【ポケモン剣盾】マンムーの育成論と対策｜おすすめ性格【ソードシールド】

ポケモン剣盾(ソードシールド)攻略班

最終更新日：2022.03.22 16:34

ピックアップ情報

ポケモン剣盾(ソードシールド)における、マンムーの育成論と対策を掲載しています。マンムーを育成したい方は是非参考にしてください。

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図鑑情報	育成論

マンムーの基本データ

ポケモン	タイプ1	タイプ2
マンムー
特性
どんかん	「ちょうはつ」「メロメロ」「ゆうわく」状態にならない。特性「いかく」の効果を受けない
ゆきがくれ	戦闘中の天気が「あられ」の時、相手の技の命中率が5分の4になる。「あられ」のダメージも受けない
あついしぼう (夢)	ほのおタイプとこおりタイプの技を受けた時のダメージを1/2にする

HP	攻撃	防御	特攻	特防	素早
110	130	80	70	60	80

おすすめ性格一覧
いじっぱり（攻撃↑特攻↓）	ようき（素早さ↑特攻↓）

つららおとし	ツンベアー(進化時、Lv1) ヒヒダルマ(ガラル)(進化時、Lv1)から遺伝

実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています

マンムーは氷と地面の2つのタイプを持っており、あられやすなあらしによってダメージを受けないため、「きあいのタスキ」と相性が良いポケモンとなっています。先制技であるこおりのつぶてを覚えることから、相手の素早さの方が高い場合でもとどめをさしやすいアタッカーです。

ストーンエッジ	がんせきふうじとの選択技。威力重視の場合はこちらを採用
つららおとし	つららばりとの選択技。威力の安定を求める場合はこちらを採用
ばかぢから	バンギラスやナットレイと対面した時に。特にバンギラスは通常で1回、ダイマックス時でも2回放つと倒すことは可能
ステルスロック	タスキの行動保証により撒ける機会が多い。採用する場合は特性は「どんかん」にすると、「ちょうはつ」で使えなくならない

実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています

マンムーにこだわりスカーフを持たせて多くのポケモンの上から高火力を押し付ける型です。素早さの種族値が同じくらいのポケモンが今作では非常に多いため、スカーフによって先手が取れる相手を多くすることで、氷・地面という弱点を突きやすいタイプを活かしやすくなります。

つららばり	つららおとしとの選択肢、ミミッキュやきあいのタスキを持つポケモンへの対策として有効

マンムーは、自身と一致したタイプである氷と地面の技で幅広いタイプの相手に弱点を突くことができる物理アタッカーです。攻撃種族値も130と高く、こおりのつぶてによって先制攻撃もできるため、汎用性の高いアタッカーと言えます。

マンムーは自身のタイプによって有利に立ち回れる相手が多い反面、弱点が5つと多いポケモンです。そのため、マンムーに有利なタイプのポケモンで弱点を突くことで、対策することができます。

ポケモン	説明
カプ・レヒレ	おすすめ度：★★★★★ ・めいそう1積みのなみのりで無振りマンムーを確定1発・耐久が高く氷技を半減で受けられる・自身のスペックが高いため多くのパーティで採用可能 ▶カプレヒレの育成論を見る
テッカグヤ	おすすめ度：★★★★★ ・地面技を無効にできる・鋼技で弱点を突ける・自身のスペックが高いため多くのパーティで採用可能 ▶テッカグヤの育成論を見る
ウーラオス(れんげき)	おすすめ度：★★★★★ ・珠すいりゅうれんだで無振りマンムーを確定1発を取れる上にタスキを貫通できる・氷技を半減で受けられる ▶水ウーラオスの育成論を見る
ウォッシュロトム	おすすめ度：★★★★★ ・マンムーのタイプ一致技を半減・無効で受けられる・ハイドロポンプで無振りマンムーを確定1発 ▶ウォッシュロトムの育成論を見る
ギャラドス	おすすめ度：★★★★ ・珠たきのぼりで無振りマンムーを確定1発・じしんかじょう型の起点にできる ▶ギャラドスの育成論を見る