【FF14】鉄鼠ゴウライの攻略|異聞六根山2ボス【アナザーダンジョン】

鉄鼠ゴウライ攻略

FF14(ファイナルファンタジー14)における異聞六根山の2ボス「鉄鼠ゴウライ」の攻略です。

鉄鼠ゴウライ前の雑魚戦

倒す順番

①手前シシュウ・コテング→②シシュウ・オンミガシラ→③奥シシュウ・コテングの順番で倒します。1体ずつ仕留めていきましょう。

外周を移動するスプライトが直線範囲攻撃をしてくる

2ボス前の雑魚戦フィールドですがフィールド外周に複数動き回っているスプライトが直線範囲攻撃をしてきます。

雑魚を攻撃しつつ、フィールド外周の精霊の攻撃にも気を付けなければなりません。タンクさんは雑魚を釣ったらフィールドの西か東の外周まで誘導してカメラを対岸に向けてプレイヤー側と対岸側の精霊の攻撃を画角内に捉えられるようにすると良いです。

1:コテング

右方/左方/後方返し立ち 1発目に前方の扇範囲攻撃をした後、2発目に詠唱に応じた方向へ扇範囲攻撃をする。
天狗の破魔術 継続ダメージ付きの全体攻撃。

2:オンミガシラ

十字手裏剣 ランダムに1人をターゲットして直線範囲攻撃。
風遁の術 十字手裏剣を3回連続で使ってくる。

3:コテング

使ってくる技は最初のコテングと変わりません。

右方/左方/後方返し立ち 1発目に前方の扇範囲攻撃をした後、2発目に詠唱に応じた方向へ扇範囲攻撃をする。
天狗の破魔術 継続ダメージ付きの全体攻撃。

異聞1ボス「鉄鼠ゴウライ」攻略

乱火の印1回目・岩火招来→琵琶の旋律

プレイヤー4人の内、2人に2人頭割りのデバフをつけ、さらにフィールドの岩と火の範囲攻撃を琵琶の旋律で変質させます。

頭割りデバフ

二人頭割りペア頭割り 4人の内、2人につくデバフ。THに2つだったり偏りが出るパターンもあるので、偏りが出た場合は「T/近接」「H/遠隔」に分かれて割りましょう。

琵琶の旋律の判断

琵琶の旋律で岩と火の範囲が「拡大」か「拡散」どちらかになるかはボス本体を回ってる琵琶のエフェクトの色形で判断出来ます。

拡大(丸ピンク) 岩の円範囲→範囲が大きくなる
火の直線範囲→範囲が横に大きくなる
拡散(三角青) 岩の円範囲→ドーナツ範囲になる
火の範囲→内から外に動くように分裂し2個増える

図解・拡散パターン

初期の配置で岩の場所に火の直線が通っている場所が安置の目安です。

図解・拡大パターン

初期の配置の時点で範囲がない広い場所が最終安置となります。

なお、両パターンとも画像のような配置じゃないパターンもあるので注意しましょう。

炎流

プレイヤーがいる位置に扇範囲を出して、さらに1発目の位置にもう1度扇範囲を出します。

1回目は扇範囲を受けて、2回目の扇範囲を扇が来ない場所へ行き避けます。

招雷→打ち出の小槌

フィールドに6個の雷球が出現し、ヒーラー対象でミニマムになる打ち出の小槌による小円範囲攻撃が来ます。さらに雷球が爆発するタイミングでボスからヒーラーに向かってビームを撃ってくるというギミックです。

ヒーラーは四隅に出る雷球の場所で打ち出の小槌を受け、雷球を小さくして安置を作り出しましょう。その後ボス本体からビームが来るのでタンクはヒーラーの前に出てビームをTHで受けます。DPSはビームを受けると戦闘不能になるので当たらない位置に移動しておきましょう。

