
スプラトゥーン3(スプラ3)のバイトチームコンテスト(バチコン)における、上位5%に入るコツと報酬、ボーダーについての記事です。

2025年11月8日(土)午前9時から2025年11月10日(月)午前9時までの期間で開催された、第11回バイトチームコンテスト上位5%のボーダーは243個、上位20%のボーダーは189個、上位50%のボーダーは149個となっています。
バイトチームコンテストのボーダーは開催されるごとに上がる傾向がありました。そのため前回のボーダーを目安に、それよりも多くの納品を心がけると良いでしょう。ただし、難易度によってはボーダーが下がることも多々あります。
スプラ3の発売から3年以上経過したことで、全ユーザー数のうち今なおプレイし続ける人とそうでない人がはっきり分かれるようになりました。前回比でのプレイヤー人口の減少が落ち着いてきていることから、ボーダー数の上昇も落ち着いてきていると思われます。

バイトチームコンテストは過去のビッグラン同様に、金イクラの納品数によって異なる色の特別なステッカーがもらえます。バイトチームコンテストが終わったとき、1回のバイトで集めた金イクラの最高個数が全体から見てどの程度の成績だったかによって、異なる色のすえっかーがもらえます。
| 最高個数の順位 | もらえるステッカーの色(推定) |
|---|---|
| 上位5% | 金色 |
| 上位20% | 銀色 |
| 上位50% | 銅色 |
| 上位50%未満 | 白 |
1回のバイトで集めた金イクラの最高個数が全体から見てどの程度の成績だったかによって、ステッカーのグレードアップだけでなくバッジももらうことができます。
| バッジ | 入手方法 |
|---|---|
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バイトチームコンテストで上位50%に入った |
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バイトチームコンテストで上位20%に入った |
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バイトチームコンテストで上位5%に入った |
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危険度を上げつつ、より多くの金イクラを納品するには、立ち回りの理解度と味方との連携が必要になってきます。ソロだとあまり安定しないので、できるだけ固定メンバーでやりたいところです。メンバーが集まらない場合は、下記の掲示板で仲間を集めてみましょう。
バイトチームコンテストは、同じ危険度であればオオモノの湧き状況などは同じになります。そのため各WAVEの状況を覚えて、より効率の良い立ち回りに洗練していくことが重要です。
一緒にプレイするメンバーと連携を確認しつつ、金イクラをより多く集められるように立ち回りを洗練させていきましょう。

