【ドラクエ11(DQ11)】3DS版の特徴と利点まとめ

ドラクエ11（DQ11）における、3DS版をプレイする特徴と利点をまとめました。戦闘画面やすれ違い通信、2Dと3Dを使い分けられるなど、3DS版のメリットを多く紹介しています。3DS版を買うか迷っている方はこの記事を参考にしてください。

3DS版ドラクエ11の利点・特徴

その１：すれ違い通信が可能

ヨッチ族を交換して冒険！

3DS版のドラクエ11には、すれ違い通信が存在します。ヨッチ族というキャラクターを設定し、交換し、友達のヨッチ族と一緒に「時渡りの迷宮」で冒険することができます。内容もかなりボリュームがあるため、3DS版の利点となっています。

3DS限定！すれ違い通信のやり方と解説！

歴代ドラクエの世界を巡る！

3DS限定であるこの「時渡りの迷宮」の内容は、歴代のドラクエの内容が盛り込まれています。DQ1~10の町を冒険できる内容となっており、懐かしいシナリオも見ることができます。一例が、DQ5のプロポーズとなっています。
ネタバレ注意！ルドマンの屋敷でプロポーズした時のセリフまとめ

その２：3Dと2Dの両方でプレイ可能

上の画像は、3DS版の、3Dモードでの戦闘画面です。

上の画像は、3DS版の、2Dモードでの戦闘画面です。

3Dと2Dの好きな方を選んでプレイできる！

3DS版の特徴で、 3Dモードと2Dモードの好きな方を選ぶことができます。3Dモードでは3DSらしい立体のグラフィックでプレイでき、2Dモードでは旧作のようなドット絵でプレイできます。どちらか好きな方を選べるというのは、3DS版の利点の一つです。

イベントを見るために2周しなくても良い！

3DS版でイベントを3Dと2Dの両方で楽しむために、ストーリーを2周する必要はありません。「旅のおもいで」機能を使うことで、2Dモードか3Dモードの片方をクリアしていれば、もう片方でのイベントを見ることができます。これもPS4版にはない、3DS版の利点ですね。

「旅のおもいで」機能の詳細情報！

その３：携帯可能で好きな時に遊べる

3DS版の最大の利点はやはり、携帯可能な点ではないでしょうか。電車での移動中などの時間を使い、忙しい社会人でも合間の時間でプレイすることができます。電車でプレイできるという点は、3DS版限定の「すれちがい通信」とも相性の良い利点です。

その４：かくれスポットが存在

ドラクエ11の3DS版で2Dモードをプレイすると、「かくれスポット」に行くことができます。かくれスポットではレアなアイテムが入手できたり、ヨッチ族を見つけたりすることができます。なお、3D版でもかくれスポットのアイテムは回収できます。

2Dモード限定「かくれスポット」の詳細

その５：値段が安い

3DS版の最後の利点は、3DS版ドラクエ11の価格が、PS4版ドラクエ11より安いということです。ちなみに3DS自体もPS4よりかなり安いです。懐に余裕がない人は3DS版にしましょう…！

機種ごとの値段の違い

機種	値段
PS4版ドラクエ11	8,980円
3DS版ドラクエ11	5,980円

3DS版とPS4版の違い

ドラクエ11の3DS版とPS4版で違いがわかりやすいように、それぞれの特徴をまとめました。下記の表を参考にしてください。

	PS4	3DS
値段	8980円	5980円
セーブ数	9	3
セーブ機能	オートセーブ	中断セーブ
独自 コンテンツ	・ボウガンアドベンチャー ・マジックスロット	・時渡りの迷宮
その他の 利点	・大画面 ・高画質	・持ち運び便利 ・3Dと2Dの切り替え

3DS版ドラクエ11のまとめ

ドラクエ11の3DS版は、下記のような人におすすめのゲームです。

• 昔ながらのドラクエをプレイしたい人
• 合間の時間でドラクエ11をプレイしたい人
• PS4を買う余裕のない人
• がっつりやりこみたい人

以上をもって、この記事のまとめとします。PS4版の特徴と利点が気になる方は、下記のリンクを参照してください。
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