FF14(ファイナルファンタジー14)のキャラクター「ナナモ」の記事です。ナナモの年齢、声優などのプロフィールや人物の背景を解説しています。
名前 フルネーム |
ナナモ・ウル・ナモ |
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声優 | 伊瀬茉莉也 |
年齢 | 21 歳 |
性別 | 女性 |
種族・部族 | ララフェル/デューンフォーク |
「ナナモ」はウルダハを統べる女王です。父でもある先代の王が崩御した後に若くして戴冠することになった。しかし、戴冠時は5歳という国を担うにはあまりにも幼すぎるため、砂蠍衆の傀儡となり、お飾りの人形と揶揄されてしまう。
9歳の時にコロセウムで「ラウバーン」を陰謀から助けた際に、ラウバーンは「いつか貴方の剣になってみせる」約束し、それが叶い、砂蠍衆において「ナナモ」に唯一忠誠を誓うものを得たのでした。ナナモ自身もラウバーンには絶大な信頼を寄せています。
ナナモは民を思う気持ちが非常に強く、王国を共和制に移行しようと考えていました。しかし、今まで傀儡であったのに自立心が芽生えてきた事を良しとしない砂蠍衆の一人「テレジ・アデレジ」の策略により毒を飲まされ昏睡することになります。
その後、昏睡から目が覚めたナナモは事の始終をパパシャンから聞かされます。テレジ・アデレジの陰謀、さらにそれを利用した砂蠍衆の一人「ロロリト・ナナリト」の策略。ナナモは目覚めた後、共和派・王党派・王立派の砂蠍衆を一堂に集め、ロロリトの真意を確かめました。
「帝国の侵攻がもはや差し迫っていること、そんな折に共和制へ移行し国家の体制を変えるのは無謀である。強硬的手段をとったのは女王ナナモが王政廃止という重要な事項を砂蠍衆に話さなかったから。」
そう言われたナナモは自身に考えがあったものの、ロロリトの言が胸に突き刺さる。彼の手段は許せないが、自身の共和制移行の手法が間違っていたことも認めた。浅はかな決断がウルダハに混乱と犠牲を生んだ。そうして、ナナモは後悔の念に苛まれるも、女王としてその結果の責任を取るべく国を守るために動いたのでした。
その姿はラウバーンをして「砂都に女王が戻った」ことを実感するのでした。
FF14攻略班@光のGame8
プレイ時間:26,036時間
新生のエオルゼア発売当時からプレイ
クリコンランキング:mana 7位
イシュガルド復興:2位
オルトエウレカソロ:黒魔、リーパー
コンテンツは基本やります!
ナナモの年齢や声優|プロフィール
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