FF14(ファイナルファンタジー14)におけるクリスタルコンフリクトの竜騎士についての記事です。
火力 | 5
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耐久力 | 5
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妨害 | 1
|
難易度 | 2
|
竜騎士は状態異常が一切無い代わりに、火力や耐久力等それ以外に特化したジョブです。さらに離脱力もあるジョブです。
竜騎士は状態異常のスキルが無い代わりに安定して高い火力が出せます。また、竜騎士は近接ジョブの中でも高めの範囲ダメージが魅力で、ある程度攻め辛い状況でも中距離から安定してダメージを与える事ができます。
近接ジョブと言えばリスクのある近距離戦闘が必要なジョブが多いですが、攻め込みづらい状況でも中~遠距離から比較的安全にバーストをする事が出来ます。また、ホリッドロアの軽減力やイルーシブジャンプの離脱力が異常に高く、一人前の竜騎士になれば非常にデッドし辛くなります。
竜騎士のLB「スカイシャッター」は一部のフィールドギミックを無視して行動でき、かつ広範囲に影響を及ぼせるスキルです。発動までが遅く当て辛さはありますが、逆転能力が高いLBです。
与ダメージを大きく向上させる紅の流血は自身の被ダメージも25%上昇させます。紅の流血中に長めの状態異常スキルを重ねられた場合非常に死にやすいです。
竜騎士はバインドやスタン等敵の行動を止めるスキルがありません。行動を阻害する状態異常アビリティはキル取りや集団戦の要となるため、その点は味方依存と言えます。
天竜点睛がLB並に強く、ある程度のレベルまではLBのスカイシャッターがバカスカ当たるのでクリスタルまでは比較的勝ちやすいジョブです。ただし、上位の戦場ではシャッターを大体のプレイヤーが対策しており、基本当たりません。
立ち回りやシャッターの撃ち方に工夫が必要で、かつその難度も高いので、上位竜になるためにはかなり努力が必要です。
中距離牽制開幕 | |||
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1 | 2 | 3 | 4 |
イルーシブ | ゲイル | 天竜点睛 | ナース |
開幕に中~遠距離からアプローチできる竜騎士は、敵とぶつかったら上記選択肢でダメージを取りに行くのが基本です。この際気を付けたいのが敵とぶつかってもいないのに天竜準備のため焦ったイルーシブをしないようにしましょう。愚策です。
敵とのぶつかり合いの後にイルーシブをしても遅くないです。早すぎるイルーシブをした場合、天竜を撃つスピードは速いものの、10秒以内に天竜を撃たなければならなくなるので自身の選択肢を狭める上、相手にとって竜騎士の行動がより読みやすくなります。
どうせ竜血付けに来るんだろうと近寄ってゲイルを撃ったところを狙われます。
攻略班いくし | 正直開幕はこれだけ狙っていればよし。開幕にフォーカスされやすいので、自分が狙われていると感じた瞬間に即防御をしよう。人数有利の際の最大火力を出したい時や、敵が固まってる際の始動にも使える。 |
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開幕② | |||
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1 | 2 | 3 | 4 |
ハイジャンプ | 防御 | イルーシブ | 天竜点睛 |
5 | 6 | 7 | 8 |
ゲイル | スラスト | ナース | ハイジャンプ |
存在感を出したい時の開幕です。開幕のハイジャンプ→防御の流れで敵の火力を吸って、イルーシブで退避します。その後はゲイルを撃って火力を出してもいいですし、撃たずにホリッドロアから硬さを演出してもいいです。
6番のヘヴィスラストは撃っておかないと勿体ないです。むしろ開幕のハイジャンプでヘヴィスラストを撃てる様にしておき、他のスキルを撃った後にヘヴィスラスト→ハイジャンプ→ヘヴィスラストと出来るとかなり火力が出ます。
攻略班いくし | 正直やりたいかと言えばやりたくない、味方にリーパーやタンクがいる場合は無暗に存在感を出す必要性はない。 |
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基本コンボ① | |||
---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 |
イルーシブ | ゲイル | 天竜点睛 | ハイジャンプ |
5 | 6 | - | - |
ナース | スラスト | - | - |
天竜点睛からのコンボです、番号6のヘヴンスラスト後にナーストレンドを撃てば火力は上がりますがGCDが無駄になりますし、接近後は基本的に竜血をすぐ切った方がいいです。
基本コンボ② | |||
---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 |
ハイジャンプ | スラスト | イルーシブ | ゲイル |
5 | 6 | - | - |
天竜点睛 | ナース | - | - |
ハイジャンプ始動。基本コンボ①との違いは「接近後にイルーシブを保持している」という点で、離脱力に優れます。基本的にイルーシブが無い状態で最前線に飛び込むのは危険なので、激しい前線になりそうな時は選択すると良いです。
イルーシブジャンプは背後に飛ぶスキルです。進行方向に飛びたい場合はジャンプ中に向きを変えてイルーシブをすると動きを止めずに飛べます。追撃、撤退全てに使える竜騎士の必須コマンドテクニックです。
防御で5秒、からのホリッドロアで10秒間かなりの攻撃を凌ぐ事が出来ます。味方に遠隔が多い場合や、敵のクリスタルの進行を止めたい場合は両スキルを使ってクリスタル下で耐えましょう。
攻略班いくし | 基本的に防御とホリッドロアの同時使用はNG。別々に使おう。ホリッドロア+桜華繚乱の回復、やばい気配を感じたら即イルーシブで離脱すれば、敵の攻撃を吸いつつ安全な離脱が可能。 |
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ゲイルスコグルを使用する事で紅の流血状態となり攻撃力が上昇します。この効果はLBに対しても適用されLBの威力が爆発的に上昇します。LB前には紅の流血の状態にしたい所です。
紅の流血は維持しすぎないようにしましょう。ホリッドロアが敵全員に入っている場合等は別ですが、被ダメージ25%UPは単純にかなり死にやすくなります。アビリティを適度に使用したら必ずナーストレンドを使いましょう。
攻略班いくし | ゲイルスコグルによって付与される紅の流血にこだわりすぎない様に、紅の流血を付与せずともダメージは十分に出ます。近接が自分一人等の場合は無理に使わない方が良い。 |
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LB相性の良いジョブ | 解説 |
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踊り子 | 代表的な組み合わせ、踊り子のLBで行動不能にし竜のLBを刺す形。 |
戦士 | 戦士のLBで防御不可にして竜のLBを刺す。相手が行動出来る上に戦士のLBの範囲がそこまで広くないので思った以上に刺さり辛い。ただ竜のLBを素撃ちするよりかはマシ。 |
占星術師 | 占星術師のLBが単純にダメージが上がるLBなので合わせやすい。 |
上記ジョブとはLBタイミングを合わせたいです。他は白魔道士やガンブレ等も相性がいいですが、タイミングを合わせるのが難しいため噛み合ったらラッキー程度に思った方がいいです。
攻略班いくし | 合わせずに撃つ場合は「遮蔽に隠れてから撃つ」「敵の背後側から発動する」「移動スキルの無い敵の防御中に発動し、防御終わりに刺す(敵が防御を使用したのを見てから使用)」等工夫しよう。1キル取れるだけでも成果としては上々。 |
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ジョブ | 対策 |
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侍 | 竜騎士の範囲攻撃がLBの基点である必殺剣:地天にとにかく引っ掛かりやすい。侍のLBゲージが溜まっている事の把握は勿論の事、地天を「使ったかどうか」の確認は怠らない様に。侍がLBを保持している際の基本はハイジャンプ→ヘヴィスラストでの単体攻撃を軸に行動した方が良い。 |
モンク | モンクのLBが溜まっている際のゲイルスコグルは控えよう、メテオドライブ+竜血の被ダメージ上昇で死ぬ。それ以外は金剛の極意発動中かを要チェック、下手なバーストは逆におやつにされるのでタゲが付いてない限り別の敵を狙おう。 |
戦士 | 逃げる際はすぐにイルーシブジャンプを使わず必ず少し歩いて様子を見ながら逃げよう。防御→イルーシブでの戦線離脱は竜騎士の強行動ではあるが、手練れ戦士はイルーシブの後に引っ張ってくる。引っ張られた後にイルーシブで逃げるのが良い。付与されるヘヴィも解除できる。 |
機工士 | LBの魔弾と竜血の相性が悪い。本来さして脅威ではないが、LBがある事を把握している場合は攻める時にホリッドロアを付与出来ていると安全に行動できる。 |
詩人 | 案外攻め辛い対象。無駄に主張の少ない沈黙が厄介。ターゲットマーカーを付けて2人以上で飛びかかりたい。 |
白魔道士 | 適当に撃った白のLBによる竜血事故が多い。白のLBゲージがある場合は白の位置に注意し、なんならLB保持時は狙っても良い。 |
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立ち回り/ジョブ解説 | tier表/報酬/ルール |
クリコンマクロ | PVPをやる前の準備(初心者) |
戦士 | 侍 | 竜騎士 | モンク |
赤魔導士 | 黒魔道士 | 忍者 | ヴァイパー |
白魔導士 | 占星術師 | - | - |
FF14攻略班@光のGame8
プレイ時間:26,036時間
新生のエオルゼア発売当時からプレイ
クリコンランキング:mana 7位
イシュガルド復興:2位
オルトエウレカソロ:黒魔、リーパー
コンテンツは基本やります!
クリコンの竜騎士の立ち回り|クリスタルコンフリクト【PVP】
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