【FF14】ピルグリムトラバースのソロ攻略【ディープダンジョン】

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ピックアップ情報

FF14(ファイナルファンタジー14)におけるピルグリムトラバースのソロ攻略に関しての記事です。ソロにおすすめのジョブや攻略に役立つ情報を記載しています。

ピルグリムトラバースソロのおすすめジョブ

機工士がおすすめ

優位性/弱点
機工士の画像機工士
優れている点
・ヘヴィ+引き打ちの圧倒的1vs1
・レンジ随一の本体火力
・沈黙が可能(ミミックや敵詠唱への対処)
弱点
基本的に困る場面がない

ソロクリア報告数は全鯖でも圧倒的です。ただし、重要なのは敵の知識とセオリーの把握です。機工はミミックの呪詛への対処等覚える事が減るだけで、敵を把握していなければ機工でもクリアは難しいです。

それ以外の攻略班おすすめのジョブ

優位性/弱点
ナイトの画像ナイト
優れている点
・スタン、沈黙を完備
・遠距離攻撃の豊富さはタンク随一
・自己回復能力に優れる
・硬いのでピルグリムポーションを節約可能
・他のDDと比べ時間制限にそこまで困らない
弱点
・DPSと比べると低火力なので踏破までの時間増
・DD内の滞在時間が長いので危険に遭遇する確率もまた高くなると言える
黒魔道士の画像黒魔道士
優れている点
・ドレイク系の反撃バフを無視出来る
・移動中もポリグロットが溜まる
・リソースに困らず火力のアベレージが高い
弱点
・低層からミミックの呪詛を受ける
・耐久力が低くボスのAOEを踏むと瞬殺される
・呪詛を受けたまま立ち回る必要あり
侍の画像
優れている点
・低層のまとめ狩りに優れる
天眼通が低リキャスト+軽減+自己回復
・波切(返し)+残心の瞬間範囲火力
弱点
・61F以降ミミックの呪詛付きの立ち回りが必要
・引き撃ち不可、真っ当なダメージ交換が必要
・攻撃リソースが無い時の火力が低め
忍者の画像忍者
優れている点
・かくれるの忍術リキャ回復、安定リソース
かくれるで敵をスルー可能
・近接の中では遠距離攻撃が豊富
弱点
・61F以降ミミックの呪詛付きの立ち回りが必要
・防御スキルがDD向きではなくキャスター並

基本的にクリア報告数の多寡はあれど、クリア報告の無いジョブはありません。
 
DPSから選ぶ場合はピュアDPS(シナジースキルの無いジョブ)は本体火力がロール間で最も高いためDD向きとなります。

▶︎4人PTやペアのおすすめジョブはこちら

ピルグリムトラバースソロに挑む前の事前準備

事前準備一覧

強化値+99強化値+99 武器も防具も99が好ましい。ソロの場合強化値が低いと流石に厳しい。
魔器装備の効率の良い強化値上げ
ピルグリムポーションピルグリムポーション 必須。深層になればなるほど敵AAのダメージは高くなる。200個程度持ち歩き、足りなくなりそうなら10F毎に離脱して補充しよう。
光耀の魔器片の効率の良い入手方法
ウルトラポーションウルトラポーションHQ HOTのピルグリムポーションとは異なり39500の即時回復。地雷を踏んだ時等に押せる様にしておく。ピルグリムポーションとはリキャストが別。
飯 必須。HPを上げよう。
やまびこ草やまびこ草 詠唱職ならば持つと良い。不意な沈黙のトラップを無効化出来る。勿論だがWS不可の方は消せない。

後は敵やボスのギミックを覚えましょう。4人PTとは異なり即殺できないため、「この敵よく知らないけどもゴリ押しでなんとかなった」は無いと思って頂いて結構です。

ピルグリムトラバースソロにおけるテクニック

T1毎に残り時間を意識し、探索するか先に進む

階層終了時の残時間の目安
1F 54:30 6F 27:00
2F 49:00 7F 21:30
3F 43:30 8F 16:00
4F 38:00 9F 10:30
5F 32:30 ボス到着

