【スプラトゥーン3】慣性キャンセルのやり方とメリット【スプラ3】

スプラトゥーン3(スプラ3)における、慣性キャンセルのやり方とメリットの記事です。

慣性キャンセルのやり方と動画

方向転換する時に射撃をする

右から左や前から後ろに切り返して移動する時に、射撃(ZRボタン)を挟むことで慣性キャンセルを行えます。

射撃の硬直が長い武器ではおすすめできない

ローラー種やブラスター種など射撃の硬直が長い武器では、瞬時の方向転換ができないため、メインの射撃で行う方法はおすすめできません。下記のサブウェポンを挟む方法で行いましょう。

方向転換する時にサブウェポンを挟む

右から左や前から後ろに切り返して移動する時に、サブを構える(Rボタン)動作を挟むことで慣性キャンセルを行えます。

ボムを投げちゃう場合の対処法

Rボタンを逆方向にイカダッシュし始めてから離すようにすることで、ボムを投げてしまわずに慣性キャンセルをすることができるようになります。

慣性キャンセルイカロールのやり方と動画

移動している逆方向にRスティックを倒しBボタン

例えば右に向かって移動している時に、Lスティックを左に倒しながらジャンプ(Bボタン)を押すことで慣性キャンセルしながらイカロールができます。

▶︎イカロールのやり方と実用テクニックを見る

慣性キャンセルのメリット

とっさの逆移動が早くできる

慣性キャンセルができると、とっさの逆移動が素早くできるようになります。相手が投げてきた、ボムやスペシャルを避ける際に使って見るとよいでしょう。

相手が攻撃を当てづらくなる

慣性キャンセルは、切り返し速度があがることと体を見せる時間が減るため、相手が攻撃を当てづらくなります。

撃ち合い時に相手の意表を突ける

普通に切り返して移動するよりも、慣性キャンセルを行うことで相手の予測の裏をかくことができます。撃ちあいの時に意識して使って見ましょう。

イカニンジャをつけるとより効果的

イカニンジャ

ギアパワーのイカニンジャを使って、イカダッシュ時の水しぶきをなくすことで、撃ち合い時の慣性キャンセルはより効果を発揮します。是非イカニンジャを使って試してみましょう。

ただしVer2.1.0のアップデート以降、ヒト状態を挟むと少しの間しぶきが出るようになってしまいました。イカロールの場合は変わりませんが、近距離の撃ち合いの際に相手が自分の姿を見失って生存しにくくなってしまったので注意しましょう。

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