大三国志における、汜水関(しすいかん)の性能と評価を掲載しています。汜水関の性能や使い方も記載しているので、汜水関について詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
戦法種別 | 主動 |
---|---|
兵種制限 | 弓兵/歩兵/騎兵 |
有効距離 | 5 |
発動確率 | 30% |
対象 | 敵軍単体 |
効果(初期値) | 【通常】汜水関が対象の敵軍単体に付与した動揺効果を即時に発動させる。同時に、敵軍単体に物理系攻撃を1回行い(ダメージ率90.0%)、さらに対象を動揺状態にさせ、毎ターン逃亡兵が出る(ダメージ率65.0%)。3回まで発動可能。【追加】蜀陣営の騎兵武将がこの戦法を発動させると、動揺効果発動時に対象の主動・追撃戦法がもたらす強化効果を同時に解除。 |
分析可能武将 |
汜水関は敵軍単体に物理系攻撃を行い、さらに対象を動揺状態にする戦法です。物理攻撃も動揺ダメージもダメージ率が高い上に、発動機会が多ければ多いほど敵にダメージを与えることができます。
また、蜀陣営の騎兵武将に習得させると動揺効果発動時に対象の主動、追撃戦法の強化効果解除がつきます。もちろん優秀な効果ですが、おまけ程度の認識でもいいでしょう。
ここでの効果は最大値のものになっています
汜水関2回連続発動 | 汜水関1回発動 | |
---|---|---|
発動ターン | 物理攻撃(180%) 動揺3回付与 |
物理攻撃(180%) 動揺3回付与 |
2ターン目 | 残り動揺ダメ発動 物理攻撃(180%) 動揺3回付与(130%) |
動揺ダメ1回分(130%) |
3ターン目 | 動揺ダメ2回分(130%×2) | 動揺ダメ1回分(130%) |
4ターン目 | 動揺ダメ2回分(130%×2) | 動揺ダメ1回分(130%) |
5ターン目 | 動揺ダメ1回分(130%) | |
合計ダメージ | 360%+780% | 180%+390% |
汜水関は最初の効果で動揺効果を1度に付与するため、効果の重複を気にする必要がありません。連続発動するとかなり多くのダメージを与えられるので強力な戦法と言えます。
汜水関は発動すればするほど瞬間火力が上がります。そのため、追加効果を狙うよりも、主動戦法の発動率をあげることができる甘寧やXP高順に習得させるのがおすすめです。
甘寧 | 物理系主動戦法の発動率を上昇 |
---|---|
XP高順 | 初期兵力の90%、70%、50%、30%を下回る度、次の行動時に主動戦法発動確率が上昇 |
指揮戦法 | 主動戦法 |
追撃戦法 | 受動戦法 |
WikiTopに戻る |
汜水関(しすいかん)の性能と評価【率土之濱ー大三国志】
ゲームの権利表記 ©NetEase All Rights Reserved
当サイトはGame8編集部が独自に作成したコンテンツを提供しております。
当サイトが掲載しているデータ、画像等の無断使用・無断転載は固くお断りしております。
[提供]NetEase