【FF14】忍者のスキル回し（90レベル）【パッチ6.2】

FF14（ファイナルファンタジー14）における「忍者」のスキル回し（レベル90）の記事です。スキル回しの他、忍者の新スキルやそれを踏まえた立ち回りなどを解説しています。

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忍者のスキル回し(90レベル)

開幕スキル回し（ぶんどる2、3だまし）

※戦闘開始前に「風遁の術」「かくれる」を使用、「水遁の術」を準備

1	2	3	4
水遁の術	活殺自在	双刃旋	薬
5	6	7	8
風断ち	ぶんどる	分身の術	旋風刃
9	10	11	12
だまし討ち	残影鎌鼬	夢幻三段	氷晶乱流
13	14	15	16
天地人	風魔手裏剣	雷遁の術	水遁の術
17	18	19	20
命水	雷遁の術	六道輪廻	月影雷獣牙
21	22	23	24
月影雷獣牙	六道輪廻	雷遁の術	月影雷獣牙

開幕/120秒バースト時のポイント

開幕/120秒バーストのポイント
ぶんどる・だまし中に命水バフの六道輪廻を必ず入れる ぶんどる・だまし中に氷晶乱流の術を1回 ぶんどる・だまし中に残影鎌鼬を1回(入れられるタイミングで入れる) ぶんどる・だまし中に天地人を1回 ぶんどる・だまし中に夢幻三段を1回 ぶんどる・だまし中に月影雷獣×2を入れる

6.1の開幕バーストのスキル回しです。開幕に「風遁の術」、「水遁の術」を仕込んでからスタートするのは以前までと同じです。ぶんどるが20秒間の被ダメ上昇効果になり、だまし討ちが自身からのダメージ10%上昇に効果が変わっております。上記開幕回しですと、だまし部分は22番の六道まで入り、ぶんどるは23番の雷遁まで入るようになっています。

なお、残影鎌鼬は分身の術後、45秒間使用可能状態を維持できるので、状況にあわせてバーストに持ち込めるなら保持してバーストで叩き込むようにしましょう。

60秒バースト（だまし討ちのみのバースト）

※水遁、活殺自在をあらかじめ準備

1	2	3	4
だまし討ち	氷晶乱流	夢幻三段	雷遁の術
5	6	7	8
六道輪廻	月影雷獣牙	双刃旋	風断ち
9	10	11	12
雷遁の術	月影雷獣牙	旋風刃 通常コンボへ

60秒バースト時のポイント

60秒バーストのポイント
だまし中に六道輪廻を必ず入れる だまし前までに六道輪廻を入れる忍気を確保しておく だまし中に雷遁の術を2回 だまし中に月影雷獣を2回 だまし中に夢幻三段を1回

60秒毎のバーストは、120秒バーストと比べて忙しさが少し減ります。雷遁2回を必ず挟み、派生コンボである月影雷獣スキルも続けてだまし中に入れましょう。また、夢幻三段もリキャストが返ってくるはずなのでしっかり入れ、六道輪廻も1発必ず入れましょう。

範囲スキル回し例

※開始前風遁

1	2	3	4
血花五月雨	天地人	風魔手裏剣	火遁の術
5	6	7	8
土遁の術	火遁の術	幻影野槌 自動発動	活殺自在
9	10	11	12
劫火滅却	幻影野槌 自動発動	ぶんどる	八卦無刃殺
13	14	15	16
幻影野槌 自動発動	分身の術	残影鎌鼬	幻影野槌 自動発動

範囲コンボのポイント
タンクが敵を集め終えたら土遁を敷く 土遁上で範囲コンボor火遁or劫火滅却をして幻影野槌を発生させる 分身のリキャが回ってきたら分身を使用し残影鎌鼬をして、こちらも幻影野槌を発生させる 分身が回ってない場合、忍気が50溜まったら口寄せ

Lv90時の忍者は86で覚える「幻影野槌」を活かして、土遁を起点にしたコンボをしましょう。

開幕、土遁を敷いて、血花五月雨→八卦無刃殺の範囲コンボや火遁or劫火滅却の術を使い幻影野槌を発生させましょう。また、分身が使えるならば分身を使い、残影鎌鼬をすることでも幻影野槌を発生させることが出来ます。