各階層毎に大体上記の時間までには次の階層へ行くポータルに乗っていると良いでしょう。T1毎に残り時間を意識し「探索」or「先へ進む」の判断をしましょう。

91F~ではボスが99Fのため1F分少なくなります。

ミミックは階層により出現する箱が異なる

ミミックが出現する宝箱
1~29Fまで どうばこ銅箱:スタン可
31~59Fまで ぎんばこ銀箱:スタン可
61~98Fまで きんばこ金箱:スタン不可

上記の通りミミックは階層により出現する宝箱が異なります。また、金箱のミミックのみスタンが効かず、それ以下の階層ではスタンが効きます

沈黙が無いジョブは基本的に呪詛を付けながら攻略できないといけません。ピルグリムポーションを飲みながら戦います。

難しい階層は魔土器:巡礼の導きで時短

NEW巡礼の導き巡礼の導き 次フロアに「光耀の燭台」を出現させる。効果は「マザーボム変身」か「泥玉」が確定で出現する。

T91以降や時間が足りない時は魔土器:巡礼の導きを使いましょう。燭台に触れれば次フロアのマザーボムか泥玉が確定します。

事故る敵は極力触らず、弱い敵を狙い撃つ

AOE

ソロにおいて、わざわざ事故る敵を積極的に狙う必要はありません(ただし避けられなさそうな巡回や敵は除く)。なるべくAAしかない敵や、単純な範囲をする敵を優先して倒し、次の階層に行けるなら行ってしまうのがいいです。

引き撃ち(無詠唱遠距離スキル持ち)

DD遠距離ジョブの必須テクニックです。引きながら攻撃をする事で敵AAを抑え、ダメージ交換を有利にします。高層のミミック等AAのダメージが高い敵により効果的です。やる場合は罠に注意し、罠が無いと分かっている場所か部屋の端で引き撃ちしましょう。レンジであればヘヴィを付与できる敵に行うと尚効果的です。

いくし攻略班いくし 遠距離ジョブは防御力やスキルの関係上耐久力が低い。素直にダメージ交換をせず、この様な細かいテクニックでダメージを抑えよう。

自爆トラップ利用(タンク)

モンスターハウス等で自爆トラップを利用して敵に7~8割のダメージを与える手法、硬いタンクでやりましょう。

罠を可視化→早めの無敵→まとめる→形態変化→爆破の手順です。

低層以外で自爆を使用せずまとめる場合は「罠を除去or可視化」してから行いましょう。まとめてる最中に妖精化したら目も当てられません。

ピルグリムトラバースソロの各階層での動き

苦手なボスに対し強化を使用する

階層 攻略班の強化使用例(近接DPS)
T10 自己強化(※慣れたら不要)
T20~50 基本不要 ピルグリムポーションで十分
道中の余りの強化があればラッキー
時間が10分を切っていたら自己強化を使用
60F 自己強化+安寧
70F 自己強化+安寧
80F 防御強化
90F 自己強化+防御強化+安寧
99F 自己強化+防御強化

全てのボスに「自己強化」と「防御強化」を使う必要はありません。自分が明らかに苦手だと思うボスは強化を使った方が良いです。

苦手なボスに安寧を惜しまず使うのが鍵

特に低耐久ジョブで事故りやすい
元祖T60「元祖マリクテンダー」 ズィールT70「フォーギヴンズィール」

T60の「元祖マリクテンダー」とT70の「フォーギヴン・ズィール」はAOEを踏みやすく、特にキャスターとレンジはAOEを踏む→AAで瞬殺されやすいです。攻略班はここが苦手なので安寧を優先で集めて使用しています。即死系以外はボスで安寧を大胆に使って安全性を高めましょう。