小槌を受ける雷球の判別方法

中央斜めを結ぶ様に出現する雷球4つが緩やかな曲線を描く配置になっています。内側の2個がいずれかの角側に寄って出現しているので、中央2つの雷球が角側に寄ってない方の四隅の雷球が打ち出の小槌を当てるべき雷球となります。

煩熱

タンクへの火傷継続ダメージ付きの強攻撃です。防御バフをしっかり使用して被ダメを抑えましょう。

変現の呪い/呪珠印/指向炎流

プレイヤー4人に「ウソウソの呪い(青)」「モモンガの呪い(赤)」の2つを付与、更に「赤」と「青」の塔を4回召喚し、その間に2本の扇範囲を出してくる複合ギミックです。

変現の呪いデバフ

変現の呪い変現の呪い 「Ⅰ〜Ⅳ」の数字はそのまま何番目の塔に入るのかを表している。また、必ず「1/3」の奇数組と「2/4」の偶数組で別れている。青と赤は塔の色と対応しているので同じ色の塔に入る。

図解

①呪い発動。南に集合して1/3組はタゲサ外に待機し、2/4組は前に出て線を取る。 ②線が出たら1組は該当の色の塔に乗り、線持ちは塔組に扇を当てないように位置調整。
③1回目の塔と扇範囲発動。塔を踏んだ1/3組は2/4組の線を取りに行き、2/4組は担当の塔へ行く。 ④2回目の塔と扇範囲発動。塔を踏んだ2/4組は1/3組の線を取りに行き、1/3組は担当の塔へ行く。
⑤3回目の塔と扇範囲発動。塔を踏んだ1/3組は2/4組の線を取りに行き、2/4組は担当の塔へ行く。 ⑥4回目の塔と扇範囲発動。ギミック終了。
FF14攻略班アイコン攻略班の一言 1番の線を取った2/4番の人は、担当の2番塔が出たらそこに行って塔に入ってしまいましょう。その後、1/3番の人は線を取りつつ3番の塔が出たら担当塔に入って受けて、塔処理が終わった2/4番が線をとりつつ4番の塔の場所で受ける、というやり方ならば間に合わなくて爆発、といった事故が減ります。このやり方が可能な状況ならやっていくと良いでしょう。

乱火の印2回目+襲雷

プレイヤー4人に円範囲が来るデバフ、さらにプレイヤー2人にペア頭割りのデバフをつけます。さらに「襲雷」で円範囲が矢印の方向へ徐々に進んでいく通称:エクサフレア攻撃もしてきます。エクサの範囲を避けながらデバフを処理するというギミックとなります。

頭割りデバフ

二人頭割りペア頭割り 4人の内、2人につくデバフ。THに2つだったり偏りが出るパターンもあるので、偏りが出た場合は「T/近接」「H/遠隔」に分かれて割りましょう。
円範囲一人受け 4人全員につく。散開して受ける。

図解:散開→頭割りパターン

①予兆出現。 ②一人受けなので散開しておく。
③襲雷の範囲発動、さらにプレイヤーに円範囲着弾。その後、ペア割りが来る。 ④ペア頭割り発動。エクサが縦の場合はそれぞれ北南あたりで、エクサが横の場合は東西といったような形で処理しましょう。

図解:頭割り→散開パターン

①予兆出現。外周のエクサの方向を確認しておきましょう。 ②頭割りが先なので固まっておく。
③頭割り発動。続いて散開処理が来るので両者離れつつエクサの当たらない場所へ。 ④円範囲着弾。

般若湯(サイコロ)

プレイヤー4人に1〜4のサイコロを付与し、サイコロの順番通りにプレイヤーにジャンプして着弾場所から巨大十字範囲を発生させます。

Spell式横一列処理法

サイコロ処理法ですが現在野良で流行しているSpell様のSpell式の横一列に並んで処理してく方法を紹介させていただきます。

①サイコロの番号がつく。それぞれついた番号のマーカーに行きアームズレングスor堅実魔で吹き飛ばしを無効化する。 ②1番は1マーカーの直線上かつBDライン上で待機。
③攻撃発動。1番は受け終わったら1マーカーに戻る。 ④2番は1番の発動が終わったらすぐ前へ出て攻撃を受ける。
⑤3番は2番の発動が終わったらすぐ前へ出て攻撃を受ける。 ⑥4番は3番の発動が終わったらすぐ前へ出て攻撃を受ける。
⑦最後に中央への攻撃が発動するので、全員南西と南東へ退避する。 ギミック終了。

