【パズドラ】アシストの条件とやり方を解説！｜スキル継承

パズドラにおけるアシスト設定（スキル継承）について紹介しています。アシストの設定や解除方法についても解説しています。

アシスト設定（スキル継承）とは

一部の能力を他のキャラに引き継ぐシステム

アシストとは、モンスターの持つ能力の一部を他のモンスターに引き継ぐシステムのことを指します。これを使うと、使用できるスキルが2個に増えてギミック対策が楽になったり、本来持っていない覚醒を獲得して攻守の両面を強化させることが可能です。

また、アシストを実行した際について、アシストとして設定したキャラがボックスから消えることはありません。積極的に設定していきましょう。

アシスト専用のモンスターを使うのが基本

基本的にはアシストに特化したモンスターを採用しましょう。アシスト特化のモンスターは覚醒に覚醒アシストを持っていて、これらのキャラを使えばスキルと共に覚醒も付与することができます。

もちろん場合によっては、アシスト特化ではない通常のキャラを採用することもあります。

アシスト武器の一覧と解説を見る

継承とも呼ぶことがある

今ではアシスト設定と呼ばれていますが、以前はスキル継承とも呼ばれていました。その名残でアシストのことをスキル継承（継承）と呼ぶ場合がありますが、意味は同じです。

アシストのやり方

アシスト設定の手順

アシスト設定／解除を選ぶ

まずは画面下のバナーにあるモンスターからアシスト設定／解除をタップします。

ベースのモンスターを選択

モンスターボックスが開かれたら、アシストベースとなるキャラ（スキル1になるモンスター）を選択しましょう。

アシストベースのキャラは基本的に進化用、能力覚醒用、強化合成用モンスター以外から選択可能です。

アシストするキャラを選択

アシストベースのキャラを選んだら、次はアシストするキャラ（スキル2になるモンスター）を選択しましょう。

選択が完了したら、あとは設定するをタップするだけでアシスト完了です。

アシスト解除の手順

アシスト設定／解除を選ぶ

設定の手順と同様に、まずはアシスト設定／解除をタップします。

アシストを解除したいモンスターを選択

モンスターボックスが開かれたら、アシストを解除したモンスターを選択しましょう。この時、アシストベースとアシスト中のモンスターのどちらを選んでも解除画面に移行します。

アシストを行うメリット

強力なスキルを用いたギミック対策が可能

アシストを行うメリットとして、強力なスキルをアシストしたギミック対策が挙げられます。ダメージ吸収や属性吸収のような対策なしでの攻略が不可能に近いギミックほど、アシストを使った対策が非常に効果的です。

覚醒によるギミック対策も可能になる

スキルだけでなく、覚醒によるギミック対策が可能なのもアシストの大きなメリットです。ドロップ強化やチームHP強化、お邪魔や毒耐性といった補助的な覚醒については、パーティに採用できる合計6体で盛り込める量には限界があります。

そこでアシストを採用すればパーティに欠けている覚醒を補うことができ、攻略に良い影響をもたらしてくれるのです。

ステータスボーナスを獲得できる

同じ属性のキャラ同士でアシストを行えば、ステータスボーナスを獲得可能です。1体毎の上昇量は僅かですが、これをパーティ内で3~4体程重ねればその上昇量は非常に大きなものとなります。

また、アシストモンスターをレベル最大かつプラスポイント297の付与まで育成していれば、＋297分のステータス上昇を考慮したうえでボーナスが加算されます。＋297付与による上昇値も僅かですが、アシストモンスターの育成も怠らないようにしましょう。

ステータスアップの上昇値一覧

ステータス	上昇値
HP	ステータスの10％
攻撃	ステータスの5％
回復	ステータスの15％

アシストの注意点

ランク130で解放される

大前提として、アシストはランク130で初めて解放されます。ランク129以下ではアシストを使えないので、まずはランクをあげることから始めましょう。

アシスト可能なキャラには制限がある

アシストとして採用できるキャラには制限があるので注意しましょう。判別方法として、キャラのアイコン右上の星マークが金色であればアシスト可能、緑色であればアシスト不可となっています。

また、アシスト可能なキャラでも覚醒が全解放されていなかったりパーティに編成しているとアシストできない扱いになるのでこちらも注意しましょう。

ベース→アシストの順でスキルが溜まる

アシスト状態のキャラは、ベースのスキルターンが溜まりきってからアシストのスキルターンが溜まります。例えば、10ターンのスキルを持つキャラに5ターンのスキルをスキル継承させた場合、アシストスキルが発動できるのは15ターン後になります。

自由にスキルを選べるわけではない

アシストによってスキルを2個持ったキャラは、2種類のスキルを自由に使えるわけではありません。スキル2が溜まってしまうと、遅延攻撃を受けるかスキル2を使用して再度スキル1を溜め直すまで使用できないので、場合によってはスキル1を適宜使っておく必要があります。

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