【FEエンゲージ】レベル上げの効率的なやり方・経験値稼ぎ【ファイアーエムブレムエンゲージ】

ファイアーエムブレムエンゲージ（FEエンゲージ）のレベル上げの効率的なやり方です。経験値を稼ぐ方法やレベル上限について知りたい方は是非ご覧ください。

レベル上げの効率的なやり方

紋章士で経験値を増やす方法
▼マルス	メリクルソード：絆Lv10で解放 └装備時、獲得経験値を2倍にする └エンゲージ中のみ使用可能 ※ルキナのパルティアも同様の効果を持つ
▼ベレト	師の教え：絆Lv3で解放 └自分と隣接する味方の入手経験値1.2倍 └スキル継承可能（SP250）
▼エーデルガルト （DLC）	血統：絆Lv3で解放 └自分の獲得経験値1.2倍 └スキル継承可能（SP150）
▼チキ （DLC）	星玉の加護：絆Lv5で解放 └自身の成長率がアップ └スキル継承可能（SP1500）
その他の方法
遭遇戦で「銀ノ異形兵」を倒す クラスチェンジでレベルを1にする

マルス絆10のエンゲージ武器を使う

マルスとの絆レベルが10になると、エンゲージした際に「メリクルソード」を使えるようになります。メリクルソードを装備した状態であれば獲得経験値が2倍になるので、レベル上げ時には積極的に使うことをおすすめします。

▶︎マルスの加入・離脱時期とスキル一覧

ルキナの「パルティア」も同様の効果を持つ

中盤から加入するルキナのエンゲージ武器「パルティア」も同様に、獲得経験値を2倍にする効果を持ちます。複数のキャラを同時にレベル上げしたい場合は、ルキナの絆レベルも上げておきましょう。
▶︎ルキナの加入時期とスキル一覧

特別指名鍛錬で絆レベル10にするのがおすすめ！

絆レベル10にするには、鍛錬の間の特別指名鍛錬が手っ取り早いです。絆のかけらを使うだけで、絆レベルを簡単に引き上げることができます。

▶︎絆のかけらの集め方と使い道を見る

ベレトのスキル「師の導き」を使う

ベレトとの絆レベル3で習得できるスキル「師の導き」は、自身と隣接する味方の獲得経験値を120％にします。「師の導き」はわずかSP250で継承できるので、頻繁に出撃させるユニットには継承しておくのがおすすめです。

▶︎ベレトの加入離脱時期と性能を見る

エーデルガルト（DLC）のスキル「血統」を使う

DLC紋章士のエーデルガルトとの絆レベル3で習得できるスキル「血統」は、自身の獲得経験値を120％にします。「師の導き」と比較とすると自身にしか恩恵がありませんが、より低コストのSP150で継承可能な点が魅力です。
▶︎DLC(エキスパンションパス)は買うべき？

チキ（DLC）の「星玉の加護」で成長率アップ

DLC紋章士のチキの絆レベル5で習得できる「星玉の加護」は自身の成長率が大幅にアップするスキルです。獲得経験値自体は増えませんがレベルアップ1回辺りの強化幅が広がるため、実質的な効率アップが見込めます。
▶︎チキの入手方法と性能を見る

継承可能だがSP1500と高コスト

「星玉の加護」を継承するために必要なSPが1500と重く、多くのユニットに気軽に継承していくことはできません。絆レベル5まで上げていれば腕輪を装備しているだけで発動するので、育成したいキャラで交互にチキを腕輪を使い回すのがおすすめです。

遭遇戦の銀ノ異形兵を倒す

遭遇戦で出現する「銀ノ異形兵」は経験値を多く出す敵です。レベルを上げたい場合は、銀ノ異形兵の遭遇戦を見つけたら積極的に戦いましょう。

▶︎遭遇戦の出し方を見る

クラスチェンジでレベルを1にする

上級職でレベルが高くなってしまっても、チェンジプルフを使ってレベルを1に戻すことで、再び効率よく経験値を獲得できるようになります。その際、これまでのレベルアップで上昇したステータスは問題なく引き継がれます。
▶︎クラスチェンジのタイミングとやり方を見る

