【プロスピA】#158 プロ野球順位予想2024振り返り

プロスピAにおける攻略班順位予想の振り返りについての記事です。

セリーグ予想順位差分と総評

攻略班予想 差分 結果
1位 阪神 -1 巨人
2位 ヤクルト -3 阪神
3位 巨人 -2 DeNA
4位 広島 ±0 広島
5位 中日 -1 ヤクルト
6位 DeNA -3 中日

【阪神】投手◎、野手は得点力のムラが影響か

阪神は昨年と同様に投手陣の成績は良く、圧倒的な投手力がありました。野手陣は木浪聖也中野拓夢の成績が大きく低下し、昨年ほどの得点力を発揮できなかった。その他打撃陣も調子のムラが激しく、全体の成績の割に得点を積めなかった印象が強かったです。

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【ヤクルト】怪我人が多すぎた

ヤクルトは昨年に引き続き怪我人が多く、フルシーズン過ごせた選手は長岡秀樹のみでした。全員揃えば圧倒的な攻撃力を誇りますが、シーズン終盤にはオスナサンタナ村上宗隆も怪我で離脱、来期にも暗雲が立ち込めています。投手は先発、リリーフともポジションを固定できず、昨年と同様に迷走したシーズンとなってしまった。

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【巨人】全体の投手力が劇的な改善

巨人は去年投手力が大きな課題となっていましたが、先発リリーフとも劇的に改善、リーグ優勝の原動力となりました。全体的に大きな怪我もなくシーズンを完走、菅野智之の復権、大勢の復活、バルドナードの安定など良い傾向に恵まれました。野手は突出した成績はなかったですが、鉄壁の守備力で接戦を勝ち抜く力を発揮しました。

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【広島】急失速で予想に収まる

広島は前半戦は嵌り、ダントツの首位でありましたが、急失速で戦力を薄さを露見してしまいました。大瀬良大地の復活はイレギュラーで投手陣は武器となっていましたが、やはり長距離打者の不在による得点力不足は、今後も課題となっていくでしょう。

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【中日】やはり打撃が…

中日は当初から打撃が不安視されており、今季もワーストの得点力でした。期待されていた投手力は悪くないものの、チーム全体として突出した数字は残せなかった。

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【DeNA】打撃陣が復活

DeNAはしばらく音沙汰のなかったオースティンが首位打者、正捕手山本祐大の飛躍によりAクラスへ滑り込みました。投手陣はエース東克樹が通年活躍し、先発を新外国人でなんとか補填できたのも大きかった。

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パリーグ予想順位差分と総評

攻略班予想 差分 結果
1位 ソフトバンク ±0 ソフトバンク
2位 オリックス -3 日本ハム
3位 西武 -3 ロッテ
4位 ロッテ -1 楽天
5位 日本ハム -3 オリックス
6位 楽天 -2 西武

【ソフトバンク】順当に優勝

今季も大補強を敢行し、圧倒的な戦力を誇っていたソフトバンクは順当にシーズンで優勝となりました。タイトルの半数以上はソフトバンクが独占、柳田悠岐の怪我で勢いが弱まりましたが、余裕を持って優勝を決めました。

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【オリックス】投手陣が壊滅、得点力不足も

オリックスは3連覇時の投手陣がほとんど離脱し、ほぼ新顔の投手陣ながら良い防御率を記録しました。野手陣は支柱中川圭太の離脱、頓宮裕真の成績低下、西川龍馬のパリーグ対応などがマッチせず、得点力不足が課題となりました。

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【西武】助っ人がハズれ得点力不足が解消せず

山川穂高の移籍により、得点力が不足するとの前提の中、助っ人外国人が当たらず悲惨な状況に陥ってしまいました。オフシーズンのあれこれもあって、シーズンインは投手陣も崩壊していましたが、徐々に改善、来期以降に期待できる投手力はもちあわせているでしょう。

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【ロッテ】いつも通り可もなく不可もなく

佐々木朗希はシーズン完走には遠いものの10勝を記録、種市篤暉小島和哉西野勇士などが安定して試合を回すことができました。打撃陣は佐藤都志也の飛躍、半レギュラーの選手をうまく使い、ソトポランコで得点を稼ぐチームとしては理想的な打撃の流れを形成できていた。

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【日本ハム】打線が改善、山﨑福也の加入が◎

水谷瞬郡司裕也など潜在能力を見込んで獲得した選手が開花、田宮裕涼の台頭や清宮幸太郎やレイエスの安定した活躍もあり、荒削りながらも勢いで2位を手繰りよせました。投手陣は山﨑福也が期待通りの活躍を見せ、昨年の投手陣からのプラス要素を生み出した。

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【楽天】投手陣は改善せず、野手も進展せず

楽天は、当初の想定通り投手陣も改善せず、打撃面でもプラス要素がなかったが、野手のレギュラー陣は安定した出場をこなしました。投手陣は崩壊している中でも、藤平尚真鈴木翔天則本昂大でなんとか勝ちゲームをものにしてきた。

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攻略班予想の感想

セリーグはヤクルト次第

セリーグは、やはりヤクルト次第なところが予想しにくいです。怪我人いないとすれば、Aクラスに入ると思われますが、ここ2年は戦力が整わない状況が続いています。今年はキャンプ時点で怪我人の懸念要素はあったため、そこを拾えるようにしていきたいです。

パリーグは日本ハムが上昇気流にある

パリーグは日本ハムの若手選手たちが成長を見せており、今後を踏まえて安定した戦力を形成できているでしょう。来季以降のチームとしての飛躍を期待できるでしょう。

来期に向けて

開幕前に再検討する予定

来期は年始の予想を変えずに予想していたため、来期はキャンプの情報を取り込んだ上で予想を変更していきたいと思います。年始の順位予想と開幕前の予想が変わると思うので順位予想イベントの際は再度、確認して参考にしてもらえると幸いです。

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