【FF14】ナイトのスキル回し(80レベル)【パッチ7.0】

FF14における「ナイト」の基本的なスキル回しと立ち回りを紹介しています。80レベル時点のスキル回しを掲載しているので、DPSアップのコツを知りたい方は参考にしてみてください。

ナイトのスキル回し(80レベル)

開幕から2回目バーストまでのスキル回しの例

▼開幕バースト終了まで▼
1	2	3	4
開始1.6秒前 ホリスピ	ファスト	薬	ライオット
5	6	7	8
ロイヤル	FOF	レクイエス	ゴア
9	10	11	12
ウィズイン	ドゥーム	コンフィ	インタヴィ
13	14	15	16
強化 ホリスピ	インタヴィ	レク ホリスピ	レク ホリスピ
17	18	19	20
レク ホリスピ	ロイエ	ゲベート	グラブ
▼次回バーストまでの待機時間▼
1	2	3	4
ファスト	ライオット	ロイヤル	ファスト
5	6	7	8
ウィズイン	ドゥーム	ライオット	ロイエ
9	10	11	12
ゲベート	グラブ	強化 ホリスピ	ロイヤル
13	14	15	16
ファスト	ライオット	ロイエ	ゲベート
17	-	-	-
グラブ
▼2回目バースト終了まで▼
18	19	20	21
FOF	レクイエス	ゴア	ウィズイン
22	23	24	25
ドゥーム	コンフィ	インタヴィ	強化 ホリスピ
26	27	28	29
インタヴィ	レク ホリスピ	レク ホリスピ	レク ホリスピ
30	31	32	-
ロイヤル	強化 ホリスピ	バースト待機 回しに戻る

パッチ7.0のレベル80時点のナイトのスキル回しの例です。開幕はホーリースピリットの詠唱から始め、基本コンボ3段後のFoF＋レクイエスカットからバーストに入りましょう。パッチ7.0から、ロイエの2段目と3段目がそれぞれ「ゲベート」と「グラブカッマー」に置き換えられるようになりましたが、暁月(6.x)以前から使い勝手は変わっていないため、今まで通りのロイエ3連と同じように扱えます。

範囲スキル回しの例

1	2	3	4
エクリプス	FOF	ドゥーム	プロミネンス
5	6	7	8
エクス	レクイエス	コンフィ	強化 ホリサク
9	10	11	12
レク ホリサク	レク ホリサク	レク ホリサク	エクリプス

ナイトの範囲スキル回しの例です。範囲コンボでも自身に神聖魔法効果アップバフを付与できるので、レクイエスカットで強化される分を含めて強化されたホーリーサークルを4連続で使用しましょう。

ナイトの立ち回りのコツ・注意点

可能ならスプリント+滑り撃ちによる開幕接敵が良い

開幕のカウント1.6秒前程度で行うホリスピ後は、次のWS(ウェポンスキル)にうつるまで1秒間の猶予があります。接近スキルの「インターヴィーン」で近づくのではなく、事前にスプリントを使用し開幕のホリスピ後素早く接敵する事でインターヴィーンを温存する事が出来ます。

これにより、FOFや薬で威力の上がったインターヴィーンを二回使用する事が出来ます。開幕の敵が遠い場合はホリスピ後に接近スキルを使った方がいいです。

インターヴィーンは溜めておきFOF中に2回放出

インターヴィーン

「インターヴィーン」は立ち回りで使用する事が無い場合は2個溜めて、FOF(ファイトオアフライト)中に使用する事で、より多くのDPSが出せます。ただし、コンテンツによってはギミックの処理に使用した方が損失が少なくなることもあるため、使用するかどうかはギミック次第で決めましょう。

遠距離からの攻撃はホリスピが強力

遠距離の攻撃は詠唱付きになってもホリスピが強力

非レクイエスカット時のナイトの遠距離攻撃スキルは「ホーリースピリット」と「シールドロブ」の2択です。シールドロブの威力100に比べ、ホリスピの威力は効果UPがなくとも350と優秀なため、ギミックで近づけず遠距離からの攻撃となる場合は神聖魔法効果アップが付いていなくとも詠唱付きホリスピを撃ちましょう。

攻略班いくし	これは他タンクには無いナイトだけの強み。遠距離攻撃はホリスピ！の癖を付けましょう。

GCDの間にパッセージ・オブ・アームズ

ナイトの強みは他のタンクと比べ「全体軽減を2種類所持している」点です。ですがその2種類の中でも「パッセージ・オブ・アームズ（以下パッセ）」が曲者で、発動中は攻撃をする事が出来ません。長く発動すれば与えるダメージが落ち、スキル回しもズレやすいです。
　
このパッセをGCDが回転している間に一瞬だけ使用する事により、味方に軽減効果を3秒程度付与しながらダメージロスを抑える事が出来ます。

