【ポケモン剣盾】ウオノラゴンの型解説【ソードシールド】

基本の型

	がんじょうあご いじっぱり こだわりスカーフ	エラがみ げきりん けたぐり ねむる
実数値(努力値)	165-156(252)-120-*101(4)-127(252)

努力値の解説

技の解説

注目の型

	がんじょうあご いじっぱり ぼうごパッド	エラがみ がんせきふうじ あまごい みがわり
実数値(努力値)	165-156(252)-120-*101(4)-127(252)

S19最終9位
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	ぺろぺろまる / 2083

努力値の解説

技の解説

防護パッド型の強み

受けループに強い トーチカの効果を受けない 静電気の効果を受けない

冠の雪原環境の受け構築に採用されがちなドヒドイデはウオノラゴンの「身代わり」を壊す手段に乏しいケースが多いです。選出機会は少ないですが、選出した際には確実に役割を遂行できるのがこの型の強みです。

使用感

受けループを確実に崩せる

ウオノラゴンは元々「受け構築」に対しては強く出ることが可能ですが、ドヒドイデの「トーチカ」による妨害や、ナットレイの「鉄の棘」によるダメージを受けて勝ち切れないケースが多々あります。そこで「防護パッド」を持たせることで、接触技のデメリットを解消し、安定した受けを実現していました。

身代わり+岩石封じでの対応力

「エラがみ」は先制で撃てなければ想定の火力を出すことができないため、動かす際には場を整える必要があります。このウオノラゴンは身代わりが残っている場合に「岩石封じ」を撃つことで相手の素早さを落とすことができ、その後で「エラがみ」を上から撃つことができます。ウオノラゴンの「身代わり」はドヒドイデに対して残りやすく、ドヒドイデを突破しながら「身代わり」を残すことで相手の裏のポケモンもそのまま倒すことが可能でした。

一緒に採用されているポケモン

1位	サンダー
2位	ミミッキュ
3位	エースバーン
4位	霊獣ランドロス
5位	ポリゴン2
6位	一撃ウーラオス
7位	ウツロイド
8位	テッカグヤ
9位	ジバコイル
10位	カプ・レヒレ

対策ポケモン

受け出しで流す

ナットレイ	おすすめ度 ・タイプによる受け出し ・鉄壁+宿木の種による詰ませ
ドラパルト	おすすめ度 ・エラがみへの受け出し ・高い素早さで次ターンに先制できる
カイリュー	おすすめ度 ・マルチスケイルによる安定した受け出し ・竜の舞で返しが可能

対面で処理する

ミミッキュ	おすすめ度 ・化けの皮を利用した対面処理が可能
一撃ウーラオス	おすすめ度 ・暗黒強打+不意打ちで対応可能
カプ・レヒレ	おすすめ度 ・フェアリー技によって打点を取ることができる
エースバーン	おすすめ度 ・「気合の襷」を持たせ「飛び膝蹴り」+「不意打ち」で縛ることができる。

採用構築一覧

S19

最終順位	パーティ
6位	パーティの詳細を見る
	シグマ / 2088
9位	パーティの詳細を見る
	ぺろぺろまる / 2083
32位	パーティの詳細を見る
	ゴーストちゃ / 2040
42位
	なたでここ / 2026
45位	パーティの詳細を見る
	たけのこ / 2024
50位	パーティの詳細を見る
	もけもけ / 2020
54位	パーティの詳細を見る
	Shade / 2016 Shade様の YouTube
90位	パーティの詳細を見る
	きりお / 2003

関連リンク

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