T1~T30

百花繚乱

T10ボスは雑魚用に攻撃リソースを残そう

魔土器を集めます。ボス対策の「安寧」や「リレイズ」は複数引ければラッキーです。T10ボスの花人は百花繚乱後の雑魚に範囲リソースを残しておくと楽で、その程度です。

可能であればフロア全まとめ狩りも可能なので出来ると早いですがピルグリムポーションや慣れと相談です。

▶︎T1~T30の攻略はこちら

T31~T50

アリ

T50のボスは即死系のため間違いが起きない様に要練習

この階層は困らずに抜けたいです。最終で強い魔土器「リレイズ」「各強化」「サイトロ」「巡礼の導き」あたりは最大数保持しつつ進めましょう。

トルバの攻撃で防御強化を消されないように

名称 出現階層 注意すべき点
トルバ 43〜 スタン可
攻撃を受けると魔土器「防御強化」の効果が消える。移動速度がかなり遅いがAAのダメージが大きく、被ダメージ上昇がスタックする。

41~から出現する亀のトルバは攻撃を受けると魔土器「防御強化」の効果が消されます。特にダメージが厳しい層ではありませんが、注意はしておきましょう。

▶︎T31~T50の攻略はこちら

T51~T60

特に注意すべきモンスター
名称 出現階層 注意すべき点
フォルスラコス 51T〜 巡回
巨大「円範囲」「扇範囲」「ドーナツ範囲」を使う厄介な巡回。近場で戦い「ペインフルガスト」がきたら巨大円範囲なので即離れるのが良い。
サーペント 56T〜 巡回
アースオーガーが前方300度の範囲攻撃。敵真下か背面で回避。
サイカニア 57T〜 「飛散性惑乱花粉塊」の詠唱は沈黙/スタンで止めよう。発動を許すと指の向いた方向にしか移動できない「心神喪失」状態となる。
その後は心神喪失状態で
トラウンス→巨大扇範囲
マイティスピン→円範囲
ハウラー 58T〜 前方直線範囲から円範囲orドーナツ範囲のコンボ。
サイズテール→円範囲
外輪雷→ドーナツ範囲
よくある「輪」がドーナツ

PTでは発動する前に倒せていた敵の攻撃も、ソロでは付き合わないといけません。ボスの元祖マリクテンダーは非常に事故が起きやすいため、苦手な場合は安寧の使用を推奨します。

▶︎T51〜T70の攻略はこちら

T61~T70

特に注意すべきモンスター
名称 出現階層 注意すべき点
ダウト 61T〜 接近するまで見えずターゲットもできない。ソロだとより危険な敵となる。常にいる意識を。
イムパリティ 64T〜 ロックスライドが巨大な十字範囲。PTでは発動前に倒せるが、ソロだと発動され初見殺しになり得る。
コンテンション 66T〜 不可視の直線範囲はなんでもない、その後のヘイスト時のDPSがかなり高い。

敵AAのダメージが一気に上昇します。DPSジョブはピルグリムポーションを使用しながらダメージ交換をしましょう。ボスのフォーギヴンズィールは遠隔ジョブの場合AOEを踏み抜くと防御強化しててもAAで瞬殺されやすいです。安寧があると安心です。

T71~T80

特に注意すべきモンスター
名称 出現階層 注意すべき点
スパイト 71T〜 双水流による攻撃は
→輪円(ドーナツ→円範囲)
→円輪(円範囲→ドーナツ)
と2連続の範囲攻撃なのでしっかり詠唱を見て対処する。
アメミット 75T〜 スタン可
AAとWSの組み合わせが痛い。息切れしている状態で戦うと辛い。
ディセンション 75T〜 スタン可
トラウンスの攻撃が前方巨大扇範囲なので近場で戦いたい。ただし、マイティスピンの小円範囲攻撃をもしてくるので詠唱を見て対処。
コラプション 76T〜 スタン可
出現する階層に到達したら、常にこのモンスターがいるか注意して動きたい。壁を使った視線切りが有効だ。
ヴァニティー 77T〜 (漆黒77ID3ボスのものと全く同じ)を仕掛けてくる。十字範囲を狭い通路で出すと逃げ場がなくなる可能性がある。
スランダー 77T〜 スタン可
メタモーフィックブラストは前方扇範囲。詠唱終わり際に範囲が可視化される。オロジェニックストームはランダムターゲットの大円範囲攻撃。

