【マスターデュエル】リミットレギュレーション・禁止制限改訂｜分解ボーナス一覧【遊戯王】

遊戯王マスターデュエルにおけるリミットレギュレーションのまとめ記事です。リミットレギュレーションの遊戯王OCGとの違いや禁止/制限/準制限カード一覧、現在の分解ボーナスについても掲載しています。

リミットレギュレーションの最新情報

12/5より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
クリスティア 無制限→禁止		M∀LICE＜Q＞RED RANSOM 無制限→禁止		-
新制限カード
今回制限カードはありません。
新準制限カード
今回準制限カードはありません。
制限緩和カード
覇王眷竜スターヴ 制限→無制限		-		-

マリスとジェムナイトのキーカードが一発禁止

今回のリミットレギュレーションでは、環境トップの2デッキ「マリス」と「ジェムナイト」からキーカードとなる2枚が禁止になりました。「マリス」は「ランサム」の禁止により初動から展開の中継まで大幅に弱体化し、「ジェムナイト」は盤面封殺を「クリスティア」以外のカードで行わなければならなくなりました。

「マリス」「ジェムナイト」は単純にデッキパワーが高いだけでなく環境の多様化を損なわせていた原因でもあるため、今回のリミットレギュレーションにより中堅以下の様々なデッキが環境で見かけられるようになるかもしれません。

11/7より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
アポロウーサ 無制限→禁止		ヴェルズ・ウロボロス 無制限→禁止		魔封じの芳香 制限→禁止
ミョルニル 無制限→禁止		-		-
新制限カード
ソード・ライゼオル 無制限→制限		エクス・ライゼオル 準制限→制限		墓穴の指名者 準制限→制限
M∀LICE＜P＞Cheshire Cat 無制限→制限		-		-
新準制限カード
ドロバ 無制限→準制限		-		-
制限緩和カード
白銀の城の竜飾灯 準制限→無制限		白銀の城の火吹炉 準制限→無制限		-

マリスライゼオル含め多くのデッキに大幅規制

今回のリミットレギュレーションでは、環境トップの2デッキ「マリス」と「ライゼオル」を含めた多くのデッキに影響のある規制が加わりました。「マリス」からは「キャット」、「ライゼオル」からは「エクス」「ソード」が規制され、その他では「ウーサ」「墓穴」「ドロール」など汎用性の高いカードが規制されています。

「ウーサ」の禁止によりリンク値を稼ぎやすいデッキが簡単に手札誘発をケアしながら妨害を立てるのが難しくなりました。さらに「墓穴」「ドロール」の規制で相手のドロー系手札誘発を止めにくくなるため、後攻側が「増殖するG」や「フワロス」で先攻側に対して抗いやすくなったでしょう。

10/8より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
バグースカ 無制限→禁止		-		-
新制限カード
M∀LICE＜P＞Dormouse 無制限→制限		封印の黄金櫃 準制限→制限		M∀LICE IN UNDERGROUND 無制限→制限
新準制限カード
今回準制限カードはありません。
制限緩和カード
サンダー・ボルト 準制限→無制限		スローン 準制限→無制限		青き眼の賢士 準制限→無制限
暗黒の招来神 準制限→無制限		七精の解門 準制限→無制限		ピュアリィ・デリシャスメモリー 制限→無制限

環境トップのマリスとライゼオルに大幅規制

10/8のリミットレギュレーションでは、環境トップの2デッキ「マリス」と「ライゼオル」から規制が加わりました。特に「マリス」の規制が厳しく、初動となる「ドーマウス」「アングラ」「黄金櫃」の3枚が一気に制限カードに指定されたため、初動の安定感と貫通力が大きく低下しました。

また「ライゼオル」から「バグースカ」が一発で禁止カードに指定されました。「バグースカ」は多くのデッキを機能不全に陥らせるだけでなくゲームを長期戦化させる原因にもなっていたため、健全なゲーム体験を損なうカードとなっていました。こちらの規制により環境に多様性が生まれる可能性が高く、今後の環境の変化に注目です。

