【オセロニア】なり打ちの意味とやり方｜なり打ち定石【用語】

オセロニアの用語「なり打ち」について解説しています。「なり打ち」の意味やわからないという方や、実際に「なり打ち」を試してみたい方は参考にしてみてください。

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なり打ちの意味

相手が攻めにくい形にする打ち方(先攻2手目B2)

「なり打ち」とは、先攻2手目でB2などに置き、相手が攻めにくい形にする打ち方を指します。相手に1つ角を渡す形にはなりますが、その後の進行で自分のコンボルートを確定させることが可能になる定石です。

なり打ちのやり方

先攻2手目でB2に置く

「なり打ち」は自分が先攻で、相手が初手風車進行の場合で使用できる定石です。上の画像のように初手をD5に打った場合は、2手目でB2に置きましょう。「ティターニア」など1〜2ターン継続のスキルを持った駒がおすすめです。

B2配置におすすめのキャラ例

ティターニア

イザベラ

リンガット

E4に置く駒は強コンボであることが必須

相手に角をとらせた後の4手目は、E4に強コンボ持ちのキャラを配置しましょう。E4に置いた駒はコンボを発動しやすい盤面展開になるので、高倍率のバフ駒などタイミングを選ばずに活躍できるコンボ持ちがおすすめです。

また、F3に置いた駒のコンボも強力であればより有利に立ち回れます。

E4配置におすすめのキャラ例

4周年アンドロメダ

嫁ウンディーネ

エルケス

主に魔デッキ対面で有効

「なり打ち」は、主にシーズンマッチ無補正で使用される機会が多い「魔単デッキ」に対して有効です。特に「魔フェリヤデッキ」などに対して「なり打ち」をすることで、相手が攻めにくい形をとれます。「ラニ混合デッキ」や「神単デッキ」で挑む際は、特に有効なのでぜひ試してみましょう。

ただし、長期戦を想定したデッキを使用する場合は「なり打ち」は控えるべきです。

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