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【12月11日(水)〜クリスマスフルパワーガチャ!】
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ぷよクエ(ぷよぷよクエスト)における、デッキスライドスキルの使い道や、具体的なデッキの組み方を解説しています。
アポストロスやデーモンサーバントが持つ特殊なスキルを使うことで、デッキを左右にスライドし、リーダー/スタメンを任意の位置に変更できます。
通常だと味方が倒されない限り裏デッキのキャラを使用することはできませんが、スライドスキルを使用すると裏デッキのキャラが持つスキルまで全てのスキルを使って攻撃できるようになるのがメリットです。
スライドスキル持ちのキャラ一覧 | |||
---|---|---|---|
デモサバ | マタぞう | アポス | 東堂葵 |
画像の例では敵を「混乱」状態にし、童話スキルを残しながら裏デッキにスライドしている
ギルドイベントにおいて、味方に強力なデバフ(攻撃力を99%ダウン→解除されるターンに即死攻撃など)をかけて妨害してくるボスや、1〜2ターン目から耐えきれないほどの強烈な攻撃を使用してくる敵が登場する場合があります。
例えばアポストロスの場合、リーダースキル効果によって開幕で敵のターン数を最大+3できることを活かし、表デッキにはターンプラス/状態異常「凍結」/攻撃ダウンなどのデバフキャラを並べることで、とにかく敵が行動しづらい状況を作れます。
裏デッキには攻撃用のスキルを持ったキャラを詰め、デバフスキルを発動してからデッキをスライドすることで安全に攻略ができるようになる…のが狙いとなる戦法です。
「ビンゴアリーナ」では2〜3スライドで全てのエンハンスを使う技術が必須になってくる
「ビンゴアリーナ」のように、時間や試行回数を重ねて1チャレンジでどれだけダメージを出せるかが重要なクエストにおいては、スライドデッキの使用がほぼ必須となってきます。
盾破壊スキルや被ダメージアップスキルなどのデバフスキルを発動してから最後の攻撃デッキにスライドし、その後味方に付与するエンハンススキルを全て使って攻撃することで敵に大ダメージを出せるようになるでしょう。
順番 | スライド順と手順 | |
---|---|---|
① |
2〜4番目のキャラのスキルを使ったら、 スライドスキルを使って②の形へ |
|
② |
①で使ったスキルの効果が切れないよう、 2ターンでスキルを溜めて攻撃する |
デッキを1回のスライドで最終形にする基本的な形です。主にギルドイベントにおいて、敵の妨害や火力によって耐久が難しい場合に用いるケースが多くなります。
例外はありますが、スライド後のリーダーキャラは【デッキの5番目】に編成することがほとんどです。
※紫属性のキャラを例としてご紹介しています。
スライド | 盾破壊 | ターンプラス | 状態異常「凍結」「混乱」など | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アポス | バナナアイン | ペルヴィス | マッペラ | ||||||||
状態異常「怯え」「怒り」「脱力」など | 童話スキル | 被ダメアップ | フィールド効果 | ||||||||
ルーダ | 夜ベル | Mサタン | ギンカ |
基本的には「敵に付与するデバフスキル」や「フィールド効果」など、現在フィールドに出ているキャラ以外にも影響を及ぼせるスキルを選びましょう。
裏デッキでのスキル溜めを考慮し、被ダメアップスキルやダメージアップ系の状態異常、盾破壊スキルは3ターン以上継続するものを選ぶのがポイントです。
※紫属性のキャラを例としてご紹介しています。
エンハンス | 別枠エンハンス | 与ダメアップ | 連撃化 爆裂攻撃化 |
||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スカヴィオ | まばヤナ | 導きラフィーナ | おおポポ | ||||||||
ワイルド化 数値アップ |
スキル砲 | とくべつルール | |||||||||
月光ライカー | ラフィソル | スペエコ |
表デッキとは反対に、現在フィールドに出ているキャラの攻撃力にかかるエンハンススキルなどを中心に編成しましょう。
スライド後は、表デッキに編成するキャラのスキル継続ターンの都合上、できれば2ターン以内にスキルを溜めたいところです。
デッキの5番目(表デッキの一番後ろ)に編成することになるキャラはスライド後の最終的なリーダーキャラとなるので、リーダースキルによるスキルの加速性能も重視して選んでおきましょう。
順番 | スライド順と手順 | |
---|---|---|
① |
全員がフルパワースキルまで溜まったら②へスライド |
|
② |
全員のスキルがフルパワーまで溜まったら、 エンハンス系スキル全てを使って③の形にスライド |
|
③ |
全員のスキルを使って攻撃する。 「とくべつルール」スキルが1ターンで溜まったら 「とくべつルール」のみ使用してもう一度攻撃する |
|
④ | ②⇄③を時間いっぱい行き来する。 |
上記スライドデッキは、直近のビンゴアリーナで主流となる「時間いっぱいスライドし続ける」デッキです。
効率良く全てのエンハンス系スキルを組み込めるうえ、ボス次第では4〜6回攻撃が可能になるため狙える場合は積極的に取り入れたいデッキの組み方となっています。
※下記で挙げているキャラは今回のデッキで使用しているキャラに一部追加した一例です。
とくべつ ルール |
とくもり 攻撃力アップ |
とくもり 体力MAXで 攻撃力アップ |
||||||
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しろいマール | くろいシェゾ | ラム&レム | ||||||
とくもり フィールドで 攻撃力アップ |
とくもり クリティカルの 発生率アップ |
とくもり クリティカルの 倍率アップ |
||||||
ヴァドル | ステージりんご | 剣アミ |
本2スライドデッキではエンハンス系スキルの配置自体は自由が効きやすいものの、攻撃時に発動させないといけない「とくべつルール」スキルやスタメンにいないと効果が発揮されないとくもりスキル持ちキャラは攻撃メンバーとなる表デッキに入れておく必要があります。
とくもりスキルに関しては組み込める枠に限りがあるので、その時々で最も倍率が高くなる/効果が確実に発動するものなど適したものを選んでいく必要が出てくるでしょう。
※下記で挙げているキャラは今回のデッキで使用しているキャラに一部追加した一例です。
5番目 スライド |
9番目 隣接エンハンス |
サポーター アタッカー (連撃化/自強化フィールド) |
|||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アポス | 冒険アルル | 五条悟 |
全てのエンハンス系スキルを組み込みつつ何度もスライドし続けるためには、上記3つの役割を持つキャラは配置自体も固定になります。
まず、表デッキ/裏デッキ両方に入る必要のあるスライドキャラは5番目(リーダースキルの倍率を考慮すると1番目にはならない)に配置必須です。
そしてエンハンス系スキルをかける対象となるアタッカーキャラ(自身のみ連撃化するスキル持ち/自身の攻撃力を強化するフィールドを展開できるキャラ)はサポーターに固定されます。
そのアタッカーに高い倍率をかけるために必要な隣接エンハンス(自身+隣接する味方の攻撃力を大きく強化するスキル)持ちキャラは5番目か9番目に固定となりますが、5番目がスライドキャラで埋まっている以上9番目に固定される…という風に配置が決まっていきます。
第4回ビンゴアリーナで上位ユーザーに用いられていたデッキの立ち回りを紹介しています。
順番 | スライド順と手順 | |
---|---|---|
① | ||
② | ||
③ |
上記の2スライドデッキはギルドイベントのエクストラボスなど、敵の体力が設定されている都合から1回しか攻撃できない最大ダメージチャレンジにおいて、敵の攻撃やデバフが激しくなく、「凍結」などの妨害スキルを使わずとも攻略が可能な場合に使用することがあります。
※下記で挙げているキャラは今回のデッキで使用しているキャラに一部追加した一例です。
スライド | エンハンス | 別枠エンハンス | 与ダメアップ | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アポス | 異邦ヌール | 天下エド | 導きラフィーナ | ||||||||
連撃化 爆裂攻撃化 |
ワイルド化 数値アップ |
とくべつルール | |||||||||
蒸気ラグナス | 異邦カーン | あたり&プーボ |
基本的にはスライドスキルを持ったキャラ以外の全員が最終的にフィールドに出るリーダー/スタメンとなるので、フィールドにいるキャラにのみかかるエンハンス系スキルを持ったキャラを表デッキに編成しておきましょう。
ただし全ての要素を表デッキに編成することはできないので、後述の通り裏デッキ1番目に最終的な火力要員を編成しておき、2回目のスライドを行う直前にエンハンスをかけられるような工夫も必要になります。
※下記で挙げているキャラは今回のデッキで使用しているキャラに一部追加した一例です。
盾破壊 | 状態異常「怯え」「怒り」「脱力」など | 童話スキル | |||||||||
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キャロ | 臨海グレイス | ヴァドル | |||||||||
被ダメアップ | フィールド効果 | ||||||||||
蒸気ゴゴット | Mサタン |
裏デッキには盾破壊スキルや状態異常スキルなど、デッキをスライドした後にも効果を発揮できるスキルを持ったキャラを中心に編成しましょう。
ただし枠数の関係上、うち1枠はフィールドにいるキャラにかかるエンハンス系スキルを編成する場合がほとんどです。
裏デッキ1番目に編成するキャラは最終的なスタメンかつ火力役となるキャラを配置し、そのキャラに最大限の倍率をかけられるエンハンス系スキル(隣接エンハンススキルやリーダー/サポーターに高い倍率がかかる別枠エンハンスなど)も一緒に裏デッキに編成してあげましょう。
順番 | スライド順と手順 | |
---|---|---|
① | ||
② | ||
③ | ||
④ |
3スライドデッキは「ビンゴアリーナ」などの最大ダメージチャレンジにおいて、敵の攻撃が激しく「凍結」などの状態異常を乗り継いでいく必要がある場合や、連撃化スキルやワイルド化スキルを持つアタッカーキャラにフィールド効果の恩恵を受けさせつつ攻撃したい場合などに使用します。
※下記で挙げているキャラは今回のデッキで使用しているキャラに一部追加した一例です。
スライド | 状態異常「凍結」「混乱」など | 被ダメアップ | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アポス | 臨海グレイス | Mサタン | |||||||||
状態異常「怯え」「怒り」「脱力」など | 盾破壊 | ||||||||||
蒸気ゴゴット | ヒューゴ |
基本的にはスライドキャラは2〜4番目に配置され、その右隣に編成したキャラが最終的なリーダーとなるケースがほとんどです。
そのためスライドキャラから見て左3キャラは盾破壊や被ダメアップなど、デッキをスライドした後にも効果を発揮できるスキルを持ったキャラを中心に編成しましょう。
ただし敵の行動パターンやデッキの組み方によっては、うち1〜2体をフィールドにいるキャラにのみかかるエンハンス系スキルを持ったキャラに入れ替えるケースもあるので柔軟な対応が必要です。
今回の場合は天下無双のエドガーをリーダーに配置し、2スライド目でのリーダー虎杖悠仁の火力を上げています。
※下記で挙げているキャラは今回のデッキで使用しているキャラに一部追加した一例です。
エンハンス | 別枠エンハンス | 与ダメアップ | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
異邦ヌール | 天下エド | 導きラフィーナ | |||||||||
連撃化 爆裂攻撃化 |
ワイルド化 数値アップ |
とくべつルール | |||||||||
虎杖悠仁 | 博愛イレーヌ | あたり&プーボ |
スライドキャラから見て右5キャラは、多くの場合最終的なスタメンとなります。
そのためフィールドにいるキャラにのみかかるエンハンス系スキルを持ったキャラを中心に編成してあげましょう。
上記の例で挙げたデッキでの攻略動画です。
ねがいぼしのアミティのリーダースキルを活かし、妨害役のスキルを2ターンで確実に発動させるデッキです。
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スライドデッキの基本的な組み方と使い方
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勉強になった。 高確率でスキル貯めに失敗する自分は、スライドデッキ滅多に組んでこなかったけど次はこのページ参考にして挑戦してみる。