クレメンシーは基本使う必要が無い

思った以上に運用が難しいクレメンシー

『FF14』におけるタンクとは、ターゲットの維持と火力を出す事が主な仕事になります。基本的にダメージを出す事を優先するため、無理にクレメンシーを使い回復する必要はありません。回復はヒーラーに任せましょう。

ただし、ボスに対する火力・削りが安定かつ余裕がある時に、誰かがミスをして戦闘不能になりそうな時はクレメンシーを使い、ヒーラーの回復補助で九死に一生を得る場合もあります。そのプレイヤーが戦闘不能になることでの火力減を防ぐことが出来る可能性があるため、その場の判断が必要となる場合もあります。

攻略班いくし	クレメンシーは、主にダメージを出すよりも進行度を進めることを目的とした、難易度の練習中に役に立つスキル。「絶対に使ってはいけない」という事は無いが、上級者にとっても使いどころが難しいスキルだ。

かばうで瀕死の味方を護る

かばう

「かばう」は任意の味方1人を選択肢、線で繋がれてる味方に来るダメージを肩代わりすることができるスキルです。コンテンツ練習中に戦闘不能になりそうな味方につけてあげると戦闘不能の危機から救える可能性がある防御スキルです。

高難易度の練習などでヒーラーに繋げて半壊したパーティの立て直しに貢献することもできるので、ナイトの方は「かばう」を頭の片隅に入れておくと良いでしょう。

かばう+インビン(無敵)はできない

かばうとインビン同時使用で自分も繋げた味方も無傷だ！とはならず、かばった相手の肩代わりしたダメージはインビンンシブルの無敵で無効化できません。ブルワーク以外の防御スキルで軽減できるので覚えておきましょう。

レベル70以降の新アクション解説

レベル70以降の新アクション一覧

アクション	概要と主な使い方
ホーリーサークル	・周囲の敵に無属性魔法攻撃 ・まとめ狩り時に使用 ・レクイエスカットの効果で無詠唱化
インターヴィーン	・対象に急接近して攻撃 ・最大2スタック ・コンボの合間に差し込んでダメージを稼ぐ
ロイエ	・高威力の単体攻撃 ・ロイヤルコンボで付与される「忠義の剣」を消費 ・基本的に3スタック連続で使う
コンフィテオル	・高火力の範囲攻撃 ・レクイエスカット後に撃つ

XHB(クロスホットバー)のスキルセット参考配置

PS4ゲームパッドでプレイする際の、XHBのスキルセット参考配置です。ナイトのスキルセットはXHBに加え、「L2R2同時押し拡張操作」、「L2・R2 2回押し操作」で2ページ目と3ページ目のスキルを使うことを前提とした配置になっています。

※あくまでもライター個人が使っているXHBを紹介しているものですので、自分のやりやすい配置があれば自分好みにカスタムして下さい。

XHB(クロスホットバー)の例

1ページ目
L2十字側	L2ボタン側	R2十字側	R2ボタン側
・ランパート ・センチネル ・シェルトロン ・シャーク	・ドゥーム ・ロイエ ・プロミネンス ・エクリプス	・ロウブロウ ・スピリッツ ・クレメンシー ・FoF	・ゴア ・ファスト ・ライオット ・ロイヤル
2ページ目（L2R2同時押し拡張操作）
L2十字側	L2ボタン側	R2十字側	R2ボタン側
・インタベ ・パッセ ・かばう ・インビン	・自由枠 ・スプリント ・アムレン ・リプ	・シールドバッシュ ・インタージェクト ・自由枠 ・自由枠	・挑発 ・ロブ ・インタヴィ ・ヴェール
3ページ目（L2・R2 2回押し操作）
L2十字側	L2ボタン側	R2十字側	R2ボタン側
・自由枠 ・LB ・自由枠 ・アイアンウィル	・レクイエス ・ホリサー ・ホリスピ ・コンフィ	-	-

◯×ボタン側によく使うスキルを配置する

ボタン側に基本コンボや、動きながら使いたいスキルを配置しています。3ページ目L2ボタン側にレクイエスコンボが配置されている理由は、1ページ目にあるスピリッツやドーゥームのリキャスト確認し使い忘れを防ぐためです。

レクイエスコンボを2ページ目に配置する場合は、ホットバーにスピリッツとドゥームを入れてリキャスト管理をすると良いでしょう。

リキャストを確認するためのホットバー

ホットバーには、2ページ目にあるスキルをリキャスト確認のために置いています。PS4ゲームパッドでホットバーを登録する方法は別記事を参考にしてください。

▶ホットバーのスキル登録と削除方法を見る

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