片手剣と両手剣の考察

【ダーハルーネまで】 片手剣：バランスの良い攻守。特に、即座に取れる火炎斬りは通常攻撃の1.3倍ほどの威力が有る。 盾を装備できる事で、安定しない序盤の戦闘も安心。 両手剣：通常攻撃だけで片手剣の火炎斬り並みの威力を出せる上、渾身斬りを覚える事で殆どの戦闘は最低限の回復で突破できる。 また、この時点には盾に属性軽減の効果などは付いていないので、そこまで耐久面で不利ではない。 【結論】 互角。耐久派、初心者の人は片手剣、ごり押し、火力派の人は両手剣が良い。

【命の大樹まで】 片手剣：はやぶさ斬りを覚えればそこそこ火力を出せる。 欠点が、2刀の心得が微妙すぎる事。片手剣の利点、盾を潰す上、火力も両手剣に劣る。 いつも通り盾を装備していた場合、安定した戦闘を行える。ただ、主人公は打撃面での活躍は微妙となる。 両手剣：火力の渾身斬り、グループのなぎ払いが非常に便利。更に上位の全身全霊斬りを覚えれば最早無双状態。ただ、他キャラによる回復は怠らないように。 【結論】 両手剣が有利。片手剣は器用貧乏感が増して来て使い辛くなる。

【世界崩壊後、ラスボスまで】 片手剣：中盤までの器用貧乏感は消え、スキルパネル解放による補正、盾の便利化、勇者の剣による駄目押しにより、バランスが良い武器種となった。 盾は強力な軽減効果が付き、更に上昇守備力も増えた。耐久力がかなり変わる。 両手剣：相変わらずの超火力。特に全身全霊斬りはもはやチート級の威力を誇る。ただ、他キャラの火力も相応に高い為、そこまでするかは好み次第。 【結論】 互角。全身全霊斬りの火力を見てどう思うか。それに懸かる。

主人公だけみれば 片手剣：序盤は低燃費低火力、中盤ギガスラッシュで殲滅にやや便利だが覇王斬で存在意義がやや希薄、終盤は各種剣技に盾装備で殲滅能力に優れ守りにも優秀 両手剣：序盤高火力で燃費悪い、中盤は片手剣を圧倒的に凌ぐ攻撃力があり弱点の範囲攻撃も覇王斬でカバー可能、終盤は全身全霊剣の舞で単体に非常に高い火力を出せるがそれ以外は片手剣に劣る 総評：片手剣ならバランスの良い無双型勇者、両手剣ならボス特化のタイマン勇者

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