【マスターデュエル】デッキ構築のコツと効率的な作り方【遊戯王】

★新パック「ギアスオブザライト」登場
└収録テーマ「光の黄金櫃」「幻奏」「マドルチェ
★セレクションパックの人気テーマ
└「天盃龍」「霊獣」「ゴブリンライダー

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デッキ構築のコツ

遊戯王マスターデュエルにおけるデッキ構築のコツと効率的な作り方についての記事です。

デッキ構築のコツ

チェックマーク最初にどんなデッキにするか決めよう
チェックマークデッキの核となるテーマを選ぶ
チェックマーク残りの枠には汎用カードを入れよう
チェックマーク実際に対戦して不要なカードを入れ替える
チェックマーク環境上位デッキはコピーして調整するのが楽

最初にどんなデッキにするか決めよう

最初にどんなデッキにするか、ざっくりで良いのでデッキのコンセプトを決めましょう。好みの戦い方が可能なデッキタイプを選ぶ、漫画やアニメのデッキを再現するといった決め方があります。

遊戯王のデッキタイプ解説

タイプ 主なデッキ/解説
罠系 【主なデッキ】
エルドリッチ
【解説】
・徹底的に相手を妨害したい人におすすめ
・様々な罠で妨害して少数のモンスターで戦う
展開系 【主なデッキ】
電脳堺
ドライトロン
【解説】
圧倒的な盤面を作りたい人におすすめ
・大量展開から強力なモンスターを召喚する
ミッド系 【主なデッキ】
鉄獣戦線
閃刀姫
【解説】
柔軟な動きをしたい人におすすめ
・対応力と継戦能力が高い

デッキの核となるテーマのカードを入れる

テーマの例
鉄獣戦線画像十二鉄獣 電脳堺画像電脳堺

デッキのコンセプトを決めた次は、核となるテーマを選んでデッキに入れましょう。「鉄獣戦線」や「電脳堺」といった複数のカードに含まれている名称がテーマにあたり、テーマ毎に戦い方に特徴があります。テーマは共通の効果や相性の良い効果を持っているため、同じテーマのカードをデッキに入れると強力な動きがしやすくなります。

最初はテーマのカードを多めに入れて動きを試す

新しいデッキを作る時はテーマのカードを多めに入れて、それぞれのカードがどんな効果を持っているか確認しましょう。最初は自分がやりたい動きを重視して相手の対策カードを入れずにテーマのカードを3枚ずつ入れて徐々に減らしていくのがおすすめです

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入れるカードに迷ったら汎用カード

妨害系の主な汎用カード
灰流うらら画像灰流うらら 増殖するG画像増殖するG 墓穴の指名者画像墓穴の指名者
ドロー系の主な汎用カード
強欲で貪欲な壺画像強欲で貪欲な壺 金満で謙虚な壺画像金満で謙虚な壺 強欲で金満な壺画像強欲で金満な壺

テーマのカードをデッキに入れて余った枠には汎用カードを入れるのがおすすめです。汎用カードは後攻の時に相手の妨害をしたり、自分の展開を通しやすくしたりする強力な効果を持つため、勝率を上げるためには必須になります。起点となるカードを引けるようにドローカードを入れるのも重要です。

▶︎汎用カードのおすすめと収録パックを見る

実際に対戦して不要なカードを入れ替える

デッキの枚数が揃ったら何度か実際に対戦してみましょう。対戦しているうちに使う機会が少ないカードがわかるので、そのカードを入れ替えることでデッキがさらに強力になっていきます。

採用枚数の基準

枚数 基準
3枚 ・1回は必ず使いたい
・デッキの動きの起点になる
・発動機会が多い対策カード
2枚 ・手札に2枚ある時に弱いカード
・起点にはならないが強力な選択肢になる
1枚 ・直接デッキから出すような引きたくないカード
・特定の状況でのみ強力な対策カード
・サーチが簡単で複数は使わない

環境上位デッキはコピーして調整するのが楽

手っ取り早く勝ちたい人は環境上位のデッキをコピーしましょう。環境上位のデッキにはそれぞれのカードに採用理由があるため、最初はなるべく入れ替えずにそのまま使ってみる方がデッキの強い点を理解しやすいです。デッキの理解が進んだら、対策カードを入れたり、初動のカードを増やしたりして調整しましょう。

▶︎環境最強デッキランキングを見る

デッキ枚数のおすすめ

メインデッキは40枚がおすすめ

メインデッキの枚数は40枚ぴったりがおすすめです。デッキ枚数が少ない方が必要なカードを引ける確率が上がります。

引きたくないカードが多いデッキは枚数を増やす

引きたくないカードが多いデッキは枚数を増やす選択肢もあります。直接デッキから特殊召喚したり、墓地に送ったりといった用途で使うカードが多いデッキはあえてデッキを増やして引く確率を下げるのが有効です。

エクストラデッキは上限の15枚が基本

エクストラデッキは多ければ多いほど選択肢が増えるので、上限の15枚にしましょう。ただし、例外的にエクストラデッキがない時に強力な効果を発動するテーマもあります。

モンスター/魔法/罠の比率は意識しすぎない

モンスター/魔法/罠は適切な比率がデッキ毎に大きく異なるので、あまり意識しなくても問題ありません。現環境はモンスター効果を使って展開しつつ、手札のモンスターで妨害するのが主流なので、モンスターの枚数が多めの構築が多いですが「エルドリッチデッキ」のようにモンスター3枚で強力なデッキもあります。

デッキの効率的な作り方

公開デッキを使って仮組みする
シークレットパックでURを中心に集める
足りないカードは生成で集める

①:公開デッキを使って仮組みしておこう

『マスターデュエル』は所持していないカードを使って、デッキを作れるので、デッキを仮組みしておきましょう。足りないカードが一目でわかるようになります。また、作りたいデッキに似たレシピの公開デッキをコピーすることで、カードを探す手間を短縮できます。

②:シークレットパックでURを中心に集める

シークレットパック

デッキの内容を決めたら、シークレットパックで足りないURを中心に集めていきましょう。UR以外のCPは余りがちなので、シークレットパックで無理に狙う必要はありません。

▶︎シークレットパックの一覧と解放条件を見る

③:足りないカードは生成で入手

シークレットパックである程度のカードが揃ったら、足りないカードは生成で入手しましょう。欲しいカードを確実に入手できます。

▶︎カード生成のやり方を見る

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