過去のリミットレギュレーション情報

9/10より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
今回禁止カードはありません。
新制限カード
今回制限カードはありません。
新準制限カード
今回準制限カードはありません。
制限緩和カード
ブリリアント 制限→無制限		ブロックドラゴン 制限→無制限		-

ブリリアントフュージョンとブロックドラゴンが緩和

9/10のリミットレギュレーションでは、「ブリリアントフュージョン」と「ブロックドラゴン」が制限から緩和されました。「ブリリアントフュージョン」は召喚権を使わず展開を伸ばす出張ギミックとして強力であり、「ブロックドラゴン」は「アダマシア」をはじめとする岩石族主体のデッキで活躍するカードです。どちらも複数枚使えることでデッキのパワーを大きく底上げできるため、今回の緩和によって環境に影響を及ぼす可能性は大いにあるでしょう。

8/4の新リミットレギュレーションが追加

新禁止カード
今回禁止カードはありません。
新制限カード
今回制限カードはありません。
新準制限カード
エクス・ライゼオル 無制限→準制限		-		-
制限緩和カード
今回制限緩和カードはありません。

新規追加のライゼオルから事前規制

8/4のリミットレギュレーションにて、新テーマ「ライゼオル」からキーカード「エクスライゼオル」の準制限が追加されました。「ライゼオル」はそのデッキパワーの高さから環境への影響は絶大であり、この準制限によってどのような変化があるか注目です。

▶︎ライゼオルデッキの概要を見る

8/4より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
深淵に潜む者 無制限→禁止		デスサイズ 無制限→禁止		No.67 パラダイスマッシャー 無制限→禁止
新制限カード
今回新制限カードはありません。
新準制限カード
今回新準制限カードはありません。
制限緩和カード
六武の門 制限→無制限		-		-

8/4のリミットレギュレーションでは、「深淵に潜む者」「デスサイズ」「パラダイスマッシャー」が禁止となりました。いずれも高い汎用性と封殺力を誇り、特定のデッキを機能不全に陥らせることも難しくないカードだったため、これらの禁止によって環境におけるデッキ選択の幅が広がったと言えます。

緩和カードとしては「六武の門」が緩和され無制限となりました。こちらは「六武」におけるメインエンジンとなるカードだったため、この緩和によって「六武」デッキが今後活躍する可能性が大いにあるでしょう。

7/4より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
スネークアイ・オーク 無制限→禁止		-		-
新制限カード
ゴーレム 無制限→制限		-		-
新準制限カード
今回新準制限カードはありません。
制限緩和カード
アストログラフ 制限→無制限		斬機ダイア 制限→無制限		-

7/4のリミットレギュレーションでは、「スネークアイ」と「千年」からそれぞれのパーツが規制されました。「オーク」の禁止は初動の安定感や中盤以降のリソース勝負の強さを一気に低下させるため、厳しい規制と言えます。

緩和カードとしては、「アストログラフ」「ダイア」が緩和されました。ペンデュラムやサイバースデッキの核となるカードなので、今回の緩和によって再び環境で活躍できるかもしれません。これらの変更により環境がどのように変化していくか、今後の環境に注目です。

6/24より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
今回禁止カードはありません。
新制限カード
今回制限カードはありません。
新準制限カード
今回準制限カードはありません。
新準制限カード
グローアップ・バルブ 禁止→無制限		刻の封印 禁止→無制限		-

バルブと刻の封印が緩和

6/24のリミットレギュレーションでは、「バルブ」と「刻の封印」が禁止から緩和され、デュエルで使用できるようになりました。「バルブ」は自己蘇生できるチューナーということでシンクロ召喚で活躍するのはもちろん、リンク召喚デッキにおいても簡単にリンク数を1増やせるカードとして有用です。

6/1より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
今回禁止カードはありません。
新制限カード
篝火 準制限→制限		原罪宝－スネークアイ 無制限→制限		-
新準制限カード
白き乙女 無制限→準制限		烙印融合 制限→準制限		青き眼の賢士 無制限→準制限
制限緩和カード
ブルー 準制限→無制限		天底の使徒 準制限→無制限		素早いビーバー 制限→無制限
ジェット 準制限→無制限		-		-

