【S22最終33位】さばcan様のパーティ【剣盾シングル】

パーティの並び

※当構築記事は、さばcan 様に許諾を得て掲載させて頂いております。

ホワイトキュレム

	ターボブレイズ ひかえめ とつげきチョッキ	フリーズドライ シャドーボール クロスフレイム きあいだま
実数値(努力値)	207(52)-*-111(4)-244(252)-121(4)-140(196)
役割	とつげきチョッキを持たせて特殊相手への対面性能を上げた型。技範囲の広さから多くのポケモンに対応することが可能。

カプ・レヒレ

	ミストメイカー ひかえめ こだわりスカーフ	ムーンフォース れいとうビーム なみのり トリック
実数値(努力値)	159(108)-*-152(132)-154(196)-151(4)-114(68)
役割	ホワイトキュレムの苦手なウーラオスに強い。ミストフィールドで状態異常対策やホワイトキュレムの弱点であるドラゴン技の威力を弱めることが可能。

化身ランドロス

連撃ウーラオス

	ふかしのこぶし ようき こだわりハチマキ	すいりゅうれんだ インファイト どくづき アクアジェット
実数値(努力値)	175-182(252)-121(4)-*-80-163(252)
役割	ラッキーやガラルヒヒダルマに強い鉢巻枠。ムゲンダイナ軸にガラルヤドキングと組ませて、未来予知サイクルを仕掛けることも可能。

ガラルヤドキング

	さいせいりょく おだやか くろいヘドロ	みらいよち ヘドロばくだん めいそう なまける
実数値(努力値)	201(244)-*-100-132(12)-178(252)-50
役割	対ゼルネアス、ムゲンダイナ対策枠。未来予知で相手サイクルに負荷をかけていく。怒り挑発レヒレに対して後出しからでもサイクル有利をとりやすい点が他の特殊受けとは違う魅力。

ヌオー

	てんねん のんき ゴツゴツメット	ねっとう たくわえる ドわすれ じこさいせい
実数値(努力値)	202(252)-*-147(228)-85-89(28)-49
役割	ザシアン受け。サイコショックとサイコキネシス持ちに対して読まなければいけない状況を回避するために、たくわえるとドわすれを両採用。

パーティのポイント

ホワイトキュレムを軸とした構築 苦手な伝説枠に強く出れるガラルヤドキング 相手の伝説枠に応じて基本選出をある程度固定

ホワイトキュレムを軸とした構築

さばcan様の構築は、広い技範囲とチョッキによる対面性能の高さから多くのポケモンに対応できるホワイトキュレムを軸とした構築です。取り巻きにカプ・レヒレを採用しているので、ホワイトキュレムの苦手なウーラオスに強く出れる他、ミストフィールドでホワイトキュレムを状態異常から守りながら相手を詰めていくことができます。

苦手な伝説枠に強く出れるガラルヤドキング

ホワイトキュレムの苦手なゼルネアスやムゲンダイナといった伝説枠に対してはガラルヤドキングを選出していきます。未来予知を採用しているので、ムゲンダイナ軸に対しては鉢巻水ウーラオスと合わせて、未来予知サイクルで崩しを狙える点もポイントです。

相手の伝説枠に応じて基本選出をある程度固定

さばcan様の構築では相手の伝説枠に応じて、ある程度選出するポケモンを決めておくことで、立ち回りを安定しやすいようにする工夫がなされています。

詳しい立ち回りや解説は、後述するさばcan様の記事にまとまっているので、そちらをご覧ください。

ザシアン軸

+相手の裏に対して後出しできそうなポケモン2体

黒バド軸

+ @1

ムゲンダイナ軸

+ @1

カイオーガ軸

+ +

ゼルネアス軸

+ +

日食ネクロズマ軸

+ +

元記事

さばcan様の記事では、より詳細なパーティの解説が書かれています。本記事と併せまして是非ご覧ください。

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