【プロスピA】#32 2021年EXの対象選手徹底比較

プロ野球スピリッツA（プロスピA）の攻略コラム記事です。プロスピAにおけるEX第1・2弾の徹底比較について個人的見解を掲載しています。

攻略班のEX選手評価まとめ

どちらもさほど変わらない？

評価をまとめてみるとあまり大差ないように感じました。攻略班的には「第1弾」の選手で補強が見込めるので、「第1弾」のみ60連を回そうと考えています。

人気としては圧倒的に「第2弾」！？

攻略班Twitterにてアンケートをとってみたところ第2弾が「68％」と圧倒的的人気でした。限界突破のしやすさや極端に戦力となり得ない選手が少ないのが要員と思われます。

EX第1弾の総評

代えの効きにくいSS級選手が多数

山本由伸	球威・スタミナAを持ち合わせる 中継ぎが可能な唯一の現役投手
丸佳浩	柳田選手の次に最強センターとして重宝 3番手以降の現役センターは格段に戦力下降
村上宗隆	メインは三塁手ですが、一塁手としても運用可 一塁手メインの選手たちを退け、ダントツ最強

EXの大山・柳選手は価値が高い

大山悠輔

柳裕也

大山選手はミートB(77)に能力UPしたため、称号でミ・パのA同値が可能です。そのため恒常よりも格段に評価が上がり、「コンタクトヒッター」がつけば、現役最強の三塁手です。

柳選手はステータスが「＋1」によって、称号にて3ステでAが可能になります。「ミスターコントロール」や「魂の投球」で球威(制球)、スタミナ同値＋制球(球威)Aも狙える。

戦力となり得ない選手も多い

島内宏明

堂林翔太

安田尚憲

戦力となり得ない選手(評価B以下)も多いです。捕手の補強が済んでいる方は甲斐選手も該当するので、戦力になり得ない可能性はやや高くなります。

EX第2弾の総評

2020年アニバ&B9のメンツが大半を占める

第2弾のラインナップの「10/12」が、2020年のアニバ&B9で登場した選手で占められている。昨年の流れで限界突破しやすそうな選手たちは「第2弾」に多く見られる。

極端に戦力となり得ない選手が少ない

極端に戦力となり得ない選手は少ないです。森脇選手や近本選手は純正向けではあるが、戦力にならないこともなく一定の用途では使い道は見出せます。

同評価相当の三塁手が固まっているのが懸念点

同評価相当の三塁手が固まっているのが大きな懸念点となります。鈴木選手は一塁手可能だが、パワー不足は否めない。

その他の選手もサブポジはあるものの、平均的な守備適正を持ち合わせておらず、被った場合ベンチを温めることになりそうなのはなんとも言えない…

EX選手分けの感想

振り分け方うまいな…

率直な感想は「振り分け方うまいな…」です。

メンツだけ見たら第2弾の豪華さが抜けていますが、一覧にしてみてみると第1弾メンツの多様性も捨てがたい。

選手追加タイミング的にも「三塁もういらんわw」「吉田・千賀選手持ってるんよな…」という方も一定数いると思うので、そんな方には「第1弾」をおすすめしたい。

最後に

EXどっち引く？

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