忍者の立ち回り

月影雷獣爪・月影雷獣牙について

雷遁後に使用可能になる

月影雷獣爪

月影雷獣牙

レベル90の新技「月影雷獣爪・月影雷獣牙」は、雷遁の術を使用後に雷獣バフがついて使用可能になります。

パッチ6.05よりモーションが「突進攻撃」なのが「雷獣爪」で突進しないのは「雷獣牙」となりました。基本的には「雷獣牙」を使用すると良いですが、敵に接近しなくてはならない場合は「雷獣爪」を使用しましょう。

WSのため、忍気が上昇します。威力も高いため、だまし中に入れたいスキルとなっています。

他のWSを使用するとバフが消える

月影雷獣スキルの注意すベき点として雷遁の術使用後、月影雷獣爪以外の（投刃除く）WSを使うとバフが消えて使えなくなってしまいます。

うっかりバフを消失してしまうと威力損失が大きいので、雷遁後はしっかり月影雷獣を使いましょう。

ぶんどる・だまし討ちはリキャスト毎

ぶんどる

だまし討ち

「ぶんどる」・「だまし討ち」は敵の被ダメージを一定時間上昇させるアクションで、忍者の最大の役割といっても過言ではありません。「ぶんどる」を入れることでPT全体のDPSが上昇するので、リキャスト毎に使うように意識しましょう。だまし討ちは自身のダメージを10%上昇させるものなのでこちらも「ぶんどる」に合わせて使うと忍者自身の火力も上がります。

ぶんどる・だまし中に最大火力を叩き込む

「忍術」や「天地人」といった強力な技を「ぶんどる・だまし討ち」の効果中に叩き込むことが、忍者で最も重要な要素です。特に「天地人」や「夢幻三段」などはリキャストが60秒と120秒で、ぶんどる、だましと同時に使うことで自然とぴったり合うようになっています。

ぶんどる・だまし中に優先的に入れるアクション

氷晶乱流の術		雷遁の術		月影雷獣爪
月影雷獣牙		天地人		夢幻三段
六道輪廻		旋風刃 +分身		残影鎌鼬

風遁の術を切らさないようにする

パッチ6.0から「風遁の術」の効果時間が60秒に減りました。そのため、基本コンボの3段目「強甲破点突」で効果時間は残り30秒あたりで使っていきましょう。

風来刃で忍術スタックを消費せず風遁付与可

パッチ6.0から「風来刃」という新スキルを覚えられます。この効果は風遁の付与のため、忍術を使う必要がありません。

ただし、威力が低いので基本的にはレイドでの長い履行演出で風遁が切れてしまったときの復帰技という認識でいましょう。

分身の術はリキャスト毎の使用でOK

5回分のWSに追加攻撃を発生させる「分身の術」は、初回のだましに合わせた後は基本的にリキャスト毎の使用でOKです。リキャスト毎に使っていけば180秒周期でだまし討ちとぴったり合うようになっています。

分身使用後、分身が残影鎌鼬に置き換わり

「分身の術」を使用すると「分身の術」が「残影鎌鼬」に置き換わります。使用可能になってから45秒は使用可能の状態を維持できる他、パッチ6.1で威力が上昇したためバーストまでとっておくべき攻撃技となりました。

レベル80以降の新アクション解説

レベル80以降の新アクション一覧

アクション	概要と主な使い方
残影鎌鼬	・分身後に使用可能 ・範囲技として使える ・風遁を10秒延長 ・忍気が10上昇 ・バースト時に使う
幻影野槌	・土遁の術で範囲コンボを使うと発生 ・IDでの範囲狩りで優秀 ・火遁と劫火、鎌鼬にも反応する
月影雷獣爪	・雷遁の術からの派生 ・月影雷獣牙に派生 ・突進攻撃 ・忍気を得られる ・雷遁後に別のWSを撃つと消えるので注意
月影雷獣牙	・雷遁の術から派生 ・こちらは突進しない ・忍気を得られる ・雷遁後に別のWSを撃つと消えるので注意

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