【マスターデュエル】イビルツインデッキの回し方とレシピ｜展開【遊戯王】

遊戯王マスターデュエルにおけるイビルツインデッキについての記事です。イビルツインデッキのレシピや回し方の情報はもちろん、作り方や対策についても掲載しています。

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イビルツインデッキの評価

イビルツインデッキの評価と解説

デッキ評価
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デッキタイプ	プレイ難易度	作成コスト
ミッド型	普通	中
★イビルツインデッキの解説★
「キスキル」と「リィラ」でお互いにサポートする 1枚初動になるカードが多く安定感抜群 自由枠が多く様々な場面に適したカスタムが可能

イビルツインデッキのユーザー評価

イビルツインデッキのレシピ

デッキレシピ｜イビルツインスプライト

メインデッキ(40枚)
x1	x2	x3	x2	x1
x1	x2	x2	x3	x3
x3	x1	x1	x2	x2
x1	x1	x3	x3	x3
エクストラデッキ(15枚)
x1	x1	x1	x1	x1
x1	x2	x1	x2	x1
x2	x1

カード採用枚数

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デッキレシピ｜イビルツイン

メインデッキ(40枚)
x3	x1	x3	x1	x3
x2	x3	x3	x1	x1
x1	x2	x1	x3	x3
x3	x3	x3
エクストラデッキ(15枚)
x1	x1	x1	x1	x1
x1	x2	x3	x2	x1
x1

カード採用枚数

デッキレシピ｜無課金向け

メインデッキ(40枚)
x1	x1	x1	x1	x2
x2	x3	x3	x2	x1
x1	x3	x1	x3	x3
x1	x2	x1	x1	x1
x2	x1	x1	x1	x1
エクストラデッキ(15枚)
x1	x1	x1	x1	x1
x3	x2	x3	x1	x1

カード採用枚数

無課金向けレシピのコストと作成基準

210	420

【作成基準】 生成UR、SRを各5枚前後を基準に作成 ストラクの収録カードはSR以上でも採用 報酬で獲得できるカードはSR以上でも採用 セット商品カードはSR以上でも1枚採用 増殖するG,灰流うらら,墓穴は例外として採用可

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イビルツインデッキの基礎知識

「キスキル」「リィラ」が互いにサポートするデッキ

イビルツインの中心となるモンスター
Live☆Twin キスキル	Live☆Twin リィラ

「イビルツイン」は、「キスキル」と「リィラ」が互いをサポートし合って戦うリンク召喚が主体のコントロールデッキです。この2体を起点とし、リンク召喚を繰り返すことで展開していきます。

場に出た時にお互いを特殊召喚できる

メインデッキの「キスキル」「リィラ」の効果
このカード名の①の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：自分フィールドに他のモンスターが存在せず、このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。手札・デッキから「キスキル（リィラ）」モンスター１体を特殊召喚する。

「キスキル」と「リィラ」は場に出た時にお互いをデッキから特殊召喚することができます。この効果が初動として非常に優秀で、1枚からレベル2を2体揃えることができるためエクシーズやリンクに繋ぎやすく、安定した展開を可能にします。

リンク体はお互いを蘇生しアドバンテージを稼ぐ

「キスキル」「リィラ」リンクモンスターの効果
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：自分フィールドに「キスキル（リィラ）」モンスターが存在し、このカードが特殊召喚に成功した場合、（固有効果）。②：自分フィールドに「キスキル（リィラ）」モンスターが存在しない場合、自分・相手のメインフェイズに発動できる。自分の墓地から「キスキル（リィラ）」モンスター１体を選んで特殊召喚する。このターン、自分は悪魔族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。

リンクモンスターの「キスキル」と「リィラ」はフリーチェーンでお互いを蘇生することができます。さらにお互いが存在する状態で特殊召喚に成功すると固有効果でドローや破壊する効果を持つため、これらを駆使してアドバンテージを稼いでいきましょう。

最小限の枚数で展開できるため自由枠が多い

このデッキは「キスキル」「リィラ」のどれか1枚から展開をしていくことができ、初動が安定しているだけではなく展開に必要なカードがとても少ないです。そのため自由枠が多く様々な汎用カードやメタカードを採用することができ、環境に合わせて柔軟に対応していけるのが強みとなります。

イビルツインデッキの回し方

「イビルツインデッキ」の回し方まとめ
「キスキル」or「リィラ」から始動する リンクの「キスキル」「リィラ」で展開を広げていく キスキル・リィラで相手の盤面を大きく崩す

ライブツインのキスキルとリィラでリンク召喚

Live☆Twin キスキル 「リィラ」を特殊召喚	Live☆Twin リィラ 「キスキル」を特殊召喚
▼
Evil★Twin キスキル	Evil★Twin リィラ

メインデッキの「キスキル」と「リィラ」は、召喚・特殊召喚に成功した時に手札・デッキからもう片方をデッキから特殊召喚する効果を持っています。そのため、「キスキル」と「リィラ」のどちらか1体から2体を場に揃えることができ、そのままリンク召喚を行うことができます。

