【ポケモン剣盾】マリルリの型解説【ソードシールド】

基本の型

	ちからもち いじっぱり とつげきチョッキ	アクアブレイク じゃれつく ばかぢから アクアジェット
実数値(努力値)	205(236)-112(252)-100-*-100-73(20)

努力値の解説

技の解説

注目の型

	ちからもち いじっぱり イバンのみ	アクアブレイク じゃれつく ばかぢから こらえる
実数値(努力値)	207(252)-105(204)-102(12)-*-105(36)-71(4)

S18最終6位
	えがか / 2121

努力値の解説

技の解説

イバン型の強み

相手視点から見えづらい切り返しを狙える こらえるで相手のダイマを枯らせる マリルリ本来のダイマを誘発する圧力もある

環境に多いサンダーやエースバーンのダイジェットを耐えてイバンのみを発動させるといった耐久調整を行っているので、相手視点から見えづらい切り返しを狙っていける点が、この型の強みです。「こらえる」によるダイマ枯らしや、マリルリ本来のダイマを誘発する圧力の高さを活かして、一旦裏のポケモンに引いてダイマを枯らした後に再度展開するなど、柔軟な立ち回りが行える点も魅力となっています。

使用感

イバンの発動機会が多い

絶妙な耐久調整によって、思ったよりイバンのみが発動する機会が多く、耐久調整が活きる試合が多かったです。HPが削れてしまった場合でも、ダメージ計算をしてイバン圏内に持っていけそうな時はダイマを切り、相手の攻撃を耐えてイバンで切り返すといった動きをとることで、勝ちを拾える試合もありました。

ダイウォールが便利

ダイマ時にダイウォールとして使用できる「こらえる」を採用しているので、ダイマ同士の打ち合いに強い点も魅力です。マリルリはフルアタでの採用が多いので、相手からダイウォールを読まれづらいのもポイントで、相手のラスト1ターンのダイマ枯らしやダイマ技による能力上昇をダイウォールで無効にして、切り返すといった動きが強力でした。

一緒に採用されているポケモン

S18

1位	エースバーン
2位	サンダー
3位	ミミッキュ
4位	カイリュー
5位	霊獣ランドロス
6位	ポリゴン2
7位	マンムー
8位	ウツロイド
9位	一撃ウーラオス
10位	ドラパルト

対策ポケモン

受け出しで流す

カミツルギ	おすすめ度 ・タイプ一致技を半減で受けられる ・対面での処理も可能 ・ばかぢからに注意
ナットレイ	おすすめ度 ・タイプ一致技を半減で受けられる ・ばかぢからに注意

対面で処理する

ゴリランダー	おすすめ度 ・鉢巻グラススライダーでH252マリルリを確定1発
サンダー	おすすめ度 ・ダイジェット+ダイサンダーでSを上げての突破が可能 ・接触技が多いマリルリに対してせいでんきで麻痺を狙える
ミミッキュ	おすすめ度 ・剣舞ダイフェアリーでH252マリルリを確定1発 ・アッキのみで安定して打ち合える

採用構築一覧

S18

最終順位	パーティ
6位
	えがか / 2121

関連リンク

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S18の注目型解説
テラキオン	マリルリ
コジョンド	ブルンゲル
ドヒドイデ	カプレヒレ
ヒードラン	サンダー