進行度別｜おすすめのレベル上げ方法

序盤のレベリング｜ミカヤで回復

※ミカヤは10章クリア後から一時的に離脱します。育成したいユニットがいる場合、それまでにこの方法でレベリングをしておくのがおすすめです。

①レベルを上げたいキャラに「ミカヤ」を装備

まずは、レベルを上げたいキャラに「ミカヤ」の指輪を装備しましょう。回復によってレベリングを行うため、育てたいユニットのレベルがどれだけ低くても行えるのが大きな利点です。
▶︎ミカヤの加入離脱時期と性能を見る

②味方が満遍なくダメージを受けるように立ち回る

味方が満遍なくダメージを受けるように、戦闘を行ってください。死なないように相手から受けるダメージを画面でしっかり確認しましょう。

③ミカヤのエンゲージスキルで回復

味方が満遍なくダメージを受けたら、ミカヤのエンゲージスキル「大いなる癒しの手」で味方を回復させて大量の経験値を獲得しましょう。対象が多いほど経験値が多くなるので、なるべく多くの味方が傷ついている状態で使用するのがコツです。

中盤以降のレベリング｜遭遇戦・訓練

特定のユニットを育てたい場合は「遭遇戦」

中盤以降に特定のユニットを重点的に育てたい場合は、ワールドマップから遭遇戦をこなすのが効率的です。経験値を多くもらえる「銀ノ異形兵」が現れる遭遇戦が一定確率で出現するので、レベリングの際は欠かさずチェックするようにしましょう。

ソルムへの投資で「銀ノ異形兵」の出現確率アップ

ソラネルのカフェテラスから「国への投資」を行うことで、遭遇戦に特別な異形兵が出現する確率を上げることができます。レベリングを意識する場合、銀ノ異形兵の倍率が最も高くなるソルムへの投資がおすすめです。
▶︎国への投資のメリットと報酬一覧

全体的に育てたい場合は「訓練」

パーティを全体的に育てたい場合は、遭遇戦ではなく「訓練」のマップがおすすめです。訓練に出撃したユニットは戦闘に参加していなくても、全員がクリア後に「参加経験値」を獲得することができます。
▶︎遭遇戦と訓練の違いを見る

17章クリアまで進めるとさらに効率アップ

14章クリアで「師の導き」を継承できるベレトが加入し、17章クリアで経験値稼ぎに便利な「アイスロック」が無限に購入できるようになります。11章以降にレベリング効率を上げたい場合は、ストーリーを17章まで進めるのがおすすめです。
▶︎ストーリー攻略チャート一覧

クリア後のレベリング｜アイスロック連打

レベリングに必要なものを揃える

紋章士	・マルス/ルキナ：絆Lv10
継承スキル	・血統：エーデルガルト ・星玉の加護：チキ ※どちらもDLCなので、ない場合は継承不要
兵種	・モンクがおすすめ 体術の素質：ベレト絆Lv6 杖の素質：ミカヤ絆Lv3
持ち物	・アイスロック×5 └道具屋で大量購入しておく
他のユニット	・リュール：敵殲滅＋輸送隊 └ベレト装備、または「師の導き」を継承 ・セアダス：再行動要員 ・遭遇戦の敵を撃破できるユニット複数

▶︎紋章士一覧はこちら

①遭遇戦の敵を残り1体になるまで減らす

まずはワールドマップから遭遇戦か訓練に入り、強く育っているユニットたちで敵の数が残り1体になるまで減らしましょう。弓を持った敵を最後に残して囲んでしまえば、その後のレベリング作業をさらに簡単に進めることができます。

②ひたすらアイスロックを連打する

敵から攻撃を受けないような配置ができたら、あとはひたすらアイスロックの杖を連打するのみです。手持ちの杖が無くなりそうだったら、リュールと隣接して輸送隊から引き出しましょう。

エンゲージが溜まったら経験値2倍武器を装備

カウントが溜まったら、エンゲージしてメリクルソードやパルティアに装備を切り替えながら杖を振りましょう。今作の杖は武器ではなく道具のような扱いなので、経験値2倍の恩恵を受けたまま使用することができます。

経験値稼ぎのスキルは重複する？

「師の導き」の重ねがけは不可能

ベレトの「師の導き」は自身だけでなく隣接する味方の経験値も1.2倍にすることができますが、「師の導き」を着けた複数のユニットで取り囲んでも重ねがけはできず1つ分までしか発動しません。そのため、レベリングに関与しないユニットに師の導きを継承させる必要はありません。