金イクラの納品数を増やすには、次のWAVEの危険度を上げてオオモノシャケの湧き数を増やす必要があります。そのため毎WAVEごとに、より多くの金イクラを納品しましょう。
危険度はノルマの1.5倍納品で30%、ノルマの2倍納品で60%上昇します。
バイトチームコンテストではステージの立ち回りを理解しておくことも重要です。そのステージでのヒカリバエやグリルなどの立ち回り方を覚えておくことで、より多くの金イクラを納品することができます。
バイトチームコンテストでは武器の編成が決まっています。そのため事前に武器ごとの役割をしっかり理解しておき、効率良く立ち回れるようにしておくことが最も重要です。
編成の中でも機動力とインク効率が良い、ザコ処理がしやすい武器です。。ザコ処理をメインでこなしつつ、オオモノ処理や金イクラの納品も行いましょう。
最も仕事量が多くなる武器ですが、タワーやハシラは積極的に処理しに行きたいです。またイクラコンテナ付近まで寄せたダイバーのエリアを塗り替えしてあげると、味方も立ち回りやすくなります。
ザコ処理をしつつ、高威力の攻撃でドスコイやオオモノを処理しましょう。攻撃時に硬直が入るので、シャケとの距離が近づきすぎて倒されないように注意が必要です。オオモノ処理をメインで行いつつ、近くのザコ処理も行う立ち回りをしましょう。
ブラスター種の場合、タワーやハシラを倒しやすいですが、周囲の状況に気をつけたりタイミングを見計らう必要があります。
射程がありバランスの取れたメインですが、火力はあまり良くありません。射程を活かして立ち回り、オオモノをメインに処理すると良いでしょう。距離を詰められないように雑魚処理も必要ではあります。インク管理に気をつけながら生存して味方のカバーをする、WAVE失敗しないための要の武器と言えるでしょう。
登ったり近づいたりしなくてもタワーやハシラが倒しやすい利点を活かすと良いです。
4番目の武器はチャージャー種やスピナー種などのチャージを必要とする武器、または1発が重い射程のある武器です。比較的ザコ処理は苦手ですが、接近されたらチャージャー種やストリンガー種の場合はZRボタン連打で、スピナー種の場合は半チャージで対応しましょう。接近されていなければフルチャージで貫通攻撃や連射で一気に処理すると良いです。遠くからオオモノ処理をするのが主な役割となっています。特にバクダンとテッキュウは遠距離から積極的に処理する必要があります。
バイトチームコンテストでは金イクラの納品数がノルマを大きく上回ると、次のWAVEの危険度が上がります。危険度が高くなってもクリアできるように、多く納品できるように以降記述する内容も覚えておきましょう。
テッキュウ
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- | - | |
カタパッド
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タワー
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- | |
ヘビ
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コウモリ
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ハシラ
|
|
モグラ
|
バクダン
|
- | |
テッパン
|
ダイバー
|
ナベブタ
|
|
・遠距離・広範囲攻撃等こちらの行動が制限されるものは高い ・被害が個人でなく、全体に及ぶものは高い ・放置した場合の塗り被害範囲が広いものも優先度高め |
| 「寄せ」が有効なシャケ | |||
|---|---|---|---|
バクダン
|
ヘビ
|
テッパン
|
モグラ
|
コウモリ
|
ダイバー
|
ナベブタ
|
- |
オオモノシャケは基本的にイクラコンテナ付近に寄せて倒すようにしましょう。金イクラの納品の手間が省けますし、そもそも危険度が高いと「寄せ」の意識無しではクリアできません。
| 「寄せ」ができず海岸付近に留まるシャケ | |||
|---|---|---|---|
テッキュウ
|
カタパッド
|
タワー
|
- |
これらのシャケは待っていても向こうから近づいてくることはなく、延々に海岸付近から攻撃を仕掛けてくるので、こちらから倒しに行かなくてはなりません。メインで倒せるテッキュウとタワーに関しては、近づかずに攻撃できる中〜長射程の武器が倒しに行くのが好ましいです。

「寄せ」ができないオオモノシャケを倒しに行った際、無理にイクラコンテナと往復して金イクラ運ぶ行為はやめましょう。死んでしまうリスクが高く、死んでしまった時に味方が復活させに行くのにもリスクと時間がかかります。
また、味方がコンテナ付近に寄せようとしているオオモノシャケのターゲットとなり、コンテナから遠くに誘き寄せてしまうリスクもあります。危険度が高い場合は納品効率を優先して立ち回りましょう。

タマヒロイの出現、帰還ポイントはWAVEごとに一定です。WAVEの序盤はシャケを処理しながらタマヒロイの出現、帰還ポイントを確認しましょう。遠くに金イクラがありイクラコンテナ付近を通って帰還してくる場合は、タマヒロイが金イクラを運んできてくれるのを待つと効率良く納品できます。

第11回のバイトチームコンテストは、2025年11月8日(土)午前9時から2025年11月10日(月)午前9時に開催されました。ステージはムニエール海洋発電所、編成はスパイガジェット(サメライド)、24式張替傘・甲(テイオウイカ)、スペースシューター(メガホンレーザー5.1ch)、クーゲルシュライバー(ジェットパック)でした。
上位5%のボーダーは243個、上位20%のボーダーは189個、上位50%のボーダーは149個となっています。

第10回バイトチームコンテストは、2025年8月9日(土)午前9時から2025年8月11日(月)午前9時に開催されました。ステージはトキシラズいぶし工房、編成はボールドマーカー(ジェットパック)、シャープマーカー(テイオウイカ)、デンタルワイパーミント(カニタンク)、14式竹筒銃・甲(ホップソナー)でした。
上位5%のボーダーは250個、上位20%のボーダーは187個、上位50%のボーダーは142個となっています。

第9回バイトチームコンテストは、2025年5月10日(土)午前9時から2025年5月12日(月)午前9時に開催されました。ステージはすじこジャンクション跡、編成はスパッタリー(ウルトラチャクチ)、ノヴァブラスター(メガホンレーザー5.1ch)、デュアルスイーパー(ナイスダマ)、ジェットスイーパー(サメライド)でした。
上位5%のボーダーは273個、上位20%のボーダーは233個、上位50%のボーダーは188個となっています。
なお第9回では、イクラが稼ぎやすい「巨大タツマキ」や「ハコビヤ襲来」の特殊ウェーブと金イクラを大量に落とす金シャケが出現する「霧」の特殊ウェーブがあったため、特にボーダーが高くなりました。

