倒し、ダイマ後のエラがみの火力をさらに引き上げる動きが非常に強力でした。

最速スカーフなのでミラーに強い

最速スカーフでの採用なので、一定数いる鉢巻やいじっぱりで受けを破壊するウオノラゴンに対して強く出れる点も魅力的に感じました。ラス1ウオノラゴン対面では、相手が最速でなければ有利を取れるので、相手のウオノラゴンの火力を確認して鉢巻やいじっぱりだと分かった場合は、こちらのウオノラゴンを残しておくといった立ち回りも可能です。

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