【FF14】イゼルの年齢や声優｜プロフィール

FF14(ファイナルファンタジー14)のキャラクター「イゼル」の記事です。イゼルの年齢、声優などのプロフィールや人物の背景を解説しています。

イゼルのプロフィール

声優や年齢

イゼルの人物背景

竜詩戦争の真実を知る者として

「イゼル」は、第七霊災後、寒さに追われ避難した高地ドラヴァニアにて七大天龍の一柱「聖竜フレースヴェルグ」と偶然にも邂逅を果たしました。「超える力」を持っていたイゼルはこの時に力が発現し、イシュガルドに伝わる「竜詩戦争」が始まった発端を知ることとなります。

その後、七大天竜の祖である「幻竜ミドガルズオルム」と対面し、「竜詩戦争」の真実を知り「超える力」で幻視したものは本当だと確信し、「竜」と「人」の真なる融和を目指すために異端者として身をやつすることになりました。

自身に神降ろしを行い蛮神シヴァとなる

民に偽りの歴史を教え、竜との聖戦へ導く「イシュガルド教皇」を葬り去り、「竜詩戦争」を終結させることに身を投じることなったイゼルですが、その活動の最中にアシエンと出会い、「神降ろし」の手法を教えられます。

言われるがままに氷神シヴァを身に降ろし絶大な力を得たイゼルは、人に対して憎しみを持つドラゴン族を擁し皇都イシュガルドに攻め入るのでした。

崇高な目的が掲げるも意図した結果にならず

皇都を攻め入ったイゼルは、関係ない民の多少の犠牲も目的のため已む無しとしたが、ドラゴン族の憎しみはイシュガルド教皇だけに留まらず、その民をも蹂躙しはじめドラゴン族の憎しみをコントロールすることが出来ず、結果的に教皇を仕損じただけでなく、ただ悲しみや憎しみを広めたに過ぎない結果になりました。

失意の底に沈むが決意を新たに立ち上がる

光の戦士と再会し、旅を続けた果てに蛮神シヴァは自身の願望を反映したまやかしのものであることが発覚し、失意の底に沈みました。

しかし、決意を新たにしたイゼルは光の戦士の行く手を阻むものに対して、身命を賭して道を切り拓いたのでした。

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