【ぷよクエ】ぷよの日記念プワープ特別リーグの攻略と報酬のまとめ

ぷよクエ（ぷよぷよクエスト）における、「ぷよの日記念プワープ特別リーグ」の攻略情報を紹介しています。バトルに勝つためのコツやデッキ編成、特効キャラなどもご紹介していますので、ぜひ攻略の参考にしてください。

ぷよの日記念プワープ特別リーグってなに？

開催期間	2024年2月28日(水)15:00〜 2024年3月5日(火)23:59

バトルリーグの報酬がいつもより豪華に！

「ぷよの日記念プワープ特別リーグ」では、宝箱やランキング報酬で獲得できるアイテムがいつものバトルリーグより豪華になっており、宝箱の獲得スパンも【1時間】に短縮されています。

宝箱からはワイルドさんの像やイベント限定キャラチケットなどが、ランキング報酬では魔導石やあかワイルドさんの像など貴重なアイテムが入手できるので、マルチバトルをたくさん遊んで上位を目指してみましょう！

グループ撃破ボーナスが登場！

「ぷよの日記念プワープ特別リーグ」ではグループ撃破数に応じて追加でLPを獲得できます。

バトルに負けてしまっても、グループを撃破できればポイントが獲得できるため、負けそうなバトルでも最後までチャレンジし、できる限り多くのグループを倒しましょう。

特効キャラが登場！

特効キャラクター ※対象キャラは全レアリティが対象
消費 まりょく	10	20	30
追加LP	+8	+16	+24
特効効果の仕様
・特効キャラをデッキに編成したぶん効果が発動（例：特効6体、消費まりょく30の場合 追加LPは24×6=144） 同じキャラを2体以上編成しても全ての特効効果が発動する

「ぷよの日記念プワープ特別リーグ」では、デッキに編成することで追加でLPを獲得できる特効キャラが設定されています。

いずれのキャラもバトルスキル持ちでバトルを有利に進められるうえ、今回は特効値によってランクインに必要なバトルの回数が大きく変動してきます。

デッキ編集画面でリーグ特効を絞り込む方法

①	ホーム画面下「カード」をタップ
②	画面下「バトル」をタップ
③	画面下「デッキ編集」をタップ
④	「バトルデッキ編集」の横にあるタブをタップ
⑤	「しぼりこみ」→「詳細」→「リーグ特効」で「あり」をタップ

華麗なカレーなアルルは星6運用も検討したい

華麗なカレーなアルル

特効キャラ星6でも星7でも特攻によるLPの追加幅が変化しません。特に今回の特効キャラは華麗なカレーなアルル以外が全て報酬キャラで、1枚ずつしか所持していないはずです。

ガチャで華麗なカレーなアルルを星7狙いで引く場合、特効効果を得るために特別リーグ中は星6のままにしておいて複数体編成することも検討しましょう。

ランキング報酬について

Sリーグのランキング報酬

Aリーグのランキング報酬

Bリーグのランキング報酬

Cリーグ

マルチバトルで活躍できるリーダースキル

なぞり消し増加のリーダースキル

特効キャラ
なぞり消し増加+同時消し係数アップ
なぞり消し増加のみ（初回スキル発動数減少を含む） ※倍率を考慮しおすすめキャラのみ掲載

なぞり消し増加のリーダースキルを持ったキャラを編成すると、同時消しや分離消しが狙いやすくなり、なぞり消しでの火力が出しやすくなります。

プラスぷよ生成やネクストぷよ変換、チャンスぷよ生成のリーダースキルが無効となるマルチバトルにおいては、火力とバトルスキルの発動加速を両立できる強力なリーダースキルです。

異邦の童話シリーズやゼロなど同時消し係数もアップするリーダースキルは火力面で特に優位性が高くなります。

高攻撃倍率+「タフネス」のリーダースキル

特効キャラ
体力MAXからなら何度でも発動するタフネスリーダースキル
体力を減少させる+タフネスのリーダースキル
高攻撃力倍率+タフネスリーダースキル ※倍率や効果範囲を考慮しおすすめキャラのみ掲載

体力が0になっても1回だけ「体力1」で踏みとどまる「タフネス」リーダースキルを使うと、大ダメージの攻撃も1ターン耐久できることでデッキ全体の体力割合をキープしやすくなり、タイムアップによる判定で有利になります。

特に体力MAXからなら何度でも発動するタフネスリーダースキルの場合、バトルスキルで回復ができるいねむり夢魔シリーズなどと組み合わせることで、火力で勝てなくとも1グループ目で踏みとどまり続けて勝利するということも可能です。

また、精霊使いシリーズのように体力が減少するキャラは、タフネス発動後の回復がしやすい（体力MAXに戻しやすい）関係で、1〜2グループ目に編成することでさらに判定勝ちしやすくなっています。

タフネス貫通化のリーダースキル

特効キャラ
タフネス貫通のリーダースキル ※星7キャラのみ紹介

上記のタフネスリーダースキルへの対抗策としては、タフネス貫通化のリーダースキル持ちキャラを編成するのが有効です。

ただしタフネス貫通化持ちのリーダーは体力倍率や攻撃倍率が現環境だと若干心もとないキャラも多いので、攻撃力倍率の高いタフネスリーダーを確実に倒せるという、腕に自信がある場合に編成するのがおすすめです。

