【FF12TZA】リメイクによる違い｜インターナショナルとのジョブの違い【ゾディアックエイジSwitch】

FF12ゾディアックエイジ攻略班

最終更新日：2023.04.20 17:09

ピックアップ情報

FF12ゾディアックエイジ（FF12TZA／スイッチ）のリメイクによる違いを掲載しています。各作品ごとの違いや発売日をまとめています。

プレイ済みゲーム別チェックすべき点一覧

①PS2版FF12（原作）しかやったことない！という方

②PS2版IZJSはやったよ！という方

③PS4版TZAはやったよ！という方

④STEAM版はやったよ！という方

PS2版原作からPS2版IZJS（インターナショナルゾディアックジョブシステム）での変更された点がこちらです。

原作▶IZJSでの変更点
①	【職業制の追加】ライセンスボードに職業が設定されており、1つを選びます。一度選んだ職業を変えることはできません。
②	【ミストカートリッジとMPの関係の変更】ミストカートリッジとMPは回復方法は同一ですが、消費が独立になりました。また、ミストカートリッジを入手するとMPが2or3倍になる、ということもありません。
③	【その他の主な変更点】・トライアルモードの追加・本編クリアで強くてニューゲームが可能・トライアルモードクリアで弱くてニューゲームが可能・4倍速モードの追加・ダメージ上限の廃止・キャラクターボイスが英語に・一部モンスターの能力やドロップアイテムの変更・召喚獣モードの時間が伸び操作可能に・ゲストメンバーの操作とガンビット変更が可能に・最大HP上昇のライセンスの種類と数の増加・チェインの数え方が1体目から1チェインに変更・一部アイテムの追加、効果や名前の変更・トレジャーの数と配置の変更・ケアルやファイアなどの一部魔法が範囲化

これまでのアプデ内容に加え、PS4版TZA（ザゾディアックエイジ）では以下の内容が追加されています。

PS2版IZJS▶PS4版TZAでの変更点
①	【ジョブが2つ選択可能】 1つめのライセンスボードを進めていき、その中の特定のパネルを取ることで2つめのライセンスボードを選べるようになります。
②	【オートセーブの追加】ゾーン間の移動時にオートセーブがされるようになり、手動セーブデータとは別にオートセーブのデータ（オートセーブごとに更新される）が用意されるようになりました。
③	【順番待ちがほぼ解消】複数の敵味方が同時に魔法をすると発生していた「順番待ち」が、基本的には起こらなくなりました。ただしコラプスなどの演出が派手な魔法を多数が同時に使うとTZA版でも起こります。
④	【その他の主な変更点】・ハイスピードモードに2倍速が追加・召喚獣のHPが大幅に増加して実用的に・透過ロケマップが画面に表示可能に・ロケマップ下部の誘導メッセージがわかりやすくなった・BGMがオリジナル版と新録版で選べるように・音声が日本語と英語で選択可能・字幕が一部ヨーロッパの言語に対応

これまでのアプデ内容に加え、以下の内容が追加されています。なお、これらの変更点はSTEAM版のみのもので、Switch版やXbox One版には無い内容です。

PS4版TZA▶STEAM版の変更点一例
①	【強くて・弱くてニューゲームの変更】強くてニューゲーム・弱くてニューゲームがゲーム開始時から選択可能になっています。
②	【ブースト機能の追加】ギルやライセンスポイントをMAXにするブースト機能が追加されました。
③	【その他の変更点】・60FPSやワイドモニターに対応

PS4版までのアプデ内容に加え、以下の内容が追加されています（STEAM版にあった機能はありません）。

PS4版TZA▶Switch・Xbox One版TZAでの変更点
①	【ライセンスボードのリセットが可能に】物語をある程度まで進めるとクランセントリオでライセンスボードのリセットが可能になります。なお、消費したLPは返却されます。
②	【ガンビットのセット追加】ガンビットのスロットが12個×3セットに拡張されました。
③	【その他変更点】・強くてニューゲームで所持品が引き継がれるように・60FPSに対応（Xbox One Xのみ）

作品名	機種	発売日
ファイナルファンタジー12	PS2	2006年3月16日
ファイナルファンタジー12 インターナショナルゾディアックジョブシステム(IZJS)	PS2	2007年8月9日
ファイナルファンタジー12 ザゾディアックエイジ(TZA)	PS4	2017年7月13日
	STEAM(PC)	2018年2月2日
	Switch Xbox One	2019年4月25日