【ドラクエ11(DQ11)】呪文ダメージの仕組み

ドラクエ11での呪文ダメージの仕組みを紹介しています。呪文のダメージの計算の仕組みを知りたい方や、呪文ダメージの増やし方や減らし方を知りたい方は参考にしてください。

呪文ダメージについて

呪文毎にダメージの威力は決まっている

ドラクエ1〜7の呪文

ドラクエシリーズにおける呪文ダメージは、基本的にドラクエ8、9、10以外は、呪文毎にダメージの威力が決まっていることが多いです（メラなら12〜15ダメージ、メラミなら70〜90ダメージ等）。

ドラクエ8〜10の呪文

ドラクエ8は、以前までいわゆる死にステータスだった「かしこさ」の数値が呪文のダメージに影響するようになりました。またドラクエ9、10においては「かしこさ」が「攻撃魔力」、「回復魔力」となり、その数値がそれぞれの呪文に対して影響を及ぼすようになりました。「かしこさ」、「攻撃魔力」、「回復魔力」の数値に呪文毎に設定された倍率をかけると呪文のダメージが決まるようになっています。

呪文ダメージを軽減するには？

ドラクエシリーズのおいて呪文ダメージを軽減する方法はいろいろあります。その1つがキャラクターに装備させる防具です。例えば、「まほうの盾」とか「まほうのよろい」といった防具は呪文ダメージを少し軽減してくれる特性を持っています。

装備以外の方法では、「マジックバリア」という呪文ダメージを軽減する呪文もあります。

呪文ダメージを軽減する方法

• 呪文や属性攻撃を軽減してくれる防具を装備する
• 呪文ダメージを軽減する呪文「マジックバリア」を戦闘中に使う
• 「ぼうぎょ」のコマンドを実行する
• 特技「だいぼうぎょ」を使う

呪文ダメージを無効化する方法

• 呪文「マホカンタ」、「マホターン」を使うと呪文を跳ね返せる
• 呪文「マホステ」を使うと無効化できる（ドラクエ4、10のみ）

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