6/1のリミットレギュレーションでは、「スネークアイ」「原石青眼」からそれぞれの初動札が規制されました。特に「スネークアイ」は厳しく規制を受けており、安定感が低下しただけでなく現在流行中の大量墓地肥やしから「原罪宝」を落として初動にアクセスする動きが取りにくくなりました。

緩和カードとしては、「烙印」「スプライト」から主要カードが緩和されています。「烙印融合」は「烙印」における軸となるカードだったため、今回の緩和でさらに安定感が増し使用者も増えるでしょう。また「スプライト」は今回で全ての関連カードが完全緩和されたため、全盛期と同様のデッキパワーを取り戻しました。これらの変更により環境がどのように変化していくか、今後の環境に注目です。

5/9より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
今回禁止カードはありません。
新制限カード
今回制限カードはありません。
新準制限カード
神の宣告 無制限→準制限		-		-
制限緩和カード
キリン 準制限→無制限		エアホイスター 準制限→無制限		緊急テレポート 準制限→無制限
ピュアリィ 準制限→無制限		-		-

過去に環境上位で活躍したカードが緩和

5/9のリミットレギュレーションでは、「炎王」「R-ACE」「ピュアリィ」からそれぞれデッキの軸となるカードが緩和されました。いずれのデッキも最近まで環境で活躍していたデッキであり、今回の緩和によって最新のデッキに対抗できる可能性は大いにあるでしょう。

また、規制強化として「神の宣告」が準制限に指定されました。こちらは汎用性の高い先攻制圧札として採用されることが多く、特に先攻に特化した構築であれば展開系・罠系問わずどのようなデッキにも採用されていました。こちらの規制により先攻有利環境がどのように変化していくか、今後の環境に注目です。

4/10より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
ベアトリーチェ 無制限→禁止		-		-
新制限カード
燦幻開門 準制限→制限		ブロックドラゴン 禁止→制限		-
新準制限カード
今回準制限カードはありません。
制限緩和カード
ピュアリィ・リリィ 準制限→無制限		-		-

環境で猛威を振るうデモンスミスと天盃龍に規制

4/10のリミットレギュレーションでは、「ベアトリーチェ」「燦幻解門」の規制が強化されました。特に「ベアトリーチェ」の禁止は環境への影響が非常に高く、「デモンスミス」系統のほぼ全てのデッキが弱体化する内容となっています。

緩和カードとしては「ブロックドラゴン」「ピュアリィ・リリィ」が緩和されました。中でも「ブロックドラゴン」は岩石族デッキの大幅な強化となるカードなので、こちらを使ったデッキが環境で活躍する可能性が高いです。

3/28より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
今回禁止カードはありません。
新制限カード
今回制限カードはありません。
新準制限カード
今回準制限カードはありません。
制限緩和カード
制限→無制限		-		-

Emからヒグルミがエラッタされ緩和

旧テキスト
モンスター効果 ①：フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。手札・デッキから「Emヒグルミ」以外の「Em」モンスター１体を特殊召喚する。
新テキスト
モンスター効果 このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①：フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。手札・デッキから「Emヒグルミ」以外の「Em」モンスター１体を特殊召喚する。

3/28のリミットレギュレーションでは、「Emヒグルミ」がエラッタされ緩和されました。モンスター効果に名称ターン1制限がついたため、破壊効果を繰り返して大量展開ができなくなっています。しかし依然として強力なモンスターなので、「Em」の強化に伴い環境で見られるかもしれません。

3/6より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
今回禁止カードはありません。
新制限カード
今回制限カードはありません。
新準制限カード
今回準制限カードはありません。
新準制限カード
マイニング 準制限→無制限		鬼ガエル 制限→無制限

サイバースやレベル2デッキの汎用カードが緩和

3/6のリミットレギュレーションでは、サイバースやレベル2デッキの汎用カードが緩和されました。「サイバネットマイニング」は「斬機」デッキや「＠イグニスター」デッキなどの汎用サーチカードで、「鬼ガエル」は「スプライト」デッキなどレベル2を主体としたデッキの展開パーツとなっています。これらの緩和により、「斬機」や「スプライト」がまた環境で活躍する可能性があるので、今後の環境に注目です。