第8回バイトチームコンテストは、2025年2月15日(土)午前9時から2025年2月17日(月)午前9時に開催されました。ステージはアラマキ砦、編成はスプラマニューバー(ジェットパック)、クラッシュブラスター(トリプルトルネード)、ワイドローラー(テイオウイカ)、R-PEN/5H(ホップソナー)でした。
上位5%のボーダーは233個、上位20%のボーダーは186個、上位50%のボーダーは139個となっています。

第7回のバイトチームコンテストは、2024年11月9日(土)午前9時から2024年11月11日(月)午前9時に開催されました。ステージはどんぴこ闘技場、編成はスプラシューター(ナイスダマ)、ホクサイ(カニタンク)、ノーチラス47(ウルトラチャクチ)、エクスプロッシャー(ホップソナー)でした。
上位5%のボーダーは246個、上位20%のボーダーは191個、上位50%のボーダーは137個となっています。

第6回のバイトチームコンテストは、2024年7月20日(土)午前9時から2024年7月22日(月)午前9時に開催されました。ステージはトキシラズいぶし工房、編成はN-ZAP85(テイオウイカ)、カーボンローラー(ジェットパック)、ボトルガイザー(トリプルトルネード)、キャンピングシェルター(メガホンレーザー5.1ch)でした。
上位5%のボーダーは227個、上位20%のボーダーは181個、上位50%のボーダーは145個となっています。

第5回のバイトチームコンテストは、2024年5月11日(土)午前9時から2024年5月13日(月)午前9時に開催されました。ステージはすじこジャンクション跡、編成はわかばシューター(ナイスダマ)、スクリュースロッシャー(ホップソナー)、ラピッドブラスター(メガホンレーザー5.1ch)、ハイドラント(ウルトラチャクチ)でした。
上位5%のボーダーは236個、上位20%のボーダーは185個、上位50%のボーダーは141個となっています。

第4回バイトチームコンテストは、2024年2月3日(土)午前9時から2024年2月5日(月)午前9時に開催されました。ステージは難破船ドン・ブラコ、編成はシャープマーカー(メガホンレーザー5.1ch)、S-BLAST92(トリプルトルネード)、ダイナモローラー(ジェットパック)、スクイックリンα(テイオウイカ)でした。
上位5%のボーダーは218個、上位20%のボーダーは172個、上位50%のボーダーは133個となっています。

第3回バイトチームコンテストは、2023年11月4日(土)午前9時から2023年11月6日(月)午前9時に開催されました。ステージはシェケナダム、編成は52ガロン(ジェットパック)、ドライブワイパー(サメライド)、ヴァリアブルローラー(ナイスダマ)、トライストリンガー(ホップソナー)となっていました。
上位5%のボーダーは205個、上位20%のボーダーは168個、上位50%のボーダーは136個となっています。

第2回バイトチームコンテストは、2023年7月1日(土)午前9時から2023年7月3日(月)午前9時に開催されました。ステージはムニエール海洋発電所、編成はスプラマニューバー(サメライド)、バケットスロッシャー(カニタンク)、パラシェルター(トリプルトルネード)、バレルスピナー(ホップソナー)となっていました。
上位5%のボーダーは217個、上位20%のボーダーは178個、上位50%のボーダーは143個となっています。

第1回バイトチームコンテストは、2023年4月15日(土)午前9時から2023年4月17日(月)午前9時に開催されました。ステージはアラマキ砦、編成はスプラシューター(ナイスダマ)、ホットブラスター(カニタンク)、スプラローラー(ジェットパック)、スプラチャージャー(メガホンレーザー5.1ch)となっていました。
上位5%のボーダーは203個、上位20%のボーダーは169個、上位50%のボーダーは123個となっています。
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スプラ3:S+50カンスト
スプラ2:Xパワー2700台(4500時間プレイ)
スプラ1:S+99カンスト(4000時間プレイ)
バイトチームコンテスト(バチコン)上位5%のボーダーとコツ【スプラトゥーン3】
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