【FF14】吟遊詩人のスキル回し(80レベル)【パッチ7.0】

FF14における「吟遊詩人」の基本的なスキル回しと立ち回りを紹介しています。80レベル時点のスキル回しを掲載しているので、DPSアップのコツを知りたい方は参考にしてみてください。

吟遊詩人のスキル回し(Lv80)

スキル回しの流れ

開幕スキル回し

※リフルがprocしたらリフルを撃つ

1	2	3	4
薬※開幕2秒前	ストーム	メヌエット	猛者の撃
5	6	7	8
コースティック	エンピ	レッター	バースト
9	10	11	12
バトルボイス	乱れ打ち	乱れ リフル	サイド
13	14	15	16
バースト	〜 バフ終わりまでバースト	アイアンジョー バフ終わり際	バースト
17	18	19	20
バースト	〜 メヌ終わりまでバースト	ピッチ	バラードへ

開幕スキル回しのコツ
リフルジェントアローがprocしてる場合はリフル優先 詩心が溜まり次第ピッチ・パーフェクトを撃つ バフ終わりにアイアンジョーでdot更新 ブラッドレッターは余さず撃つ メヌエット残り3秒後すぐにピッチ撃ってバラードへ

開幕メヌエット〜バラードまでの開幕回しです。基本的な部分は漆黒と大きく変わりませんが、歌の効果時間延長と「アイアンジョー」の更新、「猛者の撃」のリキャストが大きく違うので意識しつつ回してください。メヌエットが残り3秒でピッチが撃てれば撃ってからバラードを歌います。

賢人のバラードフェーズ

戦歌：賢人のバラード
メヌエットの次はバラード。バラードは残り11秒のタイミングで次の歌パイオンに切り替えます。
バラードの時に撃つスキル
エイベックスアロー	だいたいバラードの時に詩心が80以上溜まりエイペックスアローが撃てるのでここで撃ちます。80になったら撃って大丈夫です。
アイアンジョー	バラードでメヌエット時のフルバフジョーをノーマルジョーで更新する形になるので、更新はなるべくギリギリまで粘りましょう。
攻撃アビリティ	各種攻撃アビリティもリキャスト撃ちしましょう。バラード中はエンピでレッターのリキャが回復します。レッターは溜まり次第即打ちでOKです。

軍神のパイオンフェーズ

戦歌：軍神のパイオン
バラードの次はパイオン。パイオンは残り2秒のタイミングで次の歌に切り替えます。パイオン時は、基本メヌエットのバースト時の下準備の様な区間なので基本バーストショットを撃ちまくるだけのターンです。
パイオンの時に撃つスキル
アイアンジョー	このターンのジョー更新はノーマルジョーをノーマルジョーで上書きするので、バラード時の更新よりは神経質にならずとも良いです。
エンピリアルアロー	パイオン中はエンピのみリキャ撃ちで良いです。
パイオンの時に温存するスキル
エイベックスアロー	パイオン時にソウルボイスが80以上溜まりますが、100溜まってしまっても次のメヌエット時のバーストまで撃つのを我慢します。
ブラッドレッター	パイオン時はレッターをバーストまで温存しておきましょう。2スタックから溢れそうな場合は1発撃つ形で対応します。

120秒バースト時に使うべきスキル

バースト時戦歌：旅神のメヌエット
バースト時は必ず旅神のメヌエット。各種バフとエイペックス、各種攻撃アビ、フルバフジョー更新と忙しい区間。
各種バフを放出
バトルボイスと猛者の撃が入ったらバースト開始。
上記バフが乗り次第撃つスキル
エイベックスアロー	バフを吐き出したら即撃ちましょう。
乱れ打ち＋リフル	乱れ打ち＋リフルジェントアローも威力が高いのでバフ内に収まるように撃ちます。
アイアンジョー	フルバフによるジョー更新もします。タイミング的には開幕と同じく2種バフの終わり際に更新する形となります。
攻撃アビリティ	各種アビリティもバフ中に撃っていきましょう。

範囲スキル回し例

手順	解説
①	2体程度に と 付与します
②	バフの と戦歌の を使います ※敵が2体等の少数でdotが完走できるなら①のdotに「猛者の撃」を乗せても良いです
③	範囲スキル を適時使用します
④	＋ の組み合わせで使用します