変現呪珠の印

今回は「全員3回、色に対応した塔を踏む」のに加え、呪珠印という新たなデバフが付与されます。このデバフを利用してギミックを解いていきます。

ギミック処理法ですが野良で流行っているぽしうめ様の「ぽしうめ式」の紹介をさせていただきます。

変現の呪いと呪珠印

変現の呪い変現の呪い/全員異色 1回目と同じく「Ⅰ〜Ⅲ」の数字はそのまま何番目の何色の塔に入るのかを表している

「Ⅰ」の色と逆の色側に行き塔を出してから、そのまま対面の色にいって塔を踏んで処理していく。
変現の呪い変現の呪い/同色あり 「Ⅰ〜Ⅳ」の数字はそのまま何番目の塔に入るのかを表している。2人が青一色、赤一色と同色であるパターン。同じ色の塔を3回踏まなければならないプレイヤーがいるので、呪珠印を出す位置を工夫する必要がある。

「Ⅰ」の色と逆の色側に行き塔を出すが、「赤の呪珠印が左・青の呪珠印を右」に出して、そのまま対面の色にいって塔を踏んで処理していく。
珠珠印赤珠珠印青
呪珠印
デバフ秒数経過後、呪珠印の色に対応した塔がプレイヤーの位置に出現するというデバフです。フィールドに出ている塔は全部で8つしかないので、全員が3回塔を踏むためには、このデバフで出現する塔を利用しないといけません

すでに出現している塔やと被せると爆発しワイプになるのでフィールドの空いている所で捨てる。

変現の呪いが「1:青 2:青 3:赤」と異色だった場合、必ず「1」の色と同じ色の呪珠印がつきます。

変現の呪いが「1:青 2:青 3:青」と同色だった場合は必ず「1」の色と逆の色の呪珠印がつく、という法則性があります。

図解・同色ありパターン

同色があるパターンは必ず赤塔を左、青塔を右に出します。

①塔出現、呪いデバフがつく。 ②「Ⅰ」の色とは逆の色側へ行く。
③同色パターンの場合は、塔出し位置は「左(西)に赤」「右(東)に青」を置く。 ④呪珠印で塔を出したらまっすぐ進んで逆サイドの自分が踏むべき色の塔の場所へ行きます。あればスプリントを使いましょう。
⑤中央4つの塔を踏み終わったらすぐに四隅の塔を踏みます。この時網目上の範囲が出ますが発動はまだなので気にしなくて良いです。 ⑥最後に呪珠印で出した塔に乗ります。3つ目の塔が終わると同時に網目の1発目範囲が発動するので2発目の予兆に退避しておく。
⑦1発目範囲発動。 ⑧2発目範囲発動。

全員異色パターンの場合

同色あり・全員異色パターンでも「Ⅰ」の色と逆の色の塔側へ行くことは共通なのでしっかり覚えておきましょう。また、全員異色パターンは同色のように「左右どっちに出すか」という塔出しのルールはないので好きに置いて良いです(赤の塔側は青青、青の塔側は赤赤になるため)。

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コメント

13 名無しさん

2回目塔は零式行く前提ならハムカツ式の方が良い。 雰囲気の事故率があるのに、それ以上のメリットが何もない。 ペアの確認が苦ならそもそも零式なんか無理だろうし。

12 名無しさん

エクサの調整役ヒラと遠隔にすれば内側タンク近接、外側ヒラ遠隔で固定出来るので分かりやすいと思うんですが、もう今更ですかね

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