2/6の新リミットレギュレーションが追加

新禁止カード
今回禁止カードはありません。
新制限カード
今回制限カードはありません。
新準制限カード
魔を刻むデモンスミス 無制限→準制限		-		-
制限緩和カード
今回制限緩和カードはありません。

新規追加のデモンスミスから事前規制

2/6のリミットレギュレーションにて、新テーマ「デモンスミス」から主力カード「魔を刻むデモンスミス」の準制限が追加されました。「デモンスミス」はそのカードパワーの高さと汎用性から環境への影響は絶大であり、この準制限によってどのような変化があるか注目です。

2/6より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
魔法族の里 無制限→禁止		サモンリミッター 制限→禁止		-
新制限カード
魔封じの芳香 準制限→制限		-		-
新準制限カード
増G 無制限→準制限		燦幻開門 無制限→準制限		スローン 無制限→準制限
制限緩和カード
メタモルポット 制限→無制限		サイバーポッド 禁止→無制限		アルベル 準制限→無制限
深淵の獣サロニール 制限→無制限		ディバインガイ 禁止→無制限		烙印開幕 準制限→無制限

環境で猛威を振るうデッキやカードに大幅規制

2/6のリミットレギュレーションでは、現環境で特に猛威を振るっているデッキやカードから多くの規制が入りました。先攻で大きく相手の動きを封じる永続系のカードや、環境上位のデッキのキーカードである「燦幻開門」「スローン」、さらに「マルチャミー」の実装で手札誘発のパワーが上がり過ぎてしまったことによる「増殖するG」の規制が注目要素です。これにより「天盃龍」「ユベル」はもちろん、永続系カードで先攻の勝率を上げていた「粛声」をはじめとする多くのデッキが弱体化するでしょう。

緩和カードは烙印関連がメイン

緩和カードは、主に「烙印」関連が注目です。メインエンジンの「アルベル」「開幕」が緩和されたことでデッキパワーが向上し、環境で見かける機会は今後さらに増えるでしょう。また、「ビーステッド」から「サロニール」、「デスフェニ」出張として強力な「ディバインガイ」も緩和されたことで環境に影響を及ぼす可能性があります。

1/9より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
今回禁止カードはありません。
新制限カード
チュンドラ 無制限→制限		燦幻荘 準制限→制限		-
新準制限カード
今回準制限カードはありません。
制限緩和カード
リンカネ 制限→無制限		ワイバースター 制限→無制限		えんぺん 制限→無制限
クイック・リボルブ 準制限→無制限		閃刀機－ホーネットビット 制限→無制限		朱光の宣告者 制限→無制限

環境トップの天盃龍に大幅規制

1/9のリミットレギュレーションでは、現環境で最も強力なデッキである「天盃龍」から、デッキの核となる「チュンドラ」と「燦幻荘」が新たに制限となりました。この規制により安定感や妨害の貫通力が大幅に低下し、環境全体に大きく影響を及ぼすことが予想されます。

緩和カードとしては、「ふわんだりぃず」の切り札である「えんぺん」や天使族デッキの無効妨害として強力な「朱光の宣告者」、展開系デッキで高い出張性能を誇る「ワイバースター」「ホーネットビット」などが緩和され、多くのデッキを強化する内容となりました。これらの緩和により最近はあまり見られなかったデッキが再び活躍する可能性があり、今後の動きに注目です。

12/6の新リミットレギュレーションが追加

新禁止カード
今回禁止カードはありません。
新制限カード
今回制限カードはありません。
新準制限カード
今回準制限カードはありません。
制限緩和カード
マーメイド 禁止→無制限		ゴブリン 禁止→無制限		ドラグーン 禁止→無制限
真竜剣皇マスターP 禁止→無制限		星杯の神子イヴ 禁止→無制限		ドラゴニックD 制限→無制限

屈指のパワーを誇る禁止カードが大量緩和

12/6のリミットレギュレーションでは、禁止カードの中でも屈指のパワーを誇るカードが大量緩和されました。なかでもモンスター2体から追加召喚権を得られる「ゴブリン」は、汎用リンク2として多くのデッキに採用されることになりそうです。また、一時代を築いた「真竜」や「アナコンダ」が生存している環境下での「ドラグーン」も現代でどう使われるか注目です。