ここから10F毎にリレイズを使います。基本的に手持ちのリレイズのスタックが2個でも以降出る事に賭けて使う事をおすすめします。ボスは弱いので浪費しすぎないようにしましょう。

いくし攻略班いくし 以降の銀箱は率先して開けたい。ミミックが出ない上に、深層になるほど「ジュニパーの香>武具強化」の出現率となる。

▶︎T71〜T80の攻略はこちら

T81~T90

特に注意すべきモンスター
名称 出現階層 注意すべき点
ライダー 81T〜 巡回スタン可
4回ノックバック突進が厄介、壁を背にノックバックされよう。まずはこいつを丁寧に潰す所から。
サキュバス 85T〜 スタン可
巡回
マーカーがついたら壁で視線切りするかデバフが消えるまで動かないを徹底。
フンババ 86T〜 巡回
ソロの場合は扇範囲発動までフンババの周りをグルグル回っていればいい。
トルバドゥール 86T〜 スタン可
地味に危険なモンスター。ダーラの詠唱が早すぎるので沈黙で無理に止めようとせず側面避けが無難。
バエル 86T〜 スタン可
壁での視線切りをするか優先で潰す。隣のフロアにいるかどうかも良く確認しよう。
ケルベロス 87T〜 スタン可
ソロではライトニング後のテイルブローorヘルクローに付き合う事になる。コンパクトに避けれると罠や他モンスター接敵の事故が減る。

何より巡回潰しが最優先です。フロアが狭いので適当に放置しているとすぐ巡回に挟まれます。

▶︎T81〜T90の攻略はこちら

T91~T99

特に注意すべきモンスター
名称 出現階層 注意すべき点
ヴァイオレットトリフィド 91T〜 スタン可
接敵直後の「エンタングル」はどうでもいいが。PTでは見る機会のない不可視の前方扇範囲は注意。
ドリームエビル 91T〜 死亡時の爆発を忘れないように、ノックバック無効対象なので泥玉のダメージが下がる事も覚えておこう。
ワーグ 93T〜 3〜4回連続攻撃した後、無詠唱の敵中心の円範囲攻撃が来る。PTより火力が落ちるので技が発動しやすい。
ソウトゥース 93T〜 巡回スタン可
フロント/ライト/レフトネクターを詠唱する。範囲は120度攻撃でフロント以外の攻撃は正面で回避可能。
ダハーカ 93T〜 スタン可
AOE終わりに絶対に背面に立たないように側面でAOEを避けよう。
バチェラー 94T〜 スタン可
アンキレーウェブは視線切りが有効。
アルケオデーモン 95T〜 巡回スタン可
ダークホーリーは円範囲。ライフブレイクは向いてる方向に巨大扇範囲攻撃。

T81と同様、何より巡回潰しが最優先です。巡回さえ潰しておけば後はPT時のノウハウ、知識そのままで大丈夫です。

▶︎91〜99Tの攻略はこちら

ソロ攻略のアチーブメントや注意点

the Enlightened

ソロ称号

ソロ踏破すると「the Enlightened」の称号が得られます。悟りを開いた、という意味合いを持つ称号となっています。

第1巡礼路から始めないとアチーブメントは取れない

ソロ称号を得るためには第1巡礼路から突入し、T100に到達しなければなりません。要するに一番最初から突入する必要があり、T50やT70等途中からソロでT100を踏破したとしても称号は得られません。

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