【FF14】忍者の立ち回り｜クリスタルコンフリクト【PVP】

FF14（ファイナルファンタジー14）におけるクリスタルコンフリクトの忍者についての記事です。

クリスタルコンフリクトの忍者の基本情報

基本データ

固有スキル

基本コンボ	★分身で使うなら2段目以上で★ 基本使わない。何もない時と風魔手裏剣のスタックが無い時にぶんどるをするついでに使う位 分身で使う場合コンボ1段目で使うと死ぬほど弱いので2段目以上で
風魔手裏剣	★主力の長距離牽制、削り★ 射程が死ぬほど長く忍者の主力。分身を使って撃ちたいが、縮地→終撃にも分身のスタックが残る様に撃つ
ぶんどる	★風魔手裏剣の回復用★ 敵に対して10％与ダメ上昇の効果があるが、ほぼ風魔手裏剣の回復用と割り切った方が立ち回りやすい
三印自在	★忍術発動用スキル★ このスキルを発動するとLB以外のスキルが対応する忍術に変化する。
縮地	★攻めの起点から逃げまで使える★ 発動すると姿が消え、基本コンボが「終撃」となる。縮地が発動した際に敵の攻撃が発生していると、移動先で瞬時に「かくれる」の効果が消えるため、終撃狙いの時は敵から狙われていない時に撃つのが基本。
分身の術	★火力増強、攻める時に★ 基本コンボ、風魔手裏剣、月影雷獣爪コンボ、終撃の火力が上昇。基本コンボ以外にあてがうのが良い
終撃	★分身と併用して高火力★ 縮地後で隠れている状態で使用可能、分身と併用する事で高火力の強襲を実現できる
LB	★即死祭りで一発逆転も★ HP50％以下の敵に即死、状況を一変させる力を持つので慎重に狙おう

忍術解説

月影雷獣爪 コンボ	★浄化を使われるかが鍵★ スタン+飛びつきのスキル。分身を使うと威力がUPするが手裏剣より威力は劣る。浄化を使われた場合2回目のスタンは入らないので別対象を狙うと良い
氷晶乱流の術	★頼れる削り★ 中～遠から恐ろしいダメージをたたき出す。味方が狙っている敵への差し込みやとどめに使える
劫火滅却の術	★複数対象に当てれるなら強い★ 実は累計ダメージが氷晶乱流より強い。開幕の削りに重宝するが、ダラダラしたダメージはクリコンでは強い行動とは言えない、使い過ぎ注意
命水	★OT時の粘りに★ 累計の回復力が非常に高い。主にオーバータイム中に風遁+命水でかなり粘る事が出来る。 地味に他人にも使用可
風遁の術	★主に逃げたい時に★ バリアを張る。逃げたい時は優先的に使いたいスキル。 乱戦時にも非常に有効、範囲ダメージや自分へのフォーカスを捌ける
土遁の術	★集団戦時に重宝★ 主にクリスタルが動かない状況で使用。使用後にウェポンスキルか氷、炎の術を使うとその場にヘヴィ+ダメージを与える 優先度は低め

クリスタルコンフリクトの忍者の強い点・弱い点

忍者のここが強い！

中距離の牽制能力が高い

忍者は分身+手裏剣、氷晶乱流、劫火滅却と中距離の牽制能力に長けたアビリティを多く所持しており中距離の制圧力が非常に高いです。特に開幕の牽制能力は目を見張るものがあり、レンジやキャスター以上の働きが出来ます。

LBの圧倒的キャリー力

LBの星遁天誅は断続的に複数対象を即死出来るため、戦局をひっくり返す力を持ちます。また、連続成功した際は敵のリスポーンをバラけさせる事ができLB後の状況も有利な展開を作れます。

忍者のここが弱い…

近接として矢面に立つのは苦手

前線維持力が高い近接ジョブの中でアサシンの様な立ち回りが得意な忍者は、他近接の様に正面からのぶつかり合いは得意とは言えません。基本は中距離から様子見です。

攻略班いくし	忍術の名水と風遁をフルに活用すればかなり硬くなれるものの、結局火力とトレードオフになるため、そこまで有効な手段ではない

クリスタルコンフリクトの忍者の立ち回り

忍者のコンボ

基本コンボ
→ → → → 分身→三印自在→氷晶乱流→縮地→終撃

分身のスタックは最後の終撃後に手裏剣で使うのが基本です。手早く終わり高火力です。

フルバースト
1	2	3	4
分身の術	1～2回 風魔手裏剣	三印自在	月影雷獣爪
5	6	7	8
ぶんどる	月影雷獣牙	縮地	終撃
9	10 α	10 γ	11
三印自在	氷晶乱流	風遁	風魔手裏剣

少しダラダラしているので浄化を使われると厳しいですが、浄化の無い敵に対しては非常に高いダメージを誇ります。氷晶乱流で攻めを継続するか風遁で逃げるかは状況次第です。

中距離牽制
→ → → → 手裏剣×1～2→三印自在→劫火滅却→三印自在→氷晶乱流

中～長距離は忍者の土俵、圧倒的な制圧力を見せつけましょう。

開幕は忍者の時間、風遁→手裏剣+忍術で削ると〇

開幕のにらみ合いは忍者の最も得意とする時間です。自身に風遁の術を付与してから手裏剣や劫火滅却、氷晶乱流を使用すれば一方的に相手を削る事が出来ます。勿論、風遁に三印自在を使わず、ダメージに転用してもOKです。

月影雷獣爪は敵の浄化を見て複数にばら撒く

忍術の月影雷獣爪→月影雷獣牙のコンボは2回スタンをさせる事が出来ます。ただし、1回目で浄化を使われると2回目のスタンが入らないので、浄化を使われたら別の対象にスタンをし浄化を使われなかったら同一対象に2回発動するのがいいでしょう。浄化を使われたかの判断は目視と音で見極めると良いです。

中距離だけでなく分身→縮地→終撃を果敢に狙う

忍者は中距離戦闘が得意ですが、それだけではダメージ負けしてしまうのでダメです。アサシンらしく敵後衛やHPが減っている敵に対して縮地→終撃を狙いましょう。

LBが溜まったら敵のHP％を注視

LBが溜まったらとにかく敵HPを注視し、即死出来る献立を考えます。分身+終撃や氷晶乱流で大きく削りながら、HPが50％以下になったら即LBボタンを押しましょう。味方が削ってくれる事を期待して①マーカーや◎マーカーが付いた対象をマークしていると良いです。

クリスタル下の攻防では土遁もあり

クリスタル下の集団戦では土遁の選択肢も大いにありです。ウェポンスキル毎に土遁から75％ヘヴィが発生するので、近場のメディカルキットに逃げようとする敵の動きを抑制できます。浄化を使ってくれれば儲けものです。

OT時で負けている時は命水+風遁で粘ろう

忍術のリソースを全て回復、バリアに使う事でオーバータイム時に長時間粘る事が出来ます。勿論、その後は防御も組み合わせると尚良いです。主にオーバータイム時に人数が負けている時に有効です。

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