IDのまとめ時や対複数戦は「賢人のバラード」の使用が最もおすすめです。「賢人のバラード」は発動中に80％の確率で「レイン・オブ・デス」のリキャストが7.5秒回復します。バラード使用中は「レイン・オブ・デス」のリキャストが回り次第どんどん使っていきましょう。

また、「シャドウバイト」は「乱れ打ち」と併用すると威力が上昇するため、リキャストが回っている場合は必ず合わせて使用します。

吟遊詩人の立ち回り

賢人のバラード中はエンピリアルアローに注意

エンピリアルアロー

エンピリアルアローで詩心の追加効果が発動します。バラード中は詩心の追加効果で「ブラッドレッター」のリキャストが半分回復するため、「ブラッドレッター」のリキャストがすぐにチャージ2になりそうな時に「エンピリアルアロー」を撃つと損をします。「賢人のバラード」中は「ブラッドレッター」のリキャストを確認してから「エンピリアルアロー」を発動させましょう。

エイペックスアローの使い方

エイベックスアロー

ソウルボイスが100溜まったら撃つ

「エイペックスアロー」は溜まったソウルボイスの量によって威力が変化します。ソウルボイス100で撃つと最大威力500になるので100で撃ちますが、バースト時、バフ内に収めたい時など状況によっては80以上であれば撃っても大丈夫です。

乱れ撃ちのバフは乗らない・消費されない

「エイペックスアロー」には「乱れ撃ち」のバフが乗らないので、同時に使用する必要はありません。ただ、乱れ打ちのバフを使っても乱れ打ちバフは消費されないため、リフルのproc状況やエイペックスのゲージ状況で徐々にリキャストがズレていくことを防ぐ手立てともなります。

範囲狩りとしても優秀

「エイペックスアロー」は距離が15mと短めですが、範囲攻撃なため範囲狩りでも活躍するWSです。範囲狩りでも100で撃つのが理想ですが、雑魚が倒れかけの場合などは状況に応じて撃ってしまっても構いません。

歌の回し方

旅神のメヌエット 45秒	→	賢人のバラード 30秒(残15秒)	→	軍神のパイオン 45秒

最もDPS上昇が期待できる順番は「メヌエット→バラード→パイオン」です。暁月の歌の仕様変更に伴いDPSの期待値が【メヌエット＞パイオン＞バラード】となったため、バラードを早めに切り上げてパイオンへ移行する方が良いです。

procタイミングを重視する場合

旅神のメヌエット 43秒(残2秒)	→	賢人のバラード 34秒(残11秒)	→	軍神のパイオン 43秒(残2秒)

各歌のラスト3秒はprocが発生しないため、procのタイミングを重視する場合は43秒→34秒→43秒が良さそうです。ただし秒数管理がやや難しくなるので、ある程度慣れてからでも良いでしょう。

WSの優先度について

詩人は「バーストショット」を撃ちつつprocやアビリティを回していくジョブですが、コンボが無い代わりに使用するWSには優先度があります。戦闘中はそれぞれのWSの優先度を考えつつ使っていきましょう。

主なWSの優先度一覧

WS	優先度	解説
アイアンジョー	超高	・dot2種を1度のWSで更新できる ・絶対に切らさないように注意
エイベックスアロー	高	・100溜まったら即撃ち ・「猛者の撃」のリキャストが残り数秒であれば合わせても良い
リフルジェントアロー	中	・procしたらバーストショットの代わりに撃つ ・乱れ撃ちと合わせて使用する
バーストショット	低	・優先度は最低 ・他に何も撃つWSがない時に使用

レベル70以降の新アクション解説

レベル70以降の新アクション一覧

アクション	概要と主な使い方
シャドウバイト	・サイドワインダーの範囲版 ・付与しているdotの数に応じて威力が上昇 ・攻撃対象にdotが付与されていれば周囲に与える威力も上昇する
バーストショット	・ヘヴィショットの上位版 ・純粋に火力が上昇している
エイベックスアロー	・前方直線範囲攻撃 ・ソウルボイスを全て消費する ・消費したソウルボイスの量で威力が変化 ・基本的に80〜100で撃つ

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