【ポケモン剣盾】麻痺ラッキーの型紹介【ソードシールド】

ポケモン剣盾(ソードシールド)における、麻痺ラッキーの型紹介です。

基本情報

詳細

関連パーティ

このラッキーは、S8において13位を獲得した「huyuno様」が実際に使っていた個体です。「huyuno様」の記事では、ラッキーを含めたパーティの解説が書かれていますので、本記事と併せてご覧ください。

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解説

努力値の解説

このラッキーはSを196と高めに振ることで、ポリゴン2やジバコイル、でんじは込みでエースバーンなどを抜くことができます。これにより、環境にいる多くのポケモンの上を取ることができるため、でんじはやステルスロックを撒きやすく、後続のポケモンへと繋ぐことが可能です。

技の解説

ちきゅうなげやタマゴうみといった定番の技に加えて、サイクル戦に負荷をかけられるステルスロック、相手のSラインを調整でき後続のサポートとしても優秀なでんじはが採用されています。

また、ラッキーにステルスロックを覚えさせることで、カバルドンにステルスロックを覚えさせる必要がなく、代わりに環境に多かったみがわり竜舞ドラパルト対策としてふきとばしを採用することができます。

特殊受け兼物理受けとして活躍

このラッキーは特殊受け兼物理受けポケモンとして活躍できます。防御種族値が低いラッキーですが、努力値をBに振ることで、しんかのきせきと併せて十分な耐久力を確保することが可能です。また、元々高い特防にも努力値を振っているので、環境で流行したポリゴン2を安全に受けることができます。

使ってみた感想

実際にhuyuno様のラッキーを攻略班が使わせていただき、その感想を掲載しています。

上からでんじはやステルスロックを撒ける点が魅力

特殊受け兼物理受けといった役割はもちろん、Sを高めに振っているため環境にいる多くのポケモンに対して、上からでんじはとステルスロックを撒ける点が魅力的に感じました。受けを放棄した、でんじはとステルスロックを撒くだけの最低限の仕事だけでも強力で、裏に控えているトゲキッスでわるだくみを積んで、あさのひざしで回復しながら麻痺を狙い、攻めどきを伺う動きがかなり強力でしたので、この麻痺ラッキーについて気になった方は是非使用してみてはいかがでしょうか。

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