【マスターデュエル】サイバーダークデッキのレシピと回し方｜対策【遊戯王】

遊戯王マスターデュエルにおけるサイバーダークデッキについての記事です。サイバーダークデッキのレシピや回し方の情報はもちろん、作り方や対策についても掲載しています。

サイバーダークデッキの評価

サイバーダークデッキの評価と解説

デッキ評価
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デッキタイプ	プレイ難易度	生成コスト
展開型	普通	高
★サイバーダークデッキの解説★
墓地のドラゴン族・機械族を装備するデッキ サイバードラゴンと組み合わせて戦う

サイバーダークデッキのレシピ

デッキレシピ

デッキコード	コピーしました

メインデッキ(40枚)
x1	x3	x1	x2	x1
x1	x1	x3	x2	x3
x3	x1	x3	x1	x3
x3	x1	x2	x2	x3
エクストラデッキ(15枚)
x1	x1	x1	x1	x1
x1	x1	x1	x1	x1
x1	x1	x1	x1	x1

カード採用枚数

サイバーダークデッキの基礎知識

機械族とドラゴン族を装備して戦う

サイバーダークの主なカード例

「サイバーダークデッキ」は、墓地の機械族やドラゴン族を装備しながら戦うのが特徴のデッキです。装備したモンスターの攻撃力分だけ自身の攻撃力を上げることができ、手軽に高攻撃力のモンスターを立てることが可能です。

サイバードラゴンと組み合わせて戦う

サイバードラゴンの主なカード例

「サイバーダークデッキ」は「サイバーダーク」モンスターを参照したサポートが基本ですが、一部のカードは「サイバー」モンスターを参照しているため「サイバードラゴン」と組み合わせると強力です。「サイバードラゴン」と組み合わせると展開力や後攻のワンキル力が大幅に向上するためさらに柔軟に戦えるようになります。

サイバーダークデッキの回し方

「サイバーダークデッキ」の回し方まとめ
ドラゴン族を墓地へ送りつつサーチする 墓地のモンスター素材に融合召喚

ドラゴン族を墓地へ送りつつサーチする

クロー 手札から捨てて魔法罠サーチ

サイバー・ダーク・ヴルム デッキから墓地へ送り特殊召喚

「サイバーダークデッキ」は、墓地のドラゴン族、機械族を装備して戦うため、まずは墓地にモンスターを用意しましょう。デッキから「サイバードラゴン」モンスターを墓地へ送りつつ自身を手札・墓地から特殊召喚できる「ヴルム」や、ドラゴン族かつ自身を手札から捨ててサーチ効果を発動できる「クロー」を使うと展開の準備が可能です。

墓地のモンスター素材に融合召喚

キメラ 「パワーボンド」サーチ＆墓地融合を可能に
▼
パワー・ボンド 機械族専用の融合魔法

「サイバーダークデッキ」は、「キメラ」を使うことで、強力な制圧効果を持つ「サイバーダークネス」を融合召喚ことが可能です。「キメラ」の効果で融合魔法である「パワーボンド」をサーチしつつ、墓地のモンスターを素材にすることが可能になるため、墓地にモンスターを溜め次第、融合召喚を狙っていきましょう。

サイバーダークの展開

基本展開｜サイバードラゴンコア初動

展開盤面
-		-	-	墓地
	-		-	-
-	-	-	-	-

展開例

必要カード
「サイバードラゴンコア」
作り出せる盤面
手札：4枚＋「サイバーダークワールド」 盤面：「インフィニティ」 「ウーサ」「レギュラス」
手順	詳細
①	「コア」召喚、効果で「ワールド」サーチ →「ワールド」発動、効果で「キメラ」サーチ →「ワールド」効果で「キメラ」召喚
②	「コア」で「機械仕掛けの騎士」をリンク召喚 →「機械仕掛けの騎士」効果で「ワールド」を墓地へ送り「クロックワークナイト」サーチ →「キメラ」効果で「クロックワークナイト」を捨てて「パワーボンド」サーチ
③	「キメラ」「機械仕掛けの騎士」で「クロシープ」をリンク召喚 →「キメラ」効果で「ヴルム」を墓地へ送る →墓地の「ヴルム」効果でデッキから「ヘルツ」を墓地へ送り自身を特殊召喚し、墓地から「ワールド」を回収
④	墓地の「ヘルツ」効果で「サイバードラゴン」サーチ →墓地の「クロックワークナイト」効果で自身を除外し手札から「サイバードラゴン」を捨てて「レギュラス」サーチ →手札の「レギュラス」効果で自身を特殊召喚し墓地の「機械仕掛けの騎士」を装備
⑤	「パワーボンド」発動、墓地の「コア」「ヘルツ」で「ランページ」を「クロシープ」のリンク先に融合召喚 →「クロシープ」効果で墓地から「キメラ」を特殊召喚 →「ランページ」「ヴルム」で「ノヴァ」をエクシーズ召喚
⑥	「ノヴァ」効果で墓地の「サイバードラゴン」を特殊召喚 →「ノヴァ」に重ねて「インフィニティ」をエクシーズ召喚 →「サイバードラゴン」「キメラ」「クロシープ」で「ウーサ」をリンク召喚

サイバーダークデッキの対策と手札誘発のタイミング

墓地を封じる サーチ効果を封じる

墓地を封じる

墓地を封じるカード例
アトラクター	次元の裂け目	マクロコスモス

「サイバーダーク」は墓地を多用するデッキなので墓地を利用させないカードがメタとして有効です。「サイバーダーク」の装備効果や「キメラ」の効果による墓地融合などを止められると展開が大きく弱体化します。

サーチを封じるカード例
うらら	ドロバ	聖王の粉砕

「サイバーダーク」はサーチ効果を何度も繰り返して展開するデッキなのでサーチ効果を封じるのが有効です。初動に対して「うらら」や「聖王の粉砕」を当てる、「ドロール」でそのターン中のサーチを封じるなどの対策は特に強力です。

主要な手札誘発のタイミング

手札誘発	打つべきタイミングと解説
増G	【解説】 チェーンブロックを組む特殊召喚効果まで待ってから発動しましょう。
うらら	【解説】 初動のサーチ効果を無効にしましょう。
無限泡影	【解説】 うららと同様に初動のサーチ効果を無効にしましょう。

関連リンク

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