【ポケモン剣盾】レジエレキの育成論と対策｜おすすめ性格【冠の雪原】

ポケモン剣盾(冠の雪原)における、レジエレキの育成論と対策を掲載しています。

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図鑑情報	育成論

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レジエレキの基本データ

特性・タイプ

ポケモン	タイプ
レジエレキ
特性
トランジスタ	でんきタイプの技の威力が上がる。

レジエレキの弱点

倍率	タイプ
ばつぐん(×4)	-
ばつぐん(×2)
いまひとつ(×0.5)
いまひとつ(×0.25)	-
こうかなし	-

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種族値

おすすめ性格

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レジエレキの育成論

両壁型

実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています

200という驚異的な素早さを活かし、確実に壁貼りが行えるレジエレキです。特性の「トランジスタ」により火力がある点も強力で、壁を貼った後もアタッカーとして運用できます。電気技が等倍以上で入る相手には打ち合いで勝つことも多々ありますので、非常に攻めっ気のある壁貼り役です。

アタッカー型

実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています

特攻と素早さに努力値を割いた、アタッカー型のレジエレキです。特性の「トランジスタ」と火力アップアイテムを持つことで超高火力の電気技を相手に押し付けることができます。素早さに全振りしていますので、1段階素早さが上昇した100族でさえも抜くことが可能です。

また、「こだわりメガネ+ボルトチェンジ」で無振りカイオーガを、「いのちのたま+ダイサンダー」で無振りダイマックスイベルタルを倒すことができます。

その他の技候補

レジエレキの役割と立ち回り

ダイジェットストッパー

レジエレキの役割は、ポケモン界1の素早さ種族値を活かしたダイジェットストッパーです。ダイジェットで1段階上昇したリザードンやギャラドスなどを素の状態で抜くことができますので、相手の全抜きを阻止することができます。

高速の壁貼り役

レジエレキは両壁が使えるポケモンですので、壁貼り役としても優秀なポケモンです。壁貼り役はオーロンゲが最も主流ですが

• 自身がアタッカーになれる
• だいばくはつで自主退場できる
• ボルトチェンジで対面操作ができる

といった違いがあるため、十分差別化が可能です。超速の素早さを持つため、「いたずらごころ+ちょうはつ」以外ではほぼほぼ壁を貼れないといったこともありません。

伝説相手にも有効な素早さ

レジエレキは素早さを活かし、禁止伝説級のポケモンに対して行動しやすいと言えます。タイプ相性においても電気技は通りがよく、「イベルタル」「カイオーガ」「ルギア」「ホウオウ」に弱点を突くことが可能です。

レジエレキの対策

電気技を無効にする

レジエレキの最大の短所は技範囲が狭いことです。電気技を無効にしてしまえばほぼほぼ相手からの打点はありませんので、安定して受けることができます。ですので、パーティに地面タイプのポケモンを入れておけば対策することが可能です。

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特性で電気技を無効にできるポケモン

特性「ちくでん」のポケモン
サンダース	ランターン	パッチルドン	パッチラゴン
特性「ひらいしん」のポケモン
ドサイドン	ライボルト	トゲデマル	アローラガラガラ
アズマオウ	ライチュウ	-	-

アローラガラガラは、レジエレキの「ダイアタック」を無効にできますので特におすすめです。

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