【ポケモン剣盾】エルフーンの育成論と対策｜おすすめ性格【ソードシールド】

ポケモン剣盾(ソードシールド)における、エルフーンの育成論と対策を掲載しています。エルフーンを育成したい方は是非参考にしてください。

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図鑑情報	育成論

エルフーンの基本データ

特性・タイプ

ポケモン	タイプ1	タイプ2
エルフーン
特性
いたずらごころ	へんかわざを先制して出すことができる。相手があくタイプのポケモンの場合は失敗する。
すりぬけ	技「オーロラベール」「しろいきり」「しろいきり」「しんぴのまもり」「ひかりのかべ」「リフレクター」の効果を受けずに技を出せる。相手が技「みがわり」を使っていても、攻撃が当たる
ようりょくそ (夢)	戦闘中の天気が「ひざしがつよい」の時、「すばやさ」が2倍になる

エルフーンの弱点

倍率	タイプ
ばつぐん(×4)
ばつぐん(×2)
いまひとつ(×0.5)
いまひとつ(×0.25)	-
こうかなし

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種族値

おすすめ性格

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エルフーンの育成論

コットンやどみが型

実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています

エルフーンの害悪型と呼ばれるコットンやどみが型です。コットンガードで自分の防御力を上げつつ、やどりぎのタネで相手のHPをジリジリと削っていきます。

特性「いたずらごころ」の恩恵でムーンフォース以外先制で技を放つことができますが、あくタイプ相手には無効となってしまう点には注意しましょう。

その他の技候補

おいかぜサポート型

実数値は理想個体で計算し、不要ヶ所は省略しています

おいかぜで後続のポケモンのサポートを行う型です。きあいのタスキを持たせることで、おいかぜを打てる確率を高められる上に、攻撃を耐えた後のがむしゃらで相手のHPを大きく削ることができます。

また、おきみやげによる自主退場で相手の起点を回避しつつ、相手の能力を下げられる点も魅力的な型となっています。

その他の技候補

エルフーンの役割と立ち回り

先に動いて積みまくる

エルフーンは比較的高い素早さ種族値を持ちながら特性「いたずらごころ」の先制行動保証がついているポケモンです。基本的には相手より早く動き、場を整える戦い方に向いており、一度「コットンガード&みがわり&やどりぎのタネ」の穴にハマれば1匹で相手のパーティを壊滅させることも可能です。

おいかぜで後続のサポートも可能

おいかぜによる素早さの足りないアタッカーに対してのサポートも可能です。おきみやげによる自主退場で、相手のおいかぜターンを稼ぐ動きを阻止できる上に、能力を下げることができるので、後続のポケモンを安全に着地させることができます。

エルフーンの対策

特性「マジックミラー」で跳ね返す

エルフーンの対策として一番効果的なのは、やどりぎのタネを打たせないことです。エルフーンの回復ソースは、やどりぎのタネによる回復と道具「たべのこし」の2つと限られているため、1つを封じてしまえばリズムを崩すことができます。

特性「マジックミラー」を持っているポケモンは特攻が高い傾向があり、コットンガードによる防御上昇も関係なく戦うことが可能です。

おすすめポケモン

ポケモン	説明
エーフィ	おすすめ度：★★★★★ ・特性「マジックミラー」を持っている ・高い特攻種族値を持つ
ブリムオン	おすすめ度：★★★★★ ・特性「マジックミラー」を持っている ・高い特攻種族値を持つ ▶ブリムオンの育成論を見る

草タイプでやどりぎのタネを無効化する

草タイプでやどりぎのタネを無効化する方法も対策としておすすめです。特にエルフーンのフェアリー技を半減で受けられるナットレイが対策として有効となっています。

ポケモン	説明
ナットレイ	おすすめ度：★★★★★ ・フェアリー技を半減で受けられる ・ジャイロボールで弱点を突ける ▶ナットレイの育成論を見る
カミツルギ	おすすめ度：★★★★ ・フェアリー技を半減で受けられる ・鋼技で弱点を突ける ・特防が低い点に注意 ▶カミツルギの育成論を見る

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