12/6より新リミットレギュレーションが適用

新禁止カード
制限→禁止		-		-
新制限カード
準制限→制限		無制限→制限		準制限→制限
新準制限カード
無制限→準制限		-		-
制限緩和カード
準制限→無制限		制限→無制限		-

手札誘発や汎用カードの多くに規制が入る

12/6のリミットレギュレーションでは、汎用カードの多くに規制が入っています。「金満で謙虚な壺」の禁止による初動の安定感の低下や「アトラクター」「γ」「ライトニングストーム」の制限による先攻展開への対抗手段の弱体化は、主に後攻ワンキルで猛威を振るっていた「天盃龍」をはじめ様々なデッキに影響を及ぼすことが予想されます。

緩和カードとしては、特に「ライトステージ」が注目要素です。「トリックスター」デッキ自体の強化はもちろん、出張パーツとしても強力なカードのため今後は見かける機会が増える可能性が高いです。「クロノグラフ」に関しても、直近で強化された「幻奏」での活躍が見込まれるカードのため注目です。

禁止・制限カード一覧

禁止カード一覧

制限カード一覧

準制限カード一覧

リミットレギュレーションとは

良いプレイ環境を作るためのルール

「リミットレギュレーション」はゲームバランスを維持し、より良いプレイ環境を作るためデッキに入れることのできるカードの枚数を制限するルールです。制限は3種類あり、それぞれ入れることのできる枚数が異なります。

リミットレギュレーションの種類一覧

種類	詳細
禁止カード	デッキ・EXデッキの構築に使用不可
制限カード	デッキ・EXデッキ合わせて1枚まで
準制限カード	デッキ・EXデッキ合わせて2枚まで

イベントによってはレギュレーションが異なる

「エクシーズフェスティバル」や「シンクロフェスティバル」など月後半で開催されるイベントでは通常とは異なったリミットレギュレーションでデュエルが設定されています。

▶︎今まで開催されたイベント情報まとめを見る

リミットレギュレーションの方針は複数の観点で選定

「リミットレギュレーション」の方針は下記のような複数の観点で選定されています。ただし方針の内容は恒久的なものではありません。変更がある場合は原則として「リミットレギュレーション」適用のお知らせから2週間程度で適用されます。

リミットレギュレーション方針一覧
・ゲームバランスの維持し、マスターデュエル全体の活性化を促す。 ・デッキの選択肢やプレイの幅を広げる。 ・デュエルの駆け引きへの要素が激減するようなカードやコンボへの一定の規制。 ・プレイヤーが一方的に有利になる状況を作り出すカードへの一定の規制。 ・現状の環境下ではプレイヤーが対処・対策しづらいカードについての一定の規制。 ・デュエルの進行に支障をきたすようなカードへの一定の規制。 ・イベント、スタンダード戦などでの使用を考慮した際に、規制をかけるべきだと判断されるカードへの規制。

リミットレギュレーション対象の確認方法

リミットレギュレーション説明画面から確認可能

リミットレギュレーションの対象である「禁止・制限・準制限」のカードはリミットレギュレーションの説明画面から確認することが可能です。リミットレギュレーションの対象カードは適時更新されていくものなので、今後追加や解除が行われる可能性があります。

対象カードの確認手順
拡大 ①ホーム画面からサブメニューを選択	拡大 ②リミットレギュレーションを選択
拡大 ③リミットレギュレーション一覧を選択	拡大 ④レギュレーション選択でスタンダードを選択
拡大 ⑤一覧で確認可能

リミットレギュレーションの違い

遊戯王OCG版とは対象のカードが異なる

マスターデュエルのリミットレギュレーションと遊戯王OCGのリミットレギュレーションは異なっているため注意です。マスターデュエルの禁止・制限カードを知りたい場合には必ずゲーム内から確認するようにしましょう。確認したい場合は上記にある確認方法を参考にしてください。

レギュレーションが異なるカード例

スケープゴート	【マスターデュエル】 準制限カード
	【遊戯王OCG】 制限なし

リリース当初のリミットレギュレーションでの例となります

関連リンク

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