異なる武器やスキルの効果は重複する

メリクルソード＋師の導き＋血統のように、異なるスキルや武器による経験値補正は全て重複します。レベリングの際は、なるべく多く発動させた状態で経験値を稼ぎましょう。

レベルを上げた後におすすめのコンテンツ

試練の離れでやりこみ要素に挑む

ソラネルの「試練の離れ」では、育成したキャラたちで対人戦や高難易度コンテンツに挑むことができます。これらのやりこみ要素は出撃人数が8人となっているので、まずは最強の8人パーティを育て上げることを目標にするのがおすすめです。

▶︎試練の離れの詳細はこちら

レート対戦「異界の試練」

異界の試練では、世界中のプレイヤーが組んだ防衛マップに挑戦して攻略することができます。育成したユニット8人で最強の陣形を組み、他プレイヤーの防衛を撃破してレートを上げましょう。

「連戦の試練」で難易度MAXに挑む

連戦の試練は、設定した難易度に応じたマップを3連戦で攻略するコンテンツです。難易度を最大の50にすると、ステータスほぼフルカンストの敵が大量に出現する超高難易度コンテンツに豹変するので、腕試しの場としては最適でしょう。

▶︎クリア後の解放要素とやりこみ要素

兵種ごとのレベル上限について

基本的には兵種ごとでレベル20が上限

下級および上級兵種はレベル上限が20となっており、クラスチェンジすることで再びいずれかの兵種のレベル1に戻ることができます。なお上級兵種の場合は実質的にレベル+20されているような扱いとなり、下級職の時と比べると獲得経験値は低くなります。
▶︎兵種一覧（クラス）と成長率を見る

特殊兵種のみレベル上限が40

シーフやダンサーのような一部の特殊兵種は下級・上級の区分けがない代わりに、レベル上限が40となっています。そのため、レベルが20になったからといってクラスチェンジする必要はありません。

レベル上げ（経験値を得られる要素）まとめ

敵に攻撃する

敵に攻撃することで経験値を獲得できます。0ダメージや回避されたときでも経験値は貰えますが、同じ敵と戦闘を繰り返すと獲得経験値が減っていきます。

敵にトドメをさすとより多くの経験値が貰える

敵と交戦した際、トドメを刺したユニットはより多くの経験値を獲得することができます。他のキャラで削ってから育てたいユニットでトドメを刺すというのは、FEエンゲージの基本です。

よりレベルの高い敵やボスと戦闘

戦闘した敵のレベルが自分よりも高いほど、獲得経験値は多くなります。また、敵のボスユニットは獲得経験値が特に多く設定されています。

杖を使う

杖を使うことで経験値を獲得することができます。自身よりもレベルの低い味方に杖を使う場合、獲得できる経験値は少なくなるので注意しましょう。

無限に購入できるようになる杖

ライブ	リライブ	レスト
トーチ	アイスロック	-

エンゲージ技を使う

ミカヤ、ベレト、チキ(DLC)のように、敵を攻撃せず味方をサポートするタイプのエンゲージ技でも経験値を獲得できます。獲得できる経験値は、自身のレベルと相手のレベルと数によって変化するので、より多くの味方に効果を与えられるようにしましょう。

通常鍛錬（拠点ソラネルの鍛錬の間）

通常鍛錬は、自身と対戦相手のレベル、勝敗によって獲得できる経験値が変化します。また、ノーマルでは最低15、ルナティックでは最低10以上の経験値を獲得可能です。

残り回数の復活条件

	ノーマル	ルナティック
ストーリー、外伝、遭遇戦	◯	◯
試練の離れ	◯	✕

▶︎鍛錬の間でできることを見る

オンラインで「戦死者の魂」を拾う

オンライン状態で戦場に出ると、床に落ちている「戦死者の魂」で経験値が手に入ることがあります。

試練の離れの連戦の試練

試練の離れの連戦の試練にて、クリア時に少しだけですが経験値を貰うことができます。なお、ルナティックでは経験値を獲得できません。

▶︎試練の離れについて詳しく見る

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