イビルツインのキスキルとリィラで展開

Evil★Twin キスキル 「リィラ」を特殊召喚＋ドロー	Evil★Twin リィラ 「キスキル」を特殊召喚＋破壊
▼
トラブルサニー 「キスキル」と「リィラ」を墓地から特殊召喚

「イビルツイン」の「キスキル」と「リィラ」は、メインフェイズにお互いを墓地から特殊する効果を持っています。また、「キスキル」は特殊召喚時に1枚ドロー、「リィラ」は特殊召喚時にフィールド上のカードを1枚を破壊することが可能です。「キスキル」と「リィラ」でお互いを特殊召喚し合い、妨害とドローしながら展開するのが基本的な動きになります。

キスキル・リィラで相手の盤面を大きく崩す

イビルツインデッキのフィニッシャー
Evil★Twins キスキル・リィラ
テキスト
このカードは通常召喚できない。自分フィールドのリンクモンスター２体をリリースした場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。このカード名の①の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。相手は自身のフィールドのカードが３枚以上の場合には２枚になるように墓地へ送らなければならない。②：自分の墓地に「キスキル」モンスター及び「リィラ」モンスターが存在する限り、このカードの攻撃力・守備力は２２００アップする。

「イビルツイン」のフィニッシャーとなるのが「キスキル・リィラ」です。場に出た時に相手フィールドのカードを2枚になるように墓地へ送ることができ、耐性を無視して盤面を大きく崩すことができます。また攻守2200アップも強力で、「イビルツイン」の打点の低さを補いワンキルをしやすくしてくれます。

召喚条件も「イビルツイン」であれば容易に達成でき、墓地からも特殊召喚できるため除去されても毎ターン蘇生してアドバンテージを稼いでくれる強力なモンスターです。

イビルツインの展開方法

基本展開｜Live☆Twin初動

展開盤面
-		-	-	墓地
-	-	-	-	-
-	-	-	-	-

「Live☆Twin」モンスター1枚からの展開例です。「トラブルサニー」から相手ターンに「Evil★Twin リィラ」を蘇生し相手のカードを破壊できます。また「Live☆Twin キスキル」のドロー効果を自分・相手ターンそれぞれで使えるため手札の枚数も多くなり、手札誘発などの妨害を抱えやすくなります。

展開例

必要カード
「Live☆Twin キスキル」または「Live☆Twin リィラ」
作り出せる盤面
手札：5枚 盤面：「トラブルサニー」
手順	詳細
①	「キスキル」召喚、効果でデッキから「リィラ」を特殊召喚（リィラ初動の場合も同様にキスキル特殊召喚） →「キスキル」「リィラ」で「Evil★Twin キスキル」をリンク召喚
②	「Evil★Twin キスキル」効果で墓地の「リィラ」を特殊召喚 →「Evil★Twin キスキル」「リィラ」で「Evil★Twin リィラ」をリンク召喚
③	「Evil★Twin リィラ」効果で墓地の「Evil★Twin キスキル」を特殊召喚 →「Evil★Twin キスキル」効果で1枚ドロー
④	「Evil★Twin キスキル」「Evil★Twin リィラ」で「トラブルサニー」をリンク召喚 →「Evil★Twin キスキル」効果で墓地の「リィラ」を特殊召喚
相手ターン
⑤	「トラブルサニー」効果で自身をリリースし墓地から「Evil★Twin キスキル」「Evil★Twin リィラ」を特殊召喚 →「Evil★Twin キスキル」効果で1枚ドロー →「Evil★Twin リィラ」効果で相手のカードを破壊

イビルツインの対策

「キスキル」「リィラ」の初動効果を止める 墓地からの特殊召喚を封じる

「キスキル」「リィラ」の初動効果を止める

イビルツインの展開の要
Live☆Twin キスキル	Live☆Twin リィラ

このデッキは展開を「キスキル」「リィラ」の効果に依存しており、それを無効にされると盤面を広げることができずそのまま動きが止まってしまうことが多いです。妨害は基本的にこれらの効果に対して当てることを意識しましょう。

墓地からの特殊召喚を封じる

墓地メタとなるカード例
アトラクター	D.D.クロウ	墓穴の指名者

「イビルツイン」は墓地への依存度が高く、お互いを蘇生できなくなると動きを大きく阻害されます。墓地メタとして強力な「アトラクター」「マクロコスモス」や、蘇生先を除外して妨害できる「D.D.クロウ」「墓穴の指名者」は対策としてとても有効です。

主要な手札誘発のタイミング

手札誘発	打つべきタイミングと解説
増G	【解説】 「キスキル」「リィラ」の効果に合わせて発動すると動きを抑制できます。
うらら	【解説】 特殊召喚効果を止めるのが理想ですが各種サーチ効果を止めるのも有効です。
無限泡影	【解説】 「キスキル」「リィラ」の特殊召喚効果を止めることで動きを止めることができます。

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