【FF14】白魔道士のクロスホットバー(XHB)配置例【パッド】

FF14(ファイナルファンタジー14)の白魔道士のクロスホットバーの配置の記事です。

XHB(クロスホットバー)の配置の考え方

ゲームパッドで『FF14』をプレイする際にはクロスホットバー(以下XHB)を使うことになります。この記事では白魔道士のXHBの配置例を紹介しています。

十字とボタンに置くスキル

十字とボタンに置くのは何が良いか?
◯ボタン.pngばつ△ボタン.pngしかく

ボタン
攻撃系スキルなどの高い頻度で使うスキルを置く。攻撃系スキルはコンテンツ中、移動しながら使うことになる状況が頻繁にあるのでスティック操作と同時操作がしやすいボタンは理にかなっている。
⬆⬇⬅➡

十字キー
コンテンツ中に使う頻度がそこまで高くないスキルを置く。十字キーはスティック操作と同時に押しにくいため、移動しながら使うことがないスキルなどを置くのが良い。

1ページ目と2〜3ページ目に置くスキル

1ページ目と2ページ目に置くスキルの区分
1ページ目 DPSなら攻撃系スキル、ヒーラーならヒールスキルなど基本的には特定のジョブで頻繁に使うことになるスキル群を置く
2ページ目 コンテンツ中に使う頻度がそこまで多くないスキルを置く。また、移動しながら使うことがないスキルなどを置くのが良い。

リキャストを確認するためのホットバー

リキャストを確認するためのホットバー

ホットバーの2ページ目にあるスキルは基本隠れているのでスキルのリキャストが見えません。そのため、リキャスト確認用のホットバーを置くのがおすすめです。PS4ゲームパッドでホットバーを登録する方法は別記事を参考にしてください。

ホットバーのスキル登録と削除方法【PS4】

最終的には自分の好みに応じて配置

いちプレイヤーが個人的に使っているXHBを紹介しているので、自分のやりやすい配置があれば自分好みにカスタムしてみて下さい。

白魔道士のXHBの配置例:1ページ目

XHB:1ページ目全体

1ページ目
XHB:1ページ目全体
L2十字側 L2ボタン側 R2十字側 R2ボタン側
その他 攻撃系 回復系 回復系

XHB:1ページ目L側

1ページ目:L側
白ホットバーL側
L2十字 L2ボタン
ホーリー ◯ボタン.png 神速魔
インドゥルゲンティア ばつ グレアガ
シンエアー △ボタン.png ハートオブミゼリ
アクアヴェール しかく ディア

L2十字:アビリティその他

L2ボタン側を攻撃スキルでまとめているので、近い方に攻撃のホーリーを置いています。その他アビリティはリキャストが60秒とそこそこ早いので、目視で管理できるよう1ページ目に配置しました。

L2ボタン:攻撃系

L2ボタン側にはメインとなる攻撃スキルを配置しています。神速魔は攻撃スキルの加速に使うことが多いので、ここに入れています。また、移動しながら撃つこともあるので、スティック操作+ボタンでディアやミゼリを打てるようにしました。

XHB:1ページ目R側

1ページ目:R側
白ホットバーR側
R2十字 R2ボタン
メディカラ ◯ボタン.png ハートオブラプチャー
ケアルガ ばつ アサイズ
メディカ △ボタン.png リジェネ
ディヴァインベニゾン しかく ハートオブソラス

R2十字:回復系(魔法)

R2十字側にはメディカ、メディカラ、ケアルガといった詠唱が必要な範囲回復魔法スキルをまとめて配置。ディヴァインベニゾンはリキャストが30秒とかなり早いので、すぐに確認できるよう1ページ目に配置しました。

R2ボタン:回復系(アビ/インスタント)

R2ボタン側には移動しながら即打ちできるインスタンスト系の回復スキルを配置。ヒールは基本的にアビリティやインスタントを優先して使っていくため、単体回復魔法のケアルやケアルラは1ページ目に入れていません。

※ 低レベル帯で回復スキルがケアルやケアルラしかない場合は1ページ目に配置するなど、やりやすいように工夫しましょう。

白魔道士のXHBの配置例:2ページ目

XHB:2ページ目全体

1ページ目
白XHB2ページ目
L2十字側 L2ボタン側 R2十字側 R2ボタン側
蘇生その他 その他 アビ+回復 回復系

XHB:2ページ目L側

2ページ目:L側
白ホットバーL側
L2十字 L2ボタン
ホーリー ◯ボタン.png スプリント
ばつ 堅実魔
迅速魔 △ボタン.png テンパランス
レイズ しかく 救出

L2十字:蘇生その他

使用頻度の高くないレイズや薬は2ページ目のL2十字側に配置。レイズの詠唱時間をなくせる迅速魔はレイズの近くに置いています。

ホーリーは筆者が個人的に裏にも置きたいため置いていますが、必要ない場合はここにリミットブレイクを入れてしまいましょう。

L2ボタン:その他

L2ボタン側にはスティック操作で移動しながら使いたいアビリティを配置しています。堅実魔やスプリントはなるべくどのジョブでも同じ位置に置いているのでこの位置になっております。

XHB:2ページ目R側

2ページ目:R側
白ホットバーR側
R2十字 R2ボタン
ケアルラ ◯ボタン.png ベネディクション
エスナ ばつ アサイラム
ケアル △ボタン.png テトラグラマトン
ルーシッドドリーム しかく リタージーオブベル

R2十字:アビ+回復

R2十字側にはケアル、ケアルラといった詠唱の入る単体回復スキルを入れています。ヒールは基本的にアビリティを優先して使用するため、高レベル帯では詠唱の入る単体回復魔法は使用頻度が下がります。

エスナも詠唱が入り立ち止まるので同じ理由でこちらに。ルーシッドは余った枠に入れました。

R2ボタン:回復系

1ページ目で回復スキルをR側に寄せていたので、覚えやすいよう2ページ目の回復系スキルもR側に配置。アサイラムとリタージーオブベルはターゲットした場所を中心に設置できるマクロで設定しています。

白魔道士のXHBの配置例:3ページ目

XHB:3ページ目全体

3ページ目
白XHB3ページ目
L2十字側 L2ボタン側 R2十字側 R2ボタン側
LBその他 自由枠 自由枠 自由枠

3ページ目はほぼ自由枠です。筆者はリミットブレイクを3ページ目に入れていますが、前述した通り2ページ目のホーリーの枠に入れるのが無難かと思います。

あとはテレポやマウント、フィールドマーカーをいつでもいじれるようにXHBに登録しています。

ダブルクロスホットバーに3ページ目を登録している

白のダブルクロスホットバー

ダブルクロスホットバー(L2 or R2を2回タップ)に3ページ目を登録することで、1ページ目を開いた状態でマウントやテレポ、リミットブレイクをすぐに押せるようにしています。

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