【パズドラ】根性とは？｜対策と仕様

最終更新日：2023.02.17 20:03

ピックアップ情報

パズドラにおける根性について解説しています。根性の仕様や、対策方法（倒し方）について解説しているので是非参考にしてください。

根性の対策方法

固定ダメージ

リーダースキルの固定ダメージや追い打ちを利用することで、楽に根性持ちの敵を倒すことができます。全ての根性持ちに対応することができ、ほとんどのリーダーが攻撃色を揃える同タイミングで発動するので、安定感が非常にある対策法です。

イシス追い打ち

覚醒スキルの追加攻撃も固定ダメージと同じ役割を持ちます。しかし、追加攻撃は回復の指定消しが条件となるため、欠損すると根性を剥がせない点が少し扱いづらい点です。

ニクスグラビティ

割合ダメージスキルも根性持ちの敵に対して有効です。HP50％以上の根性スキルの場合、割合ダメージでHPを50％以上減らしてしまえば根性が剥がれ、倒しやすくなります。

エキドナ威嚇

威嚇スキルは敵の行動までのターンを遅らせるスキルです。根性を持ち、状態異状無効スキルを使用しないキャラには威嚇スキルで行動ターンを遅らせ、根性スキルを発動させずに倒すことができます。

リリス毒

毒スキルは敵が行動する前に毒のダメージが与えられます。しかし敵が状態異常無効持ちの場合、毒は無効化されてしまうので、全ての敵に対応できるわけではありません。

アヌビス反撃

反撃スキルは、敵から攻撃を受けたダメージの×◯倍のダメージで相手にもダメージを与えるスキルです。根性スキルを持つ敵キャラは多くの場合、根性スキルを発動させるとHP回復をせずにダメージを与えてきます。根性が発動する時、敵のHPは1になるので反撃スキルで倒すことができます。

シマニャドラ

根性とは、「HPが◯％以上ある時、どんなダメージを受けてもHPが1残る」という敵のスキルです。敵の根性スキルがHP50％以上で発動するものだった場合、「50％根性」という呼び方になります。なお、根性が消えることを「剥がれる・剥がす」と表現することがあります。

根性スキルが発動している状態でHPを1にしてしまうと敵のスキルが発動します。スキルの内容はHP全回復や即死ダメージ、バインドやスキル遅延など強力なスキルの場合がほとんどです。つまり発動させないのが大前提です。