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FFBE幻影戦争における、第1章のあらすじや解説について掲載しています。またFFBE幻影戦争の第1章についての分かりやすい解説や、初登場キャラクターについても記載しているため、第1章について知りたい方や振り返りたい方は是非ご覧ください。
リオニスの第一王子で優しい心を持った物語の主人公モントが、ホルンの王女マシュリーと出会う話。
リオニスで暮らす第一王子モントは、ある日リオニスの領地内でとある馬車が賊に襲われているという知らせを聞き、自身の直属部隊《蒼穹》を連れて様子を見に行くことになる。
現場に到着した瞬間に剣を向けてきた男に対し、戦闘を行おうとするモントらだったが剣を交える直前、馬車の中から静止する声があった。
その声の正体はホルンの姫マシュリーのものだった。
マシュリーたちを連れてなんとかリオニス城へと帰還したモントたちであったが、それはそのままムラガに「リオニスに奪われたマシュリーを取り戻す」という大義名分を与えることになる。ムラガはフェネスの軍に命令を下しリオニスの血を絶やすために一斉攻撃を仕掛け始める。
一方で戦いを通して成長していくモントにマシュリーはだんだんと心が惹かれてゆき、モントもまた真の強さを持ったマシュリーに惹かれてゆくのだった。
同盟を結んだはずのムラガの手によって婚約者が殺されたことを知ったシュゼルトは怒りに囚われ、かつて同じように弟を失ったリリシュとともにムラガへの復讐を決意する。
しかし強大な力を持つムラガになすすべもなく蹂躙され、撤退を余儀なくされる。
キャラ名 | キャラ説明 |
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モント・リオニス | 物語の主人公。優しい心を持った好青年だが、甘い理想論を掲げがち。王であり父でもあるエルデに言われるがまま行動することも多いが、第1章では命を狙われるマシュリーを救うべく行動する。強気なマシュリーに困惑することもしばしば。 |
マシュリー・ホルン | ホルンの第一王女。男勝りな性格で誰よりも人を見る目に優れている。ムラガとの婚姻にはあまり乗り気ではない。フェネスへと嫁ぐ道中、盗賊に襲われていたところをモントたちに助けられる。モントの資質に早々に目をつけ、その成長に興味を惹かれている。ムラガとの婚姻にはあまり乗り気ではない。 |
シュゼルト | ホルンの一番剣として大陸に名の知れた騎士。マシュリーの護衛役としてモントたちと行動を共にするが、フェネスと敵対関係にあるリオニスにこのままついていって良いのか判断し兼ねている。 |
エルデ・リオニス | リオニスの王であり、絶対的な意思を持って行動する。リオニスの血を絶やさないことに異常な執着をみせ、血を存続させるためならば非常な判断をも厭わない。 |
ラマダ | モントが率いる部隊《蒼穹》の一員であり、大陸でも随一の占星術師。その実力は王であるエルデから助言を求められるほど。 |
キャラ名 | キャラ説明 |
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シュテル・リオニス | リオニスの第二王子。父に認められたい一心で戦場に出たがるが、一向に願いが叶わないため、エルデに対して不信感を募らせていく。 |
キトン | リオニスのシノビ。エルデから、シュテルが勝手に出陣しないように見張っておくという命令を受ける。 |
キャラ名 | キャラ説明 |
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リリシュ | モントが率いる部隊《蒼穹》の部隊長であり、モントに忠誠を誓っている。かつて弟をムラガのてによって殺されており、似たような状況になったシュゼルトを助けたいと考えている。 |
ベイロ | 《蒼穹》のメンバーの一人。モントとは幼なじみのような存在であり、誰にでも優しく非常にマイペースな性格。 |
リアート | 《蒼穹》のメンバーの一人。お金をためて戦いとは無縁の生活を夢見る少女。ベイロに恋心を抱いているが全く気づかれる気配がないため、ため息が出ることも多い。 |
シャドウリンクス | ホルンのシノビ。マシュリーとは主従の関係ながら幼なじみのような関係でもあり、マシュリーがさらわれたと聞いてモントの前に現れた。 |
マシュリーがフェネスへと嫁がなければならなくなった理由に関しては、ホルンの内政について触れる必要があります。
ホルンにはもともと王子がいますが、体が弱く、とてもホルン王の後継者となれるような状態ではありませんでした。そういった理由もあり、ホルンの王は自身が死んだ後フェネスに攻め入られ、ホルンが滅びてしまうことを予見します。
そんな折にホルンとフェネスの仲介役として間を取り持っていたクリスタル教会の宗主サーダリーから同盟を提案され、これを受領。お互いの王女を相手国へと嫁がせる運びとなりました。
シュゼルトの発言によると、御者と賊からして共犯者だったことが伺えます。
リオニスとの国境付近で襲われたことからも話が出来すぎているため、これは初めから仕組まれていたことだと予想できます。
「血と滅び……その末にこの世を照らす眩いばかりの光の歌を」
第2話のタイトルでもある「血と滅び」はこれからのリオニスの行く末を暗示しています。
ラマダは登場人物の中でも少し浮いた立ち位置におり、メタ的な発言をすることも多いため、ラマダの発言に注意して読み進めるのも面白いかもしれません。
ちなみにここのラマダの発言は「リオニスは滅び、その過程で多くの人が死ぬ」というこれから先のストーリー展開を暗示しています。
マシュリーが城についた途端にフェネスの軍が攻めてきます。このことからも、フェネスは以前からリオニスに攻めいる準備をしていたと言えます。
第1節からシュテルは自身が戦いに出ることをエルデに提言しています。しかしエルデは頑なにシュテルを戦に出そうとはしません。
その理由についてはまだ明かされていませんが、エルデは毎回「リオニスに血は絶やさぬ」と言って話をはぐらかします。
シュゼルトには12年間連れ添い、やっと結婚するという段階にまでいった婚約者がいました。
その婚約者を殺されたと聞いて激昂したシュゼルトの気持ちは推して知るべし、といったところでしょうか。
現在フェネスとホルンは同盟関係にあります。ホルンの騎士シュゼルトがフェネスの王ムラガに剣を向けるということは、ホルンがフェネスを裏切るという行為に当たります。
これでシュゼルトがムラガを討つことができればまだなんとでもなりますが、そうならなかった場合、ホルンがシュゼルトを裏切り者として切り捨てようとそうでなかろうとムラガにとって都合の良い展開になります。
つまりシュゼルトの婚約者を殺した策略も、ムラガの絶対的な自信があって為せる技といえます。
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第1章のあらすじと解説
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