追撃のリーダースキル

追撃のリーダースキル ※特におすすめのキャラのみ紹介

追撃のリーダースキルを使うことで、なぞり消しでダメージを稼げなくとも確実にダメージを出していくことが可能になります。

追撃リーダースキルは対象が敵全体の場合でも1体分しか発動しないため、倍率が高い代わりに対象が単体になっているリーダースキルの方が活躍しやすい傾向にあります。

プラスぷよ生成やチャンスぷよ生成、ネクストぷよ変換は発動しない

特定の条件でプラスぷよ生成やチャンスぷよ生成、ネクストぷよ変換ができるリーダースキルはマルチバトルでは効果を発揮しないことは覚えておきましょう。

マルチバトルで活躍できるバトルスキルのまとめ

マルチバトルのみで発動する特殊なスキル「バトルスキル」を持ったキャラを編成すると、特定の色ぷよを指定数消すことで、ダメージプラスや次のなぞり消しにおける攻撃力アップなどの恩恵を受けることができます。

うまく発動できれば高コストのキャラを編成するよりもダメージを伸ばすこともできます。特効キャラは全てバトルスキル持ちなので、編成して獲得LPを増加させつつバトルを有利に進めましょう。

最終ダメージ値にダメージをプラスするスキル

特効キャラ
最終ダメージ値にダメージをプラスするスキル
ダメージプラス+回復のスキル

ダメージプラスのバトルスキルはシンプルながらダメージ値を大幅に増加させられる強力なバトルスキルです。

プラスされるダメージが少ない代わりに回復効果がついたバトルスキルを所持するキャラも存在しており、無限タフネスデッキに組み込む場合などデッキに合わせて使い分けましょう。

回復のバトルスキル

特効キャラ
グループの体力を回復するスキル

体力回復に特化したバトルスキルは、主に熱砂の旅シリーズなど体力MAXからであれば何度も発動できるタフネスリーダースキルを持ったキャラのサポートとして編成します。

次回なぞり消しの攻撃力をアップするバトルスキル

次回なぞり消しの攻撃力をアップするスキル

応援団シリーズは、スキル発動直後のなぞり消し1回の間、自属性カードの攻撃力を2倍にするバトルスキルを所持しています。

うまく整地して分離消しができる状況下にあれば、ダメージアップのスキルよりも大幅に発生値を伸ばすことができます。

グループの体力がアップするバトルスキル

特効キャラ
グループの体力がアップするスキル

SUNシリーズなどが所持する自分が属するグループの体力をアップするバトルスキルは、実数値ではなくマルチバトル中のみ作用します。つまり編成しても、デッキ全体の体力割合には作用しないことに注意しましょう。

体力重視で編成することの多い最終グループなどに組み込むことで、少しでも体力割合が減りにくくできるのがメリットです。

チャンスぷよを生成するバトルスキル

特効キャラ

だいれんさチャンスを発生させると確実に大連鎖による火力を稼げること、自身を含めバトルスキル持ちのキャラを編成している場合はバトルスキルのスキルカウントに使えるなど、マルチバトルにおいてもチャンスぷよは非常に便利な効果です。

デッキ編成のコツと編成例

3グループ目の体力を高くする

マルチバトルには120秒の時間制限があり、タイムアップになった場合はデッキの残り体力の割合が多かった方が勝利となります。

絡んでくる要素はあくまで「残り体力の割合」であり、「実数値」ではありません。またリーダースキル、コンビネーションによるステータス補正も考慮されません。

そのため1〜2グループ目の体力を低く、3グループ目の体力を高くするのがデッキ編成時のセオリーです。

マルチバトルを重視する場合は、精霊使いシリーズなど攻撃性能に優れたキャラクターはあえて体力を最低限しか上げないという育成方法を取るのも有効となります。

コンビネーションは必ず発生させたい

コンビネーションによる全ステータス1.2倍の恩恵はマルチバトルでも有効です。

体力や回復力、ダメージなど全てに影響してくるためコンビネーションの発動は意識して編成しましょう。

単色デッキの方がダメージが分散しにくい

多色デッキはどんな場面でもダメージを発生させやすいというメリットがある一方で、発生するダメージにバラつきが出るという大きなデメリットがあります。

基本的には主属性は統一させ、副属性持ちのキャラを編成して全くダメージが発生しないということがないようにするのがおすすめです。

編成例

タフネス中心の編成例

順番	デッキ編成例 ※1〜2デッキ目は体力の育成を最低限にすると◎
①
②
③

1〜2デッキ目は攻撃性能を重視しつつ、特効キャラをできる限り編成しています。

3デッキ目はたいりょくタイプの熱砂の旅シリーズとを編成して体力の割合を伸ばしつつ、恋するマールなど回復のバトルスキルを持つキャラで体力を高くキープできるようにしておきましょう。

なぞり消し増加を活かした編成

順番	デッキ編成例 ※1〜2デッキ目は体力の育成を最低限にすると◎
①
②	※3枠目は「こうげき」が高いキャラを選ぼう
③	※3枠目は「たいりょく」と「こうげき」 がどちらも高いキャラを選ぼう

基本的な考え方はタフネス中心の編成と同じですが、なぞり消し増加リーダーを使う場合にはなぞり消しができる時間をできる限り整地に使い、時間ギリギリのタイミングで分離消しを狙うことで大ダメージを狙っていくことが求められます。

チャンスぷよ生成もしやすくなるため、タフネスデッキと比べダメージ自体は狙いやすくなります。

使いこなすまでにはある程度の練習が必要となりますが、通常コンテンツでの攻略にも役立つ技術となるので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

追撃中心で攻略する編成

順番	デッキ編成例 ※1〜2デッキ目の特効以外は低レアでOK◎
①
②
③

下町の聖獣拳士シリーズなど強力な追撃効果を持つキャラのリーダースキルを中心にダメージを出していくデッキです。

完全にリーダースキルだけに頼った戦法を取る場合、スタメンはコンビネーションさえ発生すればなんでも良いですが、特効キャラとの兼ね合いでコンビネーションをどうしても載せられない場合は特効キャラの編成を優先して問題ないでしょう。

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