【ポケモン剣盾】すなかき珠ドリュウズの型紹介【ソードシールド】

ポケモン剣盾(ソードシールド)における、すなかき珠ドリュウズの型紹介です。

基本情報

詳細

関連パーティ

このドリュウズは、S12において13位を獲得した「めろ様」が実際に使っていた個体です。「めろ様」の記事では、ドリュウズを含めたパーティの解説が書かれていますので、本記事と併せてご覧ください。

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解説

努力値の解説

このドリュウズは、エースアタッカーとして活躍させるためにAに全振り、Sは素早さが1段階上昇したアーゴヨン(準速121族や最速106族)を抜けるまでSに振り、残りは特防の方が高くなるように耐久に振っています。

技の解説

めろ様の使用しているドリュウズは、「つるぎのまい」を採用しているのが特徴です。有利対面から「つるぎのまい」を積み、「ダイロック」で「すなかき」を発動して全抜きを狙う型になっています。

対面操作から積んで全抜きを狙う

このドリュウズは「ガラルヒヒダルマ+とんぼがえり」や「サンダー+ボルトチェンジ」といった技から有利な相手に出し、「つるぎのまい+すなかき」での全抜きを狙うドリュウズです。状況が整えば止めることが難しく、非常に強力なアタッカーと言えます。ドリュウズは「きあいのタスキ+ステルスロック」の起点作り型も多く、相手に警戒されにくいのも特徴と言えるでしょう。

使ってみた感想

実際にめろ様のドリュウズを攻略班が使わせていただき、その感想を掲載しています。

火力が高くエースとして頼れる

実際に使ってみて、非常に突破力があるポケモンだと感じました。「つるぎのまい」を積んだ状態であれば、一致ダイマックス技でHB特化ポリゴン2も一発で倒せるほどの高い火力を持ち、「ダイロック」で「すなかき」を発動させた後は止められにくく、そのまま3タテも多かったです。また、「でんじは」が効かないのも大きな利点と言えるでしょう。

耐久を上げつつ殴るのが強い

場合によっては「つるぎのまい」を使わずにそのままダイマックスを行い、「ダイロック」から入ることもありましたが、「すなかき」発動後は一致ダイマックス技で上から耐久を上げつつ攻撃できるため、単純な殴り合いにも強かったです。臨機応変に戦いやすいのもこのドリュウズの強みと言えるでしょう。

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