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FFBE幻影戦争における、第7章のあらすじや解説について掲載しています。またFFBE幻影戦争の第7章についての分かりやすい解説や、初登場キャラクターについても記載しているため、第7章について知りたい方や振り返りたい方は是非ご覧ください。
ウェズエットと同盟を維持するため、自分たちが役に立つことを証明しなければならないモントたちは、グラセラに忠誠を誓う《紅蓮》の協力を仰ぎ、ウェズエットへと矛を向けるフェネス軍と戦いを始める。
一方でホルン第一部隊《堅牢》を引き連れクリスタル教会へと進軍するホルン国王ロブは、配下であるジザとヴィストラールの裏切りによって自身の娘マシュリーがさらわれたことを知る。
リオニス国王エルデの首をとることを目的としていたウェズエットの王クーリだが、フェネス軍がウェズエットへと進軍しているのを知り、モントたちがフェネス軍を食い止めるのを条件に同盟を維持することを約束する。
しかしモントたちにはフェネス軍を食い止めるだけの戦力はないことは明確であり、ウェズエットの敵対勢力でありグラセラに忠誠を誓う組織《紅蓮》へと助力を求めるべくアジトへと向かうのだった。
《紅蓮》の協力を得たモントたちは一足先に砦へと赴くが、すでに砦が完成しているのを目撃する。
しかしモントたちは砦の人員が少ないことを見抜き、オルドア率いるフェネスの部隊に奇襲を仕掛け、砦を占拠することに成功した。
オルドアの策略により罠に嵌められてしまい砦を奪還されたモントたちであったが、その罠を逆に利用して形成を立て直す。しかし状況的には未だ不利であるため、モントたちは《紅蓮》の到着を待つのだった。
一方でマシュリーからの伝言を預かったリオニスの第一部隊《勇壮》と、道中一行に加わったオウィスの使者ディアーは、クリスタル教会へ報復するべく進軍を進めている、ホルン王ロブが率いる《堅牢》と無事合流を果たした。そこでロブはジザたちが裏切りマシュリーがさらわれたことと、オウィスがランダルに攻め入られている現状を知り、クリスタル教会を目前に控えながらも撤退を宣言する。
キャラ名 | キャラ説明 |
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マルグリット | グラセラに忠誠を誓い王クーリへと反逆を企む《紅蓮》の頭領。気の良い性格をしており、グラセラの利になると判断する行動には意欲的に協力する。ヴィクトラ、ルアーサと繋がりがあるものの二人が何を企んでいるのかは知らない。 |
ヴァジム | 《紅蓮》のメンバーであり幹部。クーリに強い憎しみを抱いており、クーリが絡むことに対してはすぐ頭に血が上る性格。頭領のマルグリッドに頭が上がらない。 |
キャラ名 | キャラ説明 |
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リレルリラ | リオニスの第一部隊《勇壮》の一員。明るい性格で部隊のムードメーカーだが、稀に余計なことを口走ることも。仲間からはよく名前のことでいじられている。 |
ヴァライド | リオニスの第一部隊《勇壮》の一員で、副隊長的な存在。おおらかな性格をしている反面、物事を性格に分析する能力をもつ。ホルン王ロブにマシュリーがさらわれたことを伝える。 |
ソシア | リオニスの第一部隊《勇壮》の一員。戦闘狂だが《勇壮》の仲間を大切に思っており、よくリレルリラをからかって遊んでいる。 |
キャラ名 | キャラ説明 |
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オルドア | ムラガ親衛隊の一人。ムラガに忠誠を誓っており、格好や口調などの真似をしている。見た目に反してお調子者な性格をしており、作戦のうちとはいえ平然とモントらに命乞いをする場面も。 |
キルフェ | オルドアの右腕としてフェネスに従軍する魔道士。本人は戦いを望んでいないため仕方なく従っているが、オルドアに意見を求められた際には的確な助言をする。 |
王クーリは同盟を本当に維持するわけではありません。あえて敗北必至のモントたちにフェネス軍の相手を命じることで、モントたちが自身に反乱を企てている勢力《紅蓮》に協力を求めることまで見越して、《紅蓮》の戦力を削ぐことを目的としたのでしょう。
当時《紅蓮》のことを知らなかったモントたちにサージェスが助言をすることまでも想定しているので、王クーリは相当頭が回る人物といえるでしょう。実際多くの民から反感を買っているとはいえ、王クーリは弓の名手であると共に、非常に頭の回る人物として評価する者も多いのです。それ故に今後モントたちが自身を裏切った際には大きな壁となり立ち塞がるでしょう。
悪人であるドランドとガーガスには、クリスタル教会近くの村で面倒を見ている少年がいます。これまでに二人のどちらかに伴侶や子供がいるということが示唆されていたわけでもないため、血の繋がりはないでしょう。しかし定期的にお金や物資を届けていることや、少年に対する態度や口ぶりから、少年にとって良い「パパ」であるのには変わりありません。
少年が持っているという例の石の箱とはドランドとガーガスの反応から見て、二人がこっそりと盗んだ古代の遺物で間違いないと思われます。
捕らえられたオルドアがあっけなく白状したフェネス軍の強さの秘密である遠話装置について。簡単に言うと現代の電話のようなものですが、相違点として常に接続状態であること、小さな音は拾えないことなどが挙げられます。
オルドアがモントたちに話したのは互いに通信可能であることのみだったため、モントたちは常に自分たちの会話が聞かれていることに気がつかず、後手に回ってしまいました。
ではなぜ遠方の味方と交信して状況を確認しあうことが幻影戦争の世界では有利になるのか、という点について解説します。本来幻影戦争の世界において戦争とは、地形を考慮し、敵の戦力を予想し、参謀が考えた策で戦を進めます。兵士は一度決まった戦略に従い戦争が終わるまでその指示に従って行動するため、あまり柔軟性はないといえます。連絡手段といえば、キトンやリンクスのようなシノビが戦場を駆け巡って言葉で伝えるしかありません。
そんな情勢の中フェネスだけが現場の状況を聞き、必要に応じて戦力を移動、場合によっては敵の戦力が薄いところへ奇襲を仕掛けることも可能なので、遠和装置は非常に強力であると言えるでしょう。
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第7章のあらすじと解説
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