【ポケモン剣盾】ラグラージの育成論と対策｜おすすめ性格【冠の雪原】

ポケモン剣盾(冠の雪原)における、ラグラージの育成論と対策を掲載しています。

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図鑑情報	育成論

ラグラージの基本データ

特性・タイプ

ポケモン	タイプ1	タイプ2
ラグラージ
特性
げきりゅう	HPが3分の1以下になると、みずタイプの技の威力が1.5倍になる
しめりけ (夢)	お互いの技「じばく」と「だいばくはつ」が不発になる。特性「ゆうばく」も働かない

ラグラージの弱点

倍率	タイプ
ばつぐん(×4)
ばつぐん(×2)	-
いまひとつ(×0.5)
いまひとつ(×0.25)	-
こうかなし

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種族値

おすすめ性格

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ラグラージの育成論

あくびステロ型

実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています

「あくび+ステルスロック」で起点を作るラグラージです。ラグラージは耐久が高く草しか弱点がないため行動保証があり、耐性も優秀なためクッション要員としてサイクルにも参加できます。また、「クイックターン+あくび」により有利対面を作れる点が非常に優秀です。「あくび」を絡めなくてもラグラージで1回攻撃を受けてから後続に繋げるといった動きも可能なため、起点作り以外でも器用に動けるポケモンになります。

その他の技候補

ラグラージの役割と立ち回り

ステロ+あくびで起点作り

ラグラージは「水/地面」という優秀な複合タイプと優秀な耐久を持ち合わせているポケモンです。このスペックで「ステルスロック+あくび」ができるポケモンは希少なため、多くのラグラージは起点作成要員として使われています。

クイックターンで対面操作

ラグラージはクイックターンを覚えるため、対面操作が可能です。高耐久でサイクルに参加しクイックターンで対面操作を狙う動きは非常に強力なため、ステルスロック+あくびが使えるポケモンの中でも特筆すべき特徴になります。

ラグラージの対策

カプレヒレが最も簡単でおすすめ

出すだけで特性の「ミストメイカー」で「あくび」を無効にできるカプレヒレは、ラグラージ対策として最も簡単なのでおすすめです。ただし、「あくび」を打たれたあとにフィールドを塗り替えられると眠ってしまうため、相手の後続にカプコケコなどのフィールドメイカーが控えている際は注意しましょう。

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不意の草技

ラグラージは草技が4倍弱点のポケモンですので、草技が対策になります。ゴリランダーなどの露骨な草アタッカーだと引かれてしまうため、一見有利対面に見えるポケモンのサブウェポンに草技を刺しておくのがおすすめです。

おすすめポケモン

ポケモン	説明
ヒードラン	おすすめ度：★★★★★ ・ソーラービームを媒介としてたダイソウゲンでラグラージを倒せる ▶︎ヒードランの育成論を見る
ウツロイド	おすすめ度：★★★★ ・くさむすびでラグラージを高乱数で倒せる(補正なしくさむすびでHP252ラグラージに対して75%の乱数) ▶︎ウツロイドの育成論を見る
ミミッキュ	おすすめ度：★★★ ・ウッドハンマーラグラージを倒せる ▶︎ミミッキュの育成論を見る

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