星のドラゴンクエスト(星ドラ)において、モンスター図鑑の物申しどころのあるモンスター「メタル系のモンスター」に物申すという記事です。ネタ記事ですので、暇つぶし程度に気軽に見てみてください。
メタルモンスターはどういうモンスターですか？と聞かれると私はこう答えます。
「恋人」と。
会いたい時に会えないのがメタル系なのです。私はこれにいつも苦労させられ続けてきました。
メタルライダーはスライム軍団イベントで道中のレアモンスターとして出現しましたが、出現確率がかなり低く、全く出ませんでした。何周しても出ないので、途中からはボスに出会うまでにメタルライダーに会えなかったら、即リタイアをしていました。(もちろんソロプレイですよ。)
「1回で出ました。」、「気付いたら出てた（笑）」などの声に唇を噛み締めながらも、スタミナ回復分のみでは出ないと思い、ジェムすらも砕き、引くに引けないぐらいにジェムを砕き、砕いたジェムは3000を超えていました。しかし、結局会うことがかなわぬまま、イベントは終了。
その後、スライム軍団イベントの復刻時にあっさり出現し、嬉しいのか悲しいのもわからぬまま涙しました。
さらに、メタルライダーはメインクエストで出現するようになり、筆者が届かぬところにいたメタルライダーは誰でも会うことの出来る存在に。筆者は自分の今までの努力は何だったのかと、運命は時に残酷なのだと、思い知ったのです。
筆者は星ドラ実装初期にメインクエストでのメタルスライムの出現率の調査で出会うためにかなり周回しました。はぐれメタルでは変わるのか？全フロアで出現率は同じなのか？など、メインクエストをひたすら周回していました。
サブクエストで出現しないという罠にかかったり、マルチクエストで登場するという情報を入手し、再び調査をしたりと、全部ほとんど確率同じじゃねぇか！と愚痴をこぼしながらも、メタルスライムに会いに行っていました。そして、メタルスライムに会いに行けない日には寂しくもなりました。
私はメタルスライムを好きになっていたのだと気付いたのです。
初登場時のメタルキングに会うためには、ご当地イベントの全国制覇で手に入るメタキンのカギを手に入れる必要がありました。当時はおまかせ検索という機能がありませんでしたので、ひたすら探しては入れず、入れたと思ったら通信が落ちたりと、全国制覇をするにはこの地獄のような環境で探さなくてはならなかったのです。
そのような環境でひたすら探し続け、遂にラストの「山梨」にどうしても入ることが出来ませんでした。そこで、筆者は強硬策にでることにしたのです。
旅支度を整え、山梨に向かい、カギを入手し、遂にはメタルキングに会うことが叶いました。
金(ジェム)をいくら貢いでも会うことが出来ない高値の花の「メタルライダー」に、会うのが当たり前になっていた身近な存在の「メタルスライム」、遠距離でも会いに行くことの大切さを教えてくれた「メタルキング」。
メタル系との思い出を振り返ると、最早恋人と言っても過言ではないでしょう。筆者がモンスター図鑑を埋めるためにしてきたことは実際の恋愛にも活かせるはず！
高値の花でも、身近な存在でも、遠くにいても、一番大事なことは諦めないことです！相手が逃げるのが得意なら、追いかけるプロになれば良いのです！
これが、メタル恋愛論だ！！！
以上、モンスター図鑑に物申す！【par10~メタル恋愛論~】でした。星ドラのモンスターはツッコミどころが多いモンスターが多いので、このようなツッコミどころがあるモンスターを見つけたら、物申して行こうとおもいます。コメントでもこのモンスターがおかしい！などがありましたら、ぜひ、コメントをお願いします。
 メタルライダー
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 メタルスライム
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 メタルキング
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星ドラ@Game8にゃんにゃん♪
魔王＆大魔王級100討伐バッチ数116
魔王級討伐種：154体
大魔王級討伐種：24体
神様チャレンジ：完
レイド全国ランキング最高順位トップ10入賞3回、100位入賞多数
プレイ日数 2000日
プレイシリーズ：DQナンバリング全てクリア
モンスター図鑑に物申す！【part10~メタル恋愛論~】
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高値の花ねぇ…