オセロニアのトッププレイヤー「ティラノ」の使用デッキのレシピと使い方の解説記事です。ティラノの使用する火炎デッキの駒や編成ポイント、基本的な立ち回りと定石まで掲載しています。
関連デッキ | |
---|---|
カフネ火炎デッキ | ラニ火炎デッキ |
ティラノ(Twitter:@Thiranogame)さんは、チャンピオンシップ上位者が集う「オセロニアンマスターズ#01」で優勝されたトッププレイヤーです。最強の火炎使いとして名高く、カップ戦でも「火炎デッキ」を駆使してレジェンドを何度も獲得されています。
大会名 | 実績 |
---|---|
オセロニアンスターズ2019 | 準優勝 |
2021年1stシーズン チャンピオンシップ |
3位 |
オセロニアンマスターズ#01 | 優勝 |
※2021年7月30日時点での実績を掲載しています。
HP | コスト | ||
---|---|---|---|
約30,000 | 200 | ||
カフネ
【進化】 |
金色ベルーガ
【進化】 |
テュポーン
【闘化】 |
コルヌゲーラ
【進化】 |
リフィエル
【進化】 |
シルヴィエ
【進化】 |
アイドルアンナプールナ
【進化】 |
アラジン
【進化】 |
エンデガ
【進化】 |
ルキア
【進化】 |
アベル
【進化】 |
忍竜
【闘化】 |
ハンナ
【進化】 |
ナウラ
【進化】 |
フォーティア
【進化】 |
ヤンドーラ
【闘化】 |
採用駒 | → | 入れ替え候補 |
---|---|---|
→ | ||
→ | ||
→ |
キャラ | +値 | キャラ | +値 |
---|---|---|---|
コルヌゲーラ | +48 | 金色ベルーガ | +47 |
テュポーン | +46 | カフネ | +46 |
アラジン | +25 | エンデガ | +25 |
ルキア | +25 | ヤンドーラ | +25 |
リフィエル | +12 | - | - |
※ティラノさんの火炎デッキ使用駒のHPはすべてMAXまでプラスが振られています。
以前までは「グノー」や「アヌビス」というコンボ封印駒を2枚編成していましたが、コンボ封印が有効に使える場面が少なくなってきました。さらに、コンボ封印を使っている時間がない時が増えたこともあり、編成対象から外れています。
そこで、コンボ封印の枠を「テュポーン」や「コルヌゲーラ」のようなバフコンボと相性の良い「エンデガ」と「アラジン」の2枚編成となりました。
現在は特殊ダメージが多い環境なので、ダメージを気にせず相手の駒に当てられる「リフィエル」を採用しています。特殊ダメージだけでなく通常攻撃も半減するため、被ダメージの軽減に貢献する1体です。
こちらが先攻だった場合は、相手の進行によって定石が4パターンに分かれます。先攻の定石①は、こちらが「カフネ」をC打ちした後、相手が3手目でC打ちをしてきたときの定石となります。
先攻だった場合、2手目で「カフネ」をC打ちしていきましょう。
相手がこちらの1手目の駒を返す形で辺を取ってきたら、C打ちの定石通り2枚返しをしていきましょう。
相手がこちらの3手目の駒をひっくり返す形でC打ちをしてきた場合、相手の2手目の駒の上2枚返しの進行をしていきましょう。「リフィエル」などの防御駒を置くことで、相手のコンボを軽減できます。
おすすめ駒 | |
---|---|
リフィエル | ザフキエル |
相手が定石通り「カフネ」の火炎ラインに2枚返しで駒を置いてきたら、相手に角を取らせる形で進行していきましょう。相手の2手目に置いた駒のコンボスキルを受けることになるので、防御駒を置くのがおすすめです。
おすすめ駒 | |
---|---|
リフィエル | ザフキエル |
4手目にC5でコンボ封印をして、D2に置かれた駒のコンボスキルが弱い場合は、E2に十字火炎スキルのキャラか「コルヌゲーラ」をX打ちするのもおすすめです。「カフネ」の火炎ライン上にいる相手キャラによりダメージを与えられます。
おすすめ駒 | |
---|---|
コルヌゲーラ | アベル |
相手が角を取ってきたら、3枚返しをしていきましょう。このとき置く駒は盤面に残る駒となるので、十字火炎がベストです。
おすすめ駒 | |
---|---|
アベル | ナウラ |
先攻の定石②は相手が3手目でこちらの3手目の駒に並行打ちしてきた場合の定石となります。相手が盤面を有利に進めようとするときに、この進行の形になるのでしっかりと覚えておきましょう。
3手目までは「先攻の定石①」と同様のため省略します。
相手が3手目に並行打ちをしてきた場合、こちらが3手目に置いた駒とコンボし、相手に角を取らせる進行をしていきましょう。このとき「リフィエル」などで防御するか、十字火炎駒を複数引けている場合は「カフネ」の火炎上に誘導するために「ナウラ」などで辺置き駒を燃やすのがおすすめです。
おすすめ駒 | |
---|---|
リフィエル | ナウラ |
相手が角を取ってきたら、反対側の辺を取る形で1枚返しをしていきましょう。このとき置く駒は盤面に残る駒となるので持続性の火炎の駒を置けるとベストです。
おすすめ駒 | |
---|---|
金色ベルーガ | コルヌゲーラ |
アベル | 忍竜 |
先攻の定石③は相手が初手に「ルキア」などの手駒ロックをしてきた場合の定石です。「カフネ」を置きたいタイミングで「ルキア」を打たれることもあるので、覚えておくことで火炎ダメージを効率よく与えることができます。
先攻の定石④は、相手が初手で並行打ちしてきた場合の定石です。相手がどこに置いてきても、「カフネ」の火炎マスに誘導することができます。
初手に相手が置いてきた駒を返すように「カフネ」をC打ちしましょう。相手がEラインのどこに置いてきてもC2に置くことで、「カフネ」の火炎マスに誘導することができます。
後攻の定石①は、先攻である相手が風車定石をしてきた場合の定石です。現環境では先攻では風車定石で進行する形が多いため、風車進行に対応した後攻の定石を覚えておくことで後攻でも有利に立ち回ることができます。
こちらが後攻で相手が風車進行をしてきた場合、相手の2手目の駒をひっくり返す形で「カフネ」をC打ちしていきましょう。
相手が3手目に辺を取ってきたら、相手の1手目の駒に並行打ちをする形で進行していきましょう。このとき、相手の1手目の駒のコンボスキルが強力だった場合、防御駒で対処するのがベストです。
おすすめ駒 | |
---|---|
リフィエル | ザフキエル |
4手目は自分の3手目に置いた駒とコンボさせ、相手に角を取らせる形で進行していきましょう。このとき、相手の辺に置いてある駒の横に防御駒を当てるか、「ナウラ」などの十字火炎を置いて消させ、「カフネ」のマスに誘うのがおすすめです。
おすすめ駒 | |
---|---|
リフィエル | ナウラ |
相手が角を取ってきたら、「コルヌゲーラ」か「ハンナ」などのA十字火炎キャラをX打ちしましょう。
「コルヌゲーラ」であれば少なくとも2ターンは返されることがないため、全体火炎で大ダメージを与えられます。A十字火炎であれば、十字ラインの相手キャラに継続して火炎ダメージを与えることが可能です。
おすすめ駒 | |
---|---|
コルヌゲーラ | ハンナ |
後攻の定石②は、相手が2手目風車に「ルキア」などの手駒ロックをしてきた場合の定石です。少しターンはかかりますが、「カフネ」を辺に配置して継続した火炎ダメージを与えることができます。
後攻の定石③は、相手の2手目でC打ちをされた場合の定石です。カフネ火炎対策にC打ちをされることも少なくないので、この定石も覚えておきましょう。
「カフネ」をX打ちします。「カフネ」は返されるまでに2枚以上は燃やすことが可能です。加えて、相手が盤面をとろうとするとすぐに「カフネ」を返すことができないため、「カフネ」で効率よく火炎ダメージを与えられます。
※2021年7月に投稿された動画です
神デッキ | |||||
---|---|---|---|---|---|
神単デッキ | ツクヨミデッキ | オーラ天楔デッキ | |||
回復耐久デッキ | アマテルデッキ | ヒュプノスデッキ | |||
アポロンデッキ | 代償デッキ | ギルガメッシュデッキ | |||
魔デッキ | |||||
メルヴェデッキ | 魔フェリヤデッキ | ぬらりデッキ | |||
シアンデッキ | 魔殴りデッキ | 罠リペアデッキ | |||
リアンデッキ | マニアデッキ | アナンデッキ | |||
毒デッキ | ミアズマデッキ | 魔竜デッキ | |||
竜デッキ | |||||
速攻竜デッキ | 閃撃デッキ | ナルアダルアデッキ | |||
暗黒デッキ | 竜単火炎デッキ | 竜血デッキ | |||
混合デッキ | |||||
混合デッキ | コンバートデッキ | マナデッキ |
ティラノの火炎デッキのレシピと定石を解説
オセロ・Othelloは登録商標です。TM&Ⓒ Othello,Co. and Megahouse
© 2016 DeNA Co.,Ltd.
当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像の著作権その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属しています。
当サイトはGame8編集部が独自に作成したコンテンツを提供しております。
当サイトが掲載しているデータ、画像等の無断使用・無断転載は固くお断りしております。
ティラノはまじでつよい