【ドラクエ11(DQ11)】FF15と比較してみた！ビッグタイトル同士の共通点や違う点まとめ

ドラクエ最新作であるドラクエ11(DQ11)、去年の年末に発売されたFF最新作FF15、どちらもスクウェア・エニックスの看板タイトルであり超人気作です。ドラクエ、FF、この2つのタイトルの特徴や共通点などを比較してみました。気になる方は暇つぶしにでも見てみて下さい。

ドラクエ11とFF15の比較！

発表から発売までの期間比較

	発表から発売まで	期間
ドラクエ11	2015年7月発表〜2017年7月29日発売	2年
FF15	2013年6月発表〜2016年11月29日発売(※)	3年

タイトルの発表から発売までの期間はドラクエ11、FF15ともに2〜3年でした。ただ、FF15に関してはFFヴェルサス13という作品がFF15に急遽改題したため、ヴェルサス13の発表まで含めると、FF15は実に10年間という長い間開発していることになります。

長い間開発して満を持して発売されたFF15は、実写かと思うほどのグラフィックや自由度の高いプレイ、やりこみ要素含めてとてもやりがいのあるゲームとなりました。更にFF15は今現在でもアップデートを続けており更にゲームの幅が広がっていますし、映画やアニメなど様々なメディア展開も見せています。長い間開発してただけあって、楽しむのに十分過ぎる体験を提供できているのは流石のビッグタイトルの最新作といったところでしょうか。

一方、ドラクエ11は発表から発売まで2年間という期間で、FF15とくらべて多少短いです。ですが、現在まで公開されている情報や映像、画像などから高いクオリティであることは目に見えてわかります。更にドラクエ11の驚くべき点は、2Dモード、3Dモードを遊べる3DS版、綺麗なグラフィックのPS4版と3つのモードを同時に楽しめるように作られていて、3機種分のゲームを開発をしているところにあります。発表から発売まで2年間ではありますが、発表前までに開発を重ねていたとすると、ドラクエ11もかなり長い間開発されていたのではないでしょうか。そもそもオフライン完全一人用のドラクエは2009年発売のドラクエ9が最後だったので（リメイクのドラクエ8を除く）、そこから数えると8年になります。

ドラクエ11とFF15の共通点

スクウェア・エニックスの看板タイトルで最新作のドラクエ11とFF15に共通する点を以下に挙げてみました。

• ナンバリング1個前の作品がどちらもオンライン作品（ドラクエ10・FF14）
• キャンプが出来る
• スクウェア・エニックスの看板作品
• どちらもファンが長い間待ち続けていた
• キャラクターが魅力的
• どちらも開発期間が長い（と思われる）
• 話題性抜群

ドラクエ11とFF15の違う点

ここでは逆にドラクエ11とFF15の違う点を列挙してみました。

• FFは海外でも人気があるがドラクエはFF程ではない
• 体力やダメージの桁が違う
• 主人公が喋るのがFF15、主人公が喋らないのがドラクエ11
• メインパーティに女性キャラがいないのがFF15、メインパーティに女性が入るのがドラクエ11
• etc...

まとめ

以上、ドラクエ11とFF15の比較でした。どちらもスクウェア・エニックスの最新作でファン待望の作品であること、充実したゲームプレイが約束されていること、素晴らしい作品であるということがわかりますね。読者の皆様もドラクエ11の発売までにFF15もプレイされてみては如何でしょうか。FF15の攻略wikiもあるのでプレイする際は是非、そちらも参考にしてみてくださいね！

ファイナルファンタジー15攻略wiki

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