【イルルカSP】新生配合のやり方とメリット/デメリット【ドラクエモンスターズ2】

イルルカSP(ドラクエモンスターズ2スマホ版)における新生配合に関する記事です。新生配合とはなにか、いつからできるのか、また、メリット・デメリットに関しても掲載しているのでぜひ参考にしてください。

新生配合とは

強力な種族に生まれ変わらせる配合

「新生配合」とは、クリア後に行えるようになる「配合」で、この「配合」を行なった場合「種族」はそのままに新生種族と呼ばれる強力なモンスターになります。

新生配合はクリア後に行える

「新生配合」は本編クリア後に解放されます。ただしやりこみ要素というわけではなく、裏シナリオが始まってすぐのタイミングでできるようになるので、裏ボスを倒す際には「新生配合」を利用して挑むことができます。

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新生配合のルール

ルール一覧

条件はSP版と3DS版で異なるので注意

「新生配合」は、3DS版とSP版で異なる上記のルールがあり、それらを満たさない場合は「新生配合」をすることができません。とはいえ裏シナリオが始まってすぐにこの「配合」が可能になるので、その時期にはそれほど難しくもなく達成できる条件にはなっています。

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新生配合のメリット

メリット一覧

特性を受け継げる唯一の配合

「新生配合」はクリア後しかできない特殊な「配合」ということもあり、非常に強力な効果があります。特に両親から特性を入れ替えて一つ引き継げるというのが最大のメリットで、それだけでも「新生配合」をする価値があります。

ただし、受け継いだ「特性」をもった新生種族を親にして「新生配合」を別種族で行なった場合、引き継いだ「特性」を「新生配合」で生まれてくる「種族」に受け継げない点には注意してください。

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サイズを変更することができる

「新生種族」になることで親の特性を一つ引き継ぐことができ、自身のサイズを大きくすることができます。それに伴って新たに解放される「特性」もあり基本的には強化されるものの、パーティーの兼ね合いによっては「サイズ」を変更せずにそのまま、ということもあります。

3DS版では「超Gサイズ」には基本的にはできず、「モントナー」のみ変更することが可能でしたが、SP版では全モンスターを「超Gサイズ」にすることができます。

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新生配合のデメリット

強い特性ばかりだと不利な特性がつく

「新生配合」は基本的にはモンスターがその「種族」のままに強くなる「配合」ですが、あまりにも強い「特性」ばかりで固めてしまうことで不利な「特性」がついてしまいます。そのため、あえてそこまで強くない「特性」を残しておくということも「新生配合」では必要になってきます。

また、その場合につく不利な「特性」は、各特性ごとに決められている不利な特性の付きやすさを合計した結果と「新生種族」になる前の元のランクによって決められます。

新生配合でつく不利な特性

不利な特性はキャンセルできる

「新生配合」は強力な配合である反面、不利な特性がついてしまう恐れがありますが、事前に不利な特性がつくかどうかがわかるので、つきそうになったらキャンセルしましょう。

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