【ポケモン剣盾】カプブルルの育成論と対策｜おすすめ性格【ソードシールド】

ポケモン剣盾(冠の雪原)における、カプブルルの育成論と対策を掲載しています。

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図鑑情報	育成論

カプブルルの基本データ

特性・タイプ

ポケモン	タイプ1	タイプ2
カプ・ブルル
特性
グラスメイカー	戦闘に出ると、5ターンの間、場の状態を「グラスフィールド」にする。グラスフィールド状態では、地面にいる全てのポケモンは、毎ターン最大HPの16分の1を回復し、くさタイプの技の威力が1.3倍になる。さらに「じしん」「じならし」で受けるダメージが半減する。
テレパシー (夢)	味方の技のダメージは受けない

カプ・ブルルの弱点

倍率	タイプ
ばつぐん(×4)
ばつぐん(×2)
いまひとつ(×0.5)
いまひとつ(×0.25)	-
こうかなし

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種族値

おすすめ性格

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カプブルルの育成論

たべのこし型

実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています

特性「グラスメイカー」によるフィールド展開によって体力回復を狙いながら戦うたべのこし型です。グラスフィールドと、ウッドホーンで回復しながら戦っていけるため、場持ちの良いアタッカーとして活躍できます。

その他の技候補

チョッキ型

実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています

とつげきチョッキを持たせて特殊方面の耐久を強化した型です。耐久の高さを活かしてサイクルを回しつつ、高威力技で相手に負荷をかけられるほか、がんせきふうじによる素早さダウンで後続のサポートも行うことができます。

また、相手のHPを1/2にするしぜんのいかりを採用することで、耐久ポケモンや積み技で能力が上がった相手に対しても役割を持つことが可能です。

その他の技候補

カプブルルの役割と立ち回り

高火力+高威力技を活かしたアタッカー

カプブルルは130という高い攻撃種族値とグラスフィールドの効果により威力が上がった高威力の草技で相手に負荷をかけるアタッカーとして活躍できます。また、グラスフィールドとウッドホーンによる回復で場持ちの良いアタッカーとして運用できる点も魅力のポケモンです。

岩技でひこうタイプに弱点を突ける

カプブルルはストーンエッジやがんせきふうじといった岩技を覚えるため、ひこうタイプに弱点を突くことが可能です。同じ特性で役割も似ているゴリランダーは岩技を覚えないため、ここで差別化を図ることができています。

カプブルルの対策

素早さの高いポケモンで弱点を突く

カプブルルは素早さ種族値が75と低めなので、弱点を突ける素早さの高いポケモンで対策をしましょう。特にアーゴヨンとウツロイドは毒技で4倍弱点を突きつつ、ビーストブーストの起点にできるので対策としておすすめです。

おすすめポケモン

ポケモン	説明
サンダー	おすすめ度：★★★★★ ・相手の草技を半減にしつつぼうふうで確定1発 ・はねやすめも使用することで負けることがほとんどない ▶︎サンダーの育成論を見る
ウツロイド	おすすめ度：★★★★★ ・ヘドロウェーブでH252カプブルルをとつげきチョッキを持っていても確定1発 ・ビーストブーストの起点にできる ▶︎ウツロイドの育成論を見る
エースバーン	おすすめ度：★★★★★ ・珠かえんボールでH252カプブルルを確定1発 ・自身のスペックが高いため多くのパーティで採用可能 ▶︎エースバーンの育成論を見る
霊獣ランドロス	おすすめ度：★★★★★ ・いかくで攻撃を下げられる ・ダイジェットでH252カプブルルが確定1発のため起点にできる ▶︎霊獣ランドロスの育成論を見る

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