【FF14】竜騎士のスキル回し（90レベル）【パッチ7.1対応】

FF14（ファイナルファンタジー14）における「竜騎士」のスキル回し（レベル90）の記事です。

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竜騎士のスキル回し(90レベル)

開幕スキル回し例

推奨GCD2.49〜2.50

1	2	3	4
トゥルスラ	ディセム	ランスC	薬
5	6	7	8
桜華繚乱	リタニー	ゲイル	竜尾大車輪
9	10	11	12
ハイジャンプ	ライフサージ	雲蒸竜変	Dダイブ
13	14	15	16
ナース	竜眼雷電	Sダイバー	ボーパル
17	18	19	20
ライフサージ	Mダイブ	ヘヴン	竜牙竜爪
21	22	23	24
雲蒸竜変	竜眼雷電	天竜点睛	ディセム
25	26
桜華繚乱	竜尾大車輪 通常回しへ

開幕バーストのポイント
バフ3種(ランスチャージ/ゲイル/リタニー)をすべて使う ライフサージ×2はヘヴンスラストと雲蒸竜変に使う バフ中にスターダイバー/ナース/Dダイブを全て入れる

パッチ7.xの90レベル開幕バーストのスキル回しです。パッチ7.0より開幕から紅血になれるので悲願の開幕でフルバーストができます。バトルリタニー/ランスチャージ/ゲイルスコグルの3種バフを使い、攻撃アビリティを全てバフ内に収めましょう。

60秒/120秒バーストのスキル回し

60秒バースト

GCD2.49〜2.50

1	2	3	4
竜眼雷電	ランスC	ボーパル	ライフサージ
5	6	7	8
ゲイル	ヘヴン	ハイジャンプ	ナース
9	10	11	12
竜牙竜爪	Sダイバー	雲蒸竜変	Mダイブ
13	14	15	16
竜眼雷電	天竜点睛	ディセム	桜華繚乱
17	18
竜尾大車輪	雲蒸竜変
60秒バーストのポイント
バフ中にナーストレンド1回 バフ中にスターダイバーを1回 バフ中にハイジャンプ/ミラージュダイブを1回 バフ中にライフサージ＋ヘヴンor雲蒸竜変を1回 バフ中に天竜点睛を入れる バフ中に8回WS入れる

ゲイルとランスチャージのリキャストが返ってきたら60秒バーストの開始です。60秒バーストは基本上記表のポイントに従いましょう。バフ中にアビリティとスターダイバー、ナーストレンドを収めるようにします。天竜点睛が使えるのでこちらもバフ内に必ず撃つようにしましょう。

120秒バースト

1	2	3	4
雲蒸竜変	ランスC	竜眼雷電	リタニー
5	6	7	8
ゲイル	ディセム	ハイジャンプ	ナース
9	10	11	12
桜華繚乱	Dダイブ	Mダイブ	竜尾大車輪
13	14	15	16
ライフサージ	天竜点睛	雲蒸竜変	Sダイバー
17	18	19	20
竜眼雷電	ボーパル	ライフサージ	ヘヴン
21
竜牙竜爪	通常回しへ
120秒バーストのポイント
バフ中は常に2アビ挟みを意識しよう バフ中にナーストレンド1回 バフ中にスターダイバーを1回 バフ中にドラゴンダイブを1回 バフ中にハイジャンプ/ミラージュダイブを1回 バフ中にライフサージ＋ヘヴンor雲蒸竜変を2回 バフ中に天竜点睛を入れる バフ中に8回WS入れる

120秒バースト中のスキル回しです。開幕バーストと同じく3種バフをかけたところで攻撃アビリティをバフ内に全て収めていきます。忙しいのでギミック処理中に難なくこなせるように木人を殴って練習するのがおすすめです。

通常スキル回し

★通常スキル回しのポイント★
桜華繚乱ルート→ヘブンスラストルートを繰り返す 桜華繚乱のDotを切らさない ディセムボウルの竜槍バフを切らさない 竜眼雷電実行で天竜眼を1つ得るのを忘れない 方向指定は可能な限り成功させる

①桜華繚乱ルート

1	2	3
トゥルスラ	ディセム 与ダメ10%UP	桜華繚乱 dot
4	5	-
竜尾大車輪 方向指定：背面	雲蒸竜変 竜眼付与	ヘヴンスラストルートへ

②ヘヴンスラストルート

1	2	3
竜眼雷電	ボーパル	ヘヴン
4	5	-
竜牙竜爪 方向指定：側面	雲蒸竜変 竜眼付与	桜華繚乱ルートへ

①と②を交互に回していくのが通常回しとなります。バースト時もこの流れは変わりません。ただ、ひたすらにこの通りの順番で繰り返し合間にジャンプなどのアビリティを挟んでいきます。

4段目のコンボが成功すると5段目のコンボが「雲蒸竜変」に変化し、5段目コンボの雲蒸竜変のコンボが成功すると竜眼が付与され、トゥルースラストが竜眼雷電に変化します。

範囲スキル回し

1	2	3
ドゥーム	ソニスラ	クルザン
7	8	9
竜眼蒼穹	ソニスラ	クルザン
1	2	3
竜眼蒼穹	天竜点睛	ソニスラ

6.0よりソニックスラストに与ダメアップバフがつくようになったので、開幕単体コンボをする必要がなくなりました。範囲コンボは上記の通りドゥーム→ソニックスラスト→クルザンを繰り返すだけで良いです。

また、上記範囲回しの合間にジャンプ系アビリティとゲイルスコグルも挟んでいきましょう。範囲回しの場合、ライフサージはクルザントーメントに使うようにすると良いです。

紅の竜血の仕様変更

ゲイルスコグルで即突入

ゲイルスコグル

▶︎

紅の竜血

パッチ7.0で紅の竜血の仕様が変更され、ゲイルスコグルを撃った直後に紅の竜血に入れるようになっています。また、紅の竜血中は20秒間与ダメが15%アップするのに加えナーストレンドを3回実行可能になる特性も加えられています。

したがって、ゲイルスコグルはランスチャージやバトルリタニーのようにバフ感覚で使うようにしましょう。

他のバフとリキャストを合わせる

バフ	リキャスト	効果/効果時間
ランスチャージ	60秒	与ダメ10%アップ 20秒
ゲイルスコグル	60秒	与ダメ15%アップ 20秒
バトルリタニー	120秒	クリ率10%アップ 20秒

60秒毎に「ランスチャージ」、120秒毎に「バトルリタニー」のバフが返ってくるので上記表のバフはしっかり同時に使うようにしましょう。特にバフが同時に3個入る120秒周期のタイミングには3つを必ず同じタイミングで使うのが鉄則です。

補足：120秒周期で全バフが重なる

秒数	使えるバフとアビリティ
開幕 0秒〜
60秒後
120秒後
180秒後
240秒後
...秒後	...

竜騎士の新スキル天竜点睛について

天竜眼2つで発動できる新アビリティ

竜騎士の新アビリティ「天竜点睛」は、竜眼雷電（竜眼蒼穹）を実行することで貯まる「天竜眼」が2つある時に発動できます。

ゲイルスコグルのように直線範囲攻撃なので、敵が複数いた場合は全体に当てられるように使いましょう。

次の竜眼雷電の直前まで保持しておける

天竜眼が2つある状態の時に天竜点睛は発動可能ですが、次の竜眼雷電までその状態を保持できます。

基本的に、撃ち漏らしが無ければバフ中に1回は天竜点睛が入りますが、タイミングによっては2発入れられる区間があります（下記画像参照）。

参考：180秒バースト区間のスキル回し（GCD2.50）

状況によってさっさと撃ってしまうか、保持しておくか判断しましょう。

バフやアビリティとの重複撃ちが可能

天龍点睛は硬直が短いアクションスキルのため、ランスチャージやライフサージなどバフアビリティとの重複撃ちが出来ます。ゲイルやナースとも出来るので覚えておきましょう。

竜騎士のアビリティの使い方

バフ系アビリティ

ライフサージ	雲蒸竜変とヘヴンスラストに合わせて使う 「ライフサージ」は、次に実行する1回のWSを必ずクリティカルにする効果があります。WS中最も威力が高い「フルスラスト/ヘブンスラスト」「雲蒸竜変」と合わせて使用しましょう。
ゲイルスコグル	発動直後に竜血強化状態へ移行 「ゲイルスコグル」は撃った直後に「蒼/紅の竜血」状態へ移行し、20秒間与ダメージが15%アップします。ランスチャージやバトルリタニーと合わせて使いましょう。
ランスチャージ	リキャスト毎に使う 「ランスチャージ」は自身の与ダメを10%も上昇させる強力なバフです。ゲイルスコグルやバトルリタニーと合わせて使いましょう。
バトルリタニー	強力なPT全体バフ 「バトルリタニー」は、自身とPTのクリティカル発動率を10％上昇させる技です。パッチ6.0から120秒リキャストになったので、ランスチャージ・ドラゴンサイトなどバトルリタニー中は全てのバフを入れるようにしておきましょう。

ジャンプ系アビリティ

ジャンプ	リキャスト毎にどんどん使う 「ジャンプ」は敵1体に急接近して攻撃後、元の位置へ戻ってくるアクションです。「ドラゴンアイ」付与に必要な「ミラージュダイブ」の起点となるので、リキャスト毎にどんどん使いましょう。
ハイジャンプ	強化版ジャンプ Lv74から実行可能な「ハイジャンプ」は、「ジャンプ」の威力と速度が向上したアクションです。「ジャンプ」と置き換わるので、特に使い分ける必要はありません。
ドラゴンダイブ	範囲攻撃アビリティ 「ドラゴンダイブ」は、ターゲットの周囲へジャンプして範囲攻撃を行う技です。こちらはジャンプと違い元の位置へ戻りません。こちらも攻撃アビリティとして高い威力を持っているのでバースト中に撃ちましょう。
イルーシブジャンプ	移動＋ピアシングタロンを強化 「イルーシブジャンプ」は他のジャンプと違い、敵を攻撃せず自身の15m後ろへ移動します。比較的移動距離が長く移動技として優秀ですが、事故ると予期せぬ方向へ移動するので注意が必要です。また、パッチ7.1よりイルーシブ使用後にピアシングタロンの威力が強化されます。

攻撃アビリティ

ミラージュダイブ	威力：380 ジャンプ、ハイジャンプを撃った後に実行できるようになる攻撃アビリティ。パッチ7.0よりジャンプ後に使える単純な攻撃アビリティとなった。
ナーストレンド	威力：720 リキャスト：10秒 紅の竜血中のみに使えるアビリティ。紅の竜血中かつバフ内に1回撃てるようになっているのでバフ中に収める。
スターダイバー	威力：720 対象にジャンプで近づきつつ範囲攻撃 リキャスト：30秒 紅の竜血中に使えるようになるアビリティ。リキャストタイムから紅の竜血中に1回しか撃てない。可能な限りバフを乗せて撃つようにする。
天竜点睛	威力：440 竜眼雷電や竜眼蒼穹で貯まる天竜眼が2つの時に発動できるアビリティ。2個溜まって即打ちしても良いが、状況によってはバフ中に2発入るタイミングがあるためよく考えて撃つようにしましょう。

竜騎士のスキル回しで意識すること

アビリティの重複撃ちの可否

竜騎士はGCDの合間に2つアビリティを挟む余裕があります。ただ、各アビリティの硬直時間によって出来ないものと出来るものがあるので知っておきましょう。

硬直：短 バフ・ゲイル
硬直：普 ジャンプ系
硬直：長 スターダイバー
重複可能	短+短、短+普通、普通+普通
重複不可能	スターダイバーは重複使用不可能

上記表は竜騎士の各アビリティの硬直時間の分類と組み合わせです。

昨今の調整でジャンプ系の硬直時間が短くなったため、ジャンプ+ジャンプの重複使用が出来るようになりました。ただし、基本的には最速入力が必要なことと、環境によっては噛んでしまう可能性もあるため、自身の環境に応じて使用するかどうか確かめてみてください。

なお、相変わらずスターダイバーは硬直時間が長いので、アビリティとの重複使用は不可能です。

ハイジャンプ・ドラゴンダイブは出来る限りリキャ撃ち

ハイジャンプ		ドラゴンダイブ

ハイジャンプやドラゴンダイブはなるべくリキャ毎に即使用を心がけましょう。この2つはバースト中に入れるべき攻撃アクションのため、遅れると、撃つ順番がどんどん後ろに追いやられ、最悪バフ外に押し出されてしまいます。

ライフサージはバフ中に使おう

ライフサージ

LV88からチャージ化するに伴って、LV90の竜騎士はこのライフサージの使い方も意識改革しなければなりません。基本的には60/120秒バーストのバフ中に消化させるように意識しましょう。

ライフサージは次に使うWSを確定でクリティカルにさせる効果です。リキャストが40秒なので基本的には60秒バーストに1回、120秒バーストに2回使うように意識しましょう。

また、ライフサージに使うWSは、威力の高い「ヘヴンスラスト」と5段目コンボの「雲蒸竜変」に使うようにしてください。両方と威力値が同じです。

レベル80以降の新アクション解説

レベル80以降の新アクション一覧

アクション	概要と主な使い方
竜眼蒼穹	・前方直線範囲攻撃 ・竜眼付与でドゥームスパイクが変化 ・天竜眼バフを1個得る
ヘヴンスラスト	・フルスラストの置き換わり ・フルスラストと同じ運用でOK
桜華繚乱	・桜華狂咲の置き換わり ・桜華狂咲と同じ運用でOK
天竜点睛	・天竜眼バフ2個ある時に使用可能 ・範囲直線攻撃アビリティ ・2回に1回はバフに乗せて撃つ

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