【ポケモン剣盾】穏やかヒードランの型紹介【ソードシールド】

穏やかヒードラン

ポケモン剣盾(ソードシールド)における、穏やかヒードランの型紹介です。

基本情報

詳細

ヒードランの画像

特性 もらいび
性格 おだやか(特防↑攻撃↓)
持ち物 たべのこし
努力値 H212 B4 C4 D108 S180
実数値 193-*-127-151-154-120
マグマストーム
ラスターカノン
ちょうはつ
まもる

関連パーティ

このヒードランは、S13において14位を獲得した「れいめい様」が実際に使っていた個体です。「れいめい様」の記事では、ヒードランを含めたパーティの解説が書かれていますので、本記事と併せてご覧ください。

解説

努力値の解説

H 16n+1
D 11n
S 余り
*遅いミミッキュ意識
B/C 余り

このヒードランは、サンダーをはじめとした特殊技を主軸にするポケモンと対面できるように、HDに努力値を厚く振っています。Sには補助技を主軸に戦う遅いミミッキュが抜けるところまで振っておき、残りをBCに振りました。

技の解説

マグマストーム タイプ一致の炎技。命中は75と不安定なものの、相手を拘束しつつ持続ダメージを与えられる。
ラスターカノン タイプ一致の鋼技。フェアリータイプへの打点として。
ちょうはつ 受けポケモンに向けた技。マグマストームと絡めるとより活かしやすい。
まもる 食べ残しにより体力管理と相手のダイマックスを枯らすのが主な使用目的。エースバーンのとびひざげり回避にも。

れいめい様のヒードランは、「ちょうはつ」を覚えさせているのが特徴です。「マグマストーム」と組み合わせることで環境に増えてきている受けポケモンに強気に出ることができ、相手の行動を抑止しつつ拘束して戦うことが出来ます。

使ってみた感想

穏やかヒードラン

実際にれいめい様のヒードランを攻略班が使わせていただき、その感想を掲載しています。

マグマストームで拘束しつつ持久戦へ

実際にれいめい様のヒードランを使ってみると、受けポケモンは環境に増えてきている事もあって、「ちょうはつ」で技を制限しつつ自分が有利な相手は「マグマストーム」で拘束し削っていったり、サイクル戦に持ち込める点が強く感じました。Sに努力値を振っている分受けポケモンの上を取りやすい事もあり、ちょうはつを刺しやすいのも強さを感じた点だと思われます。

まもると食べ残しでダイマ枯らしも可能

HDに努力値が厚く振られていることもあり耐久力が高く、「まもる」と「たべのこし」で相手のダイマックスを枯らすことができます。他にも自身のHP管理や、マグマストームの継続ダメージを稼ぐ事もできます。

技が当たるかどうかが強さの体感を左右する

耐久力が高く得意不得意がはっきりしているため、サイクル戦にも持ち込みやすいものの、メインウェポンである「マグマストーム」が命中率75%のため、技が当たらないときは強さをわかりにくいかも知れません。攻略班が使用した際には技がよく当たり強く感じられました。

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