【2026WBC】侍ジャパン投手メンバー内定・予想選手

プロスピAにおける2026WBC侍ジャパンの投手メンバー予想のコラム記事です。

WBC侍ジャパン選手予想
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アメリカ		ドミニカ		ベネズエラ		プエルトリコ
メキシコ		-		-		-

2026WBC侍ジャパン投手内定選手・予想選手

第1先発

前回大会		大谷翔平（投手）		ダルビッシュ有		佐々木朗希		山本由伸
今大会予想		山本由伸		菅野智之		今永昇太		宮城大弥

ダルビッシュ有は怪我のため不参加が決定、本人の希望により山本由伸と菅野智之が参加、昨シーズンの怪我の懸念もあり、佐々木朗希の不参加が報道されている。

第2先発

前回大会		戸郷翔征		今永昇太		宮城大弥		高橋奎二
今大会予想		【内定】 種市篤暉		北山亘基		【内定】 平良海馬		【内定】 大谷翔平(投手)

第2先発は流動的になりそうですが、次回のWBCの先発候補が務める傾向にあります。大谷翔平は打者専念が濃厚とされていますが、決勝ラウンドのみ投げる可能性があると示唆されているため、この枠に挿入しました。

リリーフ

前回大会		松井裕樹		大勢		栗林良吏		宇田川優希
		高橋宏斗		伊藤大海		湯浅京己		-
今大会予想		【内定】 伊藤大海		【内定】 菊池雄星		【内定】 松井裕樹		千賀滉大
		【内定】 石井大智		【内定】 大勢		松山晋也		-

リリーフの大半はリリーフ専門の投手で構成されます。伊藤大海は沢村賞受賞投手ですが、これまでの代表経験からリリーフに回ることになるでしょう。力投型の千賀滉大と菊池雄星は、招集できるとしたらリリーフとして使われる可能性が高いでしょう。

【投手】怪我・ポスティング

不参加確定		ダルビッシュ有
ポスティング		今井達也			髙橋光成

故障者がでた時の候補予想

東克樹		村上頌樹		高橋宏斗		松本裕樹
及川雅貴		藤平尚真		才木浩人		鈴木翔天

プレミア12で活躍した高橋宏斗、藤平尚真、鈴木翔天など特徴のある投手が多く控えています。メジャー組のチーム動向や怪我などによる辞退があっても投手は不足する心配はなさそうです。

2026WBC投手陣の総評

MLBで実績のある投手とNPBトップレベル投手の融合

山本由伸

宮城大弥

日本はMLBで実績のある投手が多く在籍し、全での選手がWBCへ前向きの参加意向をしています。加えてNPBでトップレベルの活躍を見せる各球団の主力投手が合わさることで、今回も強力な投手陣を形成できるでしょう。

先中タイプ(第2先発)の重要性

今井達也

隅田知一郎

普段は先発をしている選手をWBCでは中継ぎとして長いイニングを投げられる「第2先発」というポジションが重要です。前回大会では宮城大弥や戸郷翔征などが努め、予選ラウンドを難なく突破しました。

特徴のある球速の速い投手が引き続き重宝される

菊池雄星

千賀滉大

前回大会では、特徴のある球速が速い投手またはフォーク(SFF)がウイニングショットの投手たちが多く選手され、活躍をしました。今回の大会も引き続き重宝されことになり、前回大会では参加できなかった千賀滉大や菊池雄星なども怪我がなければ参加することになるでしょう。

今大会も投手15名体制が形成されるはず

大谷翔平（投手）

2023年WBCのロースターでは、30選手中15選手が投手であり、球数制限（1次ラウンド65球、2次ラウンド80球、準決勝以降95球）がある国際大会において、投手陣の層の厚さが極めて重要です。2026年大会でも、投手陣は15名で構成され、厳選された精鋭部隊が形成されるでしょう。  

2026WBCの期待と課題

プレミア12をステップアップとして若手も台頭

小園海斗

牧秀悟

森下翔太

隅田知一郎

プレミア12をステップアップとして小園海斗や牧秀悟、隅田知一郎や早川隆久などの若手も台頭してきています。特に投手陣は引き続き豊富な人材が揃っており、選考には頭を悩ますことになるでしょう。

ポスティングの影響で大会への参加が危ぶまれる

村上宗隆

岡本和真

今井達也

今年はオフのポスティングシステム利用を表明する選手が多く、本来であれば侍ジャパンの中核を担うであろう選手が多数含まれています。特に投手の場合、ポスティング利用年での大会参